ジングルベルは、もう鳴らない

仕事に没頭する樹里には、
ひそかに心が揺れた人がいた。

―――隣の部屋の男、斎藤。

年上の彼の優しさに惹かれていくけれど、
彼には可愛らしい恋人・ヒロミがいて……



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この作品は、登場人物がが少しずつ繋がるシリーズの第１作目です！
このお話の登場人物が、次の作品で顔を出すこともあります。

1作ごとに楽しめますので、どちらの作品からでもお読みいただけます。

１・ジングルベルは、もう鳴らない
　https://kakuyomu.jp/works/16816927861294789039

２・だって、そう決めたのは私
　https://kakuyomu.jp/works/16817330665183284424

３・みどりちゃんのおうち。
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