ゴールデンウィークの計画を立てよう!
「来た来た来た来ましたよ、待ちに待った黄金週間が! ゴールデンウィークイヤッホォォォイッ!」
「うるさい、とりあえず落ち着け田中。連休って言っても、今年は飛び石だぞ」
「でも休みは休みだろ、嬉しいものは嬉しいの! そりゃあ、連休中も部活はみっちりあるし、宿題は山盛りてんこ盛りだし、休み明けには中間考査が待ってるし……」
「……」
「……それじゃ山川! どうする、どこ行く、何しちゃう~?」
「わずか三秒で逃避かよ。お前の考査結果がどうなろうと俺は責任持たないからな。さて、どこに行くにしても連休は混雑するよなぁ」
「人混みにアップアップするのも大型連休の醍醐味だろ。山? 川? 海? テーマパーク? ゲーセン? カラオケ? 児童公園? 自宅待機?」
「遊びに出かける相談で、自宅をあえて選択肢に含める必要あるのか。折角だから県外に出るのもいいけど、どうせお前も弥富も、遠出するような金は無いんだろ」
「うん、無い! あ、駄菓子屋なら行けないこともない!」
「そのレベルで金欠なのか。県外どころか市外に出られるかも怪しいぞ」
「行きの電車賃くらいはあるもん。多分」
「帰りはどうするんだよ。そして行くだけでスッカラカンになって、どこで何をして遊ぶ気なんだよ」
「だから大きな街まで出かけていって、お金を持ってそうなマダムやお姉様方に、山川が片っ端から声を掛けてお小遣いを」
「お前のゴールデンウィークは自宅待機一択だ」
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