第11話 学園には王がいる
フリーダとレティシアの仲違いから数日、戦況はこう着状態であった。
「ほら、貴方、行きなさいよ!」
「ちょっと待ってくれ、僕にも心の準備がっ」
「……」
「あっ、や、やあ、レティシア、おはよう」
「……おはよ」
「……」
「……」
「……行こ、アリアくん」
「あっ……」
「あっ……じゃない! このバカ!」
「バカとはなんだ、バカとは! だったら、君がやればいいだろ!」
「なんでよ!」
「……」
あいつら、何やってんだ。
機嫌を取ろうとしているのか、レティシアの前に現れてはいつもの調子を出せず、きょどるフリーダにレティシアはにべもなく素通りする。そんな光景が、半ば日常と化しはじめていた。
やる気があるのか、アンジェリーヌに背中を押されては、押されたことに文句を言い、その様子をレティシアに見られ動揺し、無視されると言うことを繰り返している。あいつらはバカなのか。というか、いい加減俺に謝らなきゃいけないことを気づいてくれ。
「……ちょっと」
「ひっ……」
「すまん、驚かせるつもりじゃなかったんだが……」
「な、なに?」
「……あの二人に、俺に謝るように促してくれ」
「……なぜ?」
「その方がこのこう着状態に決着がつくからだ」
「……分かった」
ジンジャーに頼んで伝言薬をお願いしたが……どうだろうな。あの子、ちょっと頼りないから、案外二人に無視される……ああ、やっぱり。
なんの話の脈絡もなくジンジャーがフリーダに対して俺に謝るよう提案したせいで、フリーダは怒りの炎を再燃させ、何故そんなことを言うのかと問い詰めていた。
気弱なジンジャーのことを知っているからアンジェリーヌは庇っているが、レティシアに機嫌を直してもらうことで視野が狭くなっている彼女もジンジャーの意図を汲み取れなかったようである。
ああ、この調子がまだ続くのか……正直頭が痛い。
「アリアくん、この数式なんだけど……」
「……」
まあ、いっか。
◇
「は〜、だから、最終的にこの式に帰着するんだね」
「部分積分の定理と数学的帰納法を用いた式変形だな。定積分のやり方に違和感はないか?」
「大丈夫! 前にアリアくんが教えてくれたから、バッチリだよ!」
「くっ、前まではあそこは僕の席だったのに……」
「元々はあの形だったでしょう。貴方が横取りしただけですのよ?」
「あんなにベタベタと……」
「してないですわ」
「……」
いい加減、レティシアにバレてることに気づいたらどうなんだ。
数日前からずっと、まるでストーカーみたいに監視されている。フリーダの気持ち悪さに拍車がかかっていることになぜ気づかない。
レティシアもレティシアでさらに意固地になってるし、そろそろ仲直りした方がいいと思うんだが……
いくら仲良くても、仲違いの期間が長いと仲直りの仕方も分からなくなるからな。
「……」
「あっ、レリアいた!」
知らない声。
「今日お前の当番だろ! 魔獣小屋、ドラゴンの世話してもらわないと!」
「もとはアリアくんの仕事じゃないでしょ!」
「げっ、なんだお前……」
「レティシア、ちょっと……」
「みんなしてアリアくんばっかり仕事押し付けて! 一緒にいたのに、全然気づかなかった! もう私の目の黒いうちはそんなことさせないからね!」
「良い良い! そんなことしなくていいから!」
「でも!」
勢いよくレティシアが振り向く。気持ちはありがたいんだが、多分あの子も周囲にけしかけられてあんな態度取ってるだけなんだよな……
「あー、お前、二年だよな」
「えっ、あっ、はい……」
「後で行くから、ドラゴンの掃除もやっておくから」
「あ、はい……」
急に大人しくなるな。もとはそこまで生意気じゃないんだろう。皆が皆して俺にあんな態度取るから、そう言うふうに接しなきゃいけないんじゃないかって強迫観念に駆られたんだろうな。地の小心さが抜けきってない。
空気ってのは、本当に怖いもんだ。
「駄目だよ、アリアくん! 元はと言えば生物選択の人の仕事でしょ⁉︎」
「そりゃそうだけど、こう言うのは必要悪なんだ。なんでも平等じゃ、組織は回らないんだよ」
「納得いかない!」
「う〜ん」
「二人でイチャイチャと……!」
「アリア、何も、悪くない……」
「何やら話し込んでいますわね……これじゃあ輪に入れませんわ」
「いっそのこと、強硬手段で……!」
「やめなさい! 貴方らしくもない……」
「でも!」
「ここは機を待つんですのよ!」
「……」
結局、アンジェリーヌは親身だなとジンジャーは思った。
その時、遠くから地鳴りがする。まるで、何かが崩れたような音がして、次いで生徒の悲鳴が聞こえてきた。
「何⁉︎」
「……」
レティシアが声をあげる。すぐさまアリアは魔術解析で音がした方を調べ始めた。
「まさか……!」
「アリアくん⁉︎」
「レティシアはフリーダ達と一緒にいろ! 教師の指示に従うんだ!」
「待って、私も──」
「来るな!」
大声で釘を刺される。一連の会話を聞いていた周囲の生徒は唖然し、また、何をそんなに慌てているんだと嘲笑していたが、すぐにそれは睡蓮のような青色に染まる。
「一体、なんなんですの⁉︎」
「でも、これ……チャンスなんじゃ」
「レティシア! アリアのいう通り、一度先生の元に避難しよう!」
「でも!」
「アリアなら大丈夫だろう! 見たじゃないか、コカトリスを二匹も倒して、バジリスクも──」
「……っ!」
フリーダが言い終わる前に、レティシアはベクトス操作で己を跳躍させる。
「レティ!」
「……!」
『大丈夫だろう』、その言葉がレティシアを突き動かした。
誰も彼もがそう言いはやす。アリアは天才だから、アリアは魔力量が尋常じゃないから、アリアは例外だから。
レティシアは知っている。そんな彼が、陰でどういう思いをしているか。皆がそうやって、大丈夫だろう大丈夫だろうと言い立てて、本当は大丈夫じゃなかったら、誰が気づいてあげられるのか。
少なくとも、もう気づかない側にいるのはごめんだと、レティシアは思った。
◇
まさかとは思うが……4ーB、エンマ・ヴェンナコスキのクラスか。綴じゃ誰か思い出せなかったが、語感と顔で思い出した。確か、この先に教室があるはず……
アリアが阿鼻叫喚の教室に飛び込むと、眼前には竜がいた。
ワイバーン。前足が翼と一体化しているドラゴンで、それ以外はドレイクと差して変わらない。
(でかいな……)
本来ワイバーンは長時間の飛行を可能にするため軽量で、群れを作りドレイクと縄張り争いをするときは集団で取り囲む。数が勝負だから体格も一回り小さかったはずなのだが……明らかにこのワイバーンは体格が大きい。それこそ、ドレイク並みだ。
その場にいたはずの教師の姿はない。自然哲学の授業だったか、それとも他の教師を呼びに行ったのか。どちらにしても生徒を置いていくなよな……
(プラズマ……駄目だ。周囲に被害がいく。もっと局所的な対処……ベクトル操作)
目標、ワイバーン。
魔術への妨害は無しと仮定、保安機構ノーセット。
対象……黒板。
第九拘束、解放。
セット、ファイア。
魔術で歪められた黒板は、無理やり壁面から引き剥がされ、そのまま、猛スピードでワイバーンに突っ込む。
がちゃんという黒板がへし曲がる音と一緒に、ワイバーンの首は外に放り出されるが、どうやら校舎の壁に爪を立てて張り付いているようで、追い出しきれなかった。
「貴方、どうして⁉︎」
「さっさと逃げろ!」
「っ……!」
すでに生徒のほとんどが教室から避難している状況下で、俺とエンマ・ヴェンナコスキだけが立っている。おそらく、クラスメイトを逃すために時間稼ぎをしていたのだろう。
「俺を吹っ飛ばせ!」
「え!?」
「いいから!」
人がいないのはちょうどいい。
魔術で全ての机と椅子を床からひっぺがし、ベクトル魔術を構築する。一点に集中しなければいけない。
魔術の構築をワイバーンは察知する。竜種そのものが魔術の結晶みたいな存在だ。対抗手段を講じようとする俺たちに首だけを入れて噛みつこうとしてくる。
「きゃっ!」
「っ……」
どうにか重力魔法で捩じ伏せて、その間に魔術を構築し終える。今ので床にヒビ入ったな。
「行くぞ!」
「え!? ま、え!?」
「三!」
ベクトル魔術起動、操作開始。
宙に浮いていた横長の椅子は、ワイバーンの頭目掛けて弾丸のように飛んでいく。それぞれ重量目算30kg、加速距離目算5m、可能到達加速度おおよそ20m/s、一発三千ジュールってところか。
「二!」
「ま、待って!」
このために重力操作を解除していた。ワイバーンのアホヅラに次々と椅子をお見舞いしていく。
「一! 今!」
「もう、どうにでもなれですわー!」
お、結構出力高いじゃないか。
可能到達加速度50m/s、重量50kg、加速距離7m、17500ジュール!
俺の飛び膝けり(というよりどちらかといえば突撃に近いが)によってワイバーンの体は校舎から引き剥がされる。
「よくやった!」
「あっ、お待ちなさい!」
そのまま、ワイバーンと仲良く校庭へとダイブする。
「逃げろ!」
「えっ?」
遠隔で、エンマ・ヴェンナコスキを教室からつまみ出すと、俺はすぐさまその場から退避した。ワイバーンが俺と突き落とされたのは小さな貯水池、行けるか?
「ピューロクリスティシェル・ストーム!」
訳語、火砕流。俺が勝手につけた名前だ。適当である。
熱励起され、電子冷気も挟んだ教室のコンクリート室の外壁は、一気に泥化し赤熱する。簡単なマグマとなったそれを流体操作で加速度をつけると、下にいるワイバーンに一気にぶちまけた。
「ギゥヤァアアアアアアアアアア!!」
霰もない声をあげ、飛ぼうとするが、ご自慢の翼は凝固したコンクリートに包まれ、そのまますぐに墜落する。それどころか、後からやってきた赤熱のコンクリートが一気に湖に流れ込み、莫大な温度差で小さな水蒸気爆発を起こす。弾丸のようになったコンクリートはワイバーンに飛び散り、さらにダメージを与えた。
「こりゃ、後で説教喰らうわな」
消失した教室の外壁に、ぐちゃぐちゃになった貯水池。巻き散るコンクリートは校舎の外壁にへばりついている。後始末を考えただけで恐ろしい。
「おら、こっちだぞ!」
そこらへんにあったベンチを更にワイバーンの顔面にぶつけると、ものの見事にこちらにじり寄ってくる。さすが竜種とはいえ、その怪我でまた戦意があるのか。
凄まじい勢いでやってくるワイバーン。どうにかベクトル操作で演習場に誘い込むと、事前に生成しておいた炭酸ナトリウムをプラズマ化した。
フラム・ランツ。
白い塊の一部が昇華し、期待となると、軌道計算もせずに励起させる。ナトリウム高温プラズマ、温度を上げ圧縮し、できる限り臨海流体に近づけることで浸透性・表面張力を強化させる。
空間解析、電磁場解析。
空間支配、電磁場展開。
論理命題構築、前提命題構築。
周囲に人影なし、重力操作。
確実に当たるように、ワイバーンの首根っこを突き落とする。服従のポーズを取るようにワイバーンは再び地にふせた。
電場回転、ローレンツ力規定値。
圧力規定値、温度上昇、臨界点到達せず。
「──発射」
高音に熱せられたプラズマは、眩いばかりに光を放ち、一点に収束していた光彩は、瞬間的に直線上に発射される。
距離5m、3mで分散15mm以下、規定値の範囲内。
そのまま、高温の密度流はワイバーンの顔目掛けて襲いかかった。
「ギギャァアアアアアア! ギャォォオオオオオオオオ!」
プラズマは、気体だ。たとえ目を閉じても、少しでも瞼に触れれば水分を蒸発させ失明に至らしめる。フラム・ランツが四大魔術の一つに数えられていたのは、たとえどんな手を使っても防御しきれないからだ。
壁を作っても流体力学の作用から幾らかのプラズマは壁を乗り越えて後ろにいる人間を焼いてしまうし、流体操作で動かしにくいからこそフラム・ランツは不可能とされてきたのだ。十分に加速されている状況では、襲いくるプラズマを防ぐ術は存在しない。四方八方を壁で密封すれば問題ないが、それでは格好の魔都になるのがオチである。
フラム・ランツには現代でもまともな対抗手段が存在しない。だから、魔導師の対人魔術の最奥というふうに今も崇められているのだ。拘束時間は長いが、打てば確実に相手は退くしかない。それこそがフラム・ランツの強みだ。
このままこの場所に拘束して、先生達がくるのを待つのが得策だろう。
「アリアくん!」
「レティシア⁉︎」
なぜここに……来るなって言ったのに!
「ギャァアアアアアアア!」
「っ……⁉︎」
こいつ、重力操作の圧を抜けて……
「レティシア!」
「っ──」
まずい、このままでは──
「レティ!」
瞬間、ワイバーンの尾の薙ぎ払いはスカされる。
確実にレティシアに直撃したはずだった。それなのに、なぜだかレティシアを抜けて、尾は躱された。一体どういう……
「……っ、フリーダか!」
あいつ、そういえば電磁場操作が得意だったな。確か、特に可視光領域。目眩しか!
(仕方ない……この気を逃すわけには!)
「アリアさん、貴方──!」
外野が次々と参戦し、見かねたエンマ・ヴェンナコスキもまた、参戦しようとした時だった。
周囲が、揺れる。
凄まじい魔力衝波、まるで空間が揺れるようなその波動に、その場にいた全員の動きが止まった。
それだけではない。その魔力の振動は、学園中を伝わり、全ての学園生徒を同じ方向に振り向かせた。魔術への造詣が深いほど、より魔力と密接に繋がっていればいるほど、その魔力波は悍ましい何かのように感じ取れたという。六年生の教室は、ほぼ全て戦慄に包まれた。
教師も皆振り返る。特に、四年生を受け持つ教師は全員が気がついた。これは、アリアだと。自分が見ている先にはアリアがいるのだと。
「……アリア、くん?」
怯えを抑えながら、レティシアだけが彼に問いかけた。そばに駆け寄ってきたはずのフリーダは、何もいえなかった。目も合わせられなかった。俯いたまま、ただ胸の内から広がるどうしようもない震えに、本能的な恐怖に戸惑って、何もできずにいた。
動いてはならないという強迫観念だけが、その場を支配する。それは動物の本能、人間がダーウィンの進化論に従って生きてきた証拠である。
「お前には、よく言い聞かせていたはずだ──」
ワイバーンに、アリアが一歩近づく。幸か不幸か、事態をよく理解していなかったエンマだけが、状況を冷静に分析していた。
魔力だ。魔力がアリアの方から溢れている。
「あれは……魔力? いえ、そんな……空間が、光が歪めら流ほどの魔力なんて、そんなのありえ──」
エンマ・ヴェンナコスキはアリアの顔を見て、アリアという存在を理解して、ようやくほぼ全てを悟った。
「──久しく小屋に行っていなかったから、主人の顔を忘れたのか? それとも、寂しくて檻から出てきてしまったのか?」
ドラゴンは思い出した。自分がどういう目にあったのかを。どういう躾を施されていたのかを。
「こっちを向けよ」
先程まで気性の荒かったワイバーンは、態度を翻すようにゆっくりと翼を地面に付し、首を垂れた。正真正銘、服従のポーズ。アリアの方に向きながら、アリアに顔を合わせない。自然界においては肉食獣にあるまじき行為である。
ドラゴンと魔法は密接に繋がっているから、目が見えなくても位置は察知できるはずである。それなのに、尚もワイバーンはさりげなく顔を逸らした。
それは、ワイバーンが久しく忘れていた『恐怖』である。
佇まいを直したワイバーンに、アリアは一歩一歩踏み出す。その度に、オーロラのような魔力のカーテンが地面に降りかかった。ゆっくりと、一歩一歩、ワイバーンに近づいていく。
ワイバーンに汗腺など存在しない。汗などかかないのだ。
そのはずなのに、ワイバーンからは滝のような汗が流れるようだった。翼を縮め、背中を丸め、時折ブルリと頭を揺らしている。恐怖、明確な恐怖を思い出し、すぐさま抵抗をやめた。
「なあ」
アリアがワイバーンの頭に手をかけた。危険な行為だ。手を噛み切られるかもしれない。
それなのに、先程までアリアを食い殺そうとしていたワイバーンは、目を潰されてもなお、彼を前にして微動だにしない。目の前にいるのはもはや獲物ではない。自らを喰らうかもしれない上位者であって、自分は被捕食者なのである。それを思い出したのだ。
「どうして忘れてたんだ? 俺の魔力を、その残滓を。俺の魔力が降りかかっている連中に手を出したらどうなるか、それぐらい分かってたろ? なあ、聞いてんのか」
ドラゴンに話しかけている。
無知なものからすれば滑稽極まりなく映るだろう。しかし、眼前の気迫を受けて、あるいはドラゴンが人語を介しコミュニケーションを取るということを知っていてもなお彼を笑う気になれる奴は一体何人いるんであろうか。今の彼を、侮蔑できるものは果たしてこの学園にいるのであろうか。
「聞いてるのか?」
ピシリとワイバーンの額にヒビが入る。すぐさまワイバーンは鳴き声を上げたが、決してアリアの手を振り払おうとはしない。分かってるのだ。そんなことをすれば、自分がどうなるかぐらい。だからしない。そのぐらいの推測と損得の秤は持っていた。
「あ、アリアくん!」
「……」
その場の全員が、信じられないようなものを見る目でレティシアを見た。この殺気の中、殺気に見紛う戦慄の中、どうして君は動けるのかと、口を聞く気になれるのかと。少なくとも、フリーダはそれが終わるまで待っているつもりでいた。
「アリアくん、やめて、お願い……」
「……」
アリアは、レティシアの悲壮な表情を見て、沈黙を返した。
「……」
「……良かったな。レティシアが優しくて、お前は救われたわけだ」
こくこく、とワイバーンは頷く。ここまでの知能があったのかと、レティシアもフリーダも驚いた。
「よく理解しろよ。そしてもう二度と忘れるな。助けてくれたのはこの顔だ。この魔力だ。お前は助けられたのであって、もう二度と、舐めた真似をしちゃいけない」
こくこく、ともう一度頷く。
「もう一度やってみろ。今度はお前の腹をズタズタにするからな」
腹部の方をベクトル操作で操作して、意図をワイバーンに理解させると、ドラゴンは、三度頭を下げて首肯した。
ヴェルリア市警が来るまでの間、ティルティナ学園には王が君臨する。魔術の王、その最奥が。
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