第29話 終わるものは消える


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2021・128水曜(令和三年)

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米国に続き豪州も外交ボイコットを宣言した。 しかし西側各国は自分たちの生産工場を相当に中国に移管させきってしまっているので、できたとしてこの程度だとわかる。 かつてのモスクワ五輪ボイコットという形にまでもっていくことはできない。 世界は繋がり過ぎている。


そしてモリソン首相がいわゆるあちら側の人なのか、悪魔教的な人なのか、わたしにはわからない。 ただ一つの判定基準を言えば、去年の大統領選挙からいろいろな各国の首脳における動き、つまりバイデンを承認するかしなかということの動き。 祝辞を早い段階で送ったのか、ぎりぎりまでおくらなかったのか、そういうことが悪魔教といわれる側の連中かどうかということの一つの判断指標になる。 モリソン首相は結構あとからバイデンに対して祝辞というか、そんなものを送っていたふうに思う。


ーー記事ここから NHK 128


オーストラリア政府は、来年開かれる北京オリンピックとパラリンピックについて、政府関係者を派遣しないと明らかにしました。 北京オリンピックとパラリンピックへの「外交的ボイコット」を表明するのは、アメリカに次いで2か国目です。 オーストラリアのモリソン首相は8日、記者団に対し、来年開かれる北京オリンピックとパラリンピックについて、政府関係者を派遣しないと明らかにしました。 モリソン首相は、中国政府には新疆ウイグル自治区での人権侵害など、さまざまな問題があり、こうした問題をめぐって、オーストラリアが求めてきた協議に中国側が応じていないと非難したうえで「政府関係者が参加しないのは当然のことだ」と述べました。 北京オリンピックとパラリンピックをめぐっては、アメリカのバイデン政権が6日、政府関係者を派遣しない「外交的ボイコット」をすると発表していて、オーストラリア政府としては、同盟国アメリカに足並みをそろえた形です。


https://www3.nhk.or.jp/news/html/20211208/k10013379381000.html

ーー記事ここまで


そして豪州に続いて英国も外交ボイコットを宣言した。 これで前回お伝えしたように、ニュージーランドも10月の時点で中国に対して、閣僚は派遣しない、それは武漢ウィルスにおける様々な手続きに対応できないから、というもっともらしい違った理由を作って、結果として閣僚ボイコットでもいえる動きをしたというそれだ。


豪州と英国に関しては、それぞれの国家としての代表を誰も送らない、という意味なのかどうか、それは明らかにされていない。 しかし恐らくはそうなのだろう。 民間人的な、いてもいなくても構わないような誰かは送るのかもしれない。 実に失礼なことを言っているが。


そしてジョンソン首相はバイデン誕生のときに、祝辞を送ったが、一回わざと「 トランプ大統領当選おめでとう」 と書いてから、それをいったん消して、その上にその筆圧が分かるような感じでバイデンがなにがし、と書いたこともわかっているのだし、何よりも彼は武漢ウィルスによって暗殺されかけた。 わたしは彼の入院の動きを暗殺だと判定しているので、恐らくジョンソン首相は悪魔教の連中ではない、と判定している。


彼はEU離脱派の急先鋒だった。 だから現在の地底政府の主流派という見方でいうのなら、彼は明確に敵ということになる。 EUはソ連の政治指導体制の焼き直しだというのは言った。


ーー記事ここから ロイター 128


英国は冬季オリンピックを「事実上」ボイコットすることになる-ジョンソン首相  ジョンソン氏は、議会で2人の異なる議員から、英国も同様のことをするのかと問われ、「北京の冬季オリンピックは、事実上、外交的ボイコットとなる。「北京の冬季オリンピックは事実上の外交ボイコットとなり、閣僚や政府関係者の出席は期待できない」と述べました。 「私はスポーツボイコットが賢明だとは思わないし、それが政府の方針であることに変わりはない」と付け加えました。


https://www.reuters.com/lifestyle/sports/no-plans-uk-ministers-attend-china-winter-olympics-pm-johnson-2021-12-08/

ーー記事ここまで


で、日本だ。 現実の問題として最大の貿易相手国家の中国に対して、そして日本の生産工場の大部分がやっぱり今でも中国に人質にとられてしまっている現実において、完全なるボイコットはできなかった。 ただし米国を含める西側に砂をかけるのはさらに危険なことなので、落としどころで民間自適な人を送るという方向で今調整にはいっている。


スポーツ庁の長官では行政官の関係者的な形になる。 だからもっともっと民間大使的な、そういう人物でもいいのではないかと思うが、それだったら今度は中国の国家メンツを傷つけることになってしまうのだろう。 権威だけで生きている人間集団と付き合うのは本当に無駄が多い。


ーー記事ここから 産経新聞 128


政府が来年2月に中国で開かれる北京冬季五輪への閣僚の派遣を見送る方向で検討していることが7日、わかった。米国は政府代表を派遣しない「外交的ボイコット」を表明しており、日本としても新疆(しんきょう)ウイグル自治区での人権弾圧などを踏まえた対応を取る。 複数の政府関係者が明らかにした。 中国政府は今年7月の東京五輪開会式に苟仲文(こう・ちゅうぶん)国家体育総局長を出席させた。このため、日本も外交上の「返礼」として、北京五輪に同じ閣僚級を出席させる案も取り沙汰されてきた。 ただ、中国の人権問題などに対する批判が欧米で拡大。与党などからも首相や外相ら閣僚の出席は国際社会に誤ったメッセージを与えるとの指摘が出ていた。 政府内では、閣僚ではないスポーツ庁の室伏広治長官や日本オリンピック委員会の山下泰裕会長を派遣する案が浮上している。苟氏は閣僚級だが、中国オリンピック委員会のトップも兼ねる。 政府関係者ではない山下氏を派遣することになれば、外交的ボイコットを打ち出した米国と一定程度足並みがそろうとみられる。政府は中国側の対応や米国以外の先進7カ国(G7)の動向なども見極めつつ、最終判断する見通しだ。


https://www.sankei.com/article/20211208-LXZKVPPE45K65ARDAPFMKVSOZM/

ーー記事ここまで


世界の人権団体は、今の時点でも選手団を派遣しない完全ボイコットを主張している。 だが、経済という部分を大きく人質に取られてしまっていたら、たとえ相手が民族虐殺を時間をかけてやっているとてつもない邪悪な勢力だとしても、それでもそんなことができない。


我々は今の動きから、なぜ中韓がどんなに無理をしても、自国の国民の福祉を大幅に削っても、それでも他国に対しての採算の全くあわない各種の経済攻勢をかけてくるのか、というのを肌身で理解しないといけない。 それは彼らの中に本当の本当に、支配と統制の心の色彩しかないからだ。


それが真っ先にたつのであり、そのことで得られた結果を、頂点構造に位置する支配層たちだけで独占できる状態、この維持継続が叶うのなら、国民など本当のところはどうでもいいのである。


ーー記事ここから CNN 128


(CNN) 米宇宙軍のデービッド・トンプソン作戦副部長は7日までに、中国の宇宙での能力の開発速度は米国の「2倍」となっているとの見方を示した。国防関連のフォーラムで述べた。 トンプソン氏は、中国が2020年代末までに、宇宙での能力で米国を追い抜く可能性があると警告した。 トンプソン氏は、中国が米国の2倍の速度で宇宙での能力を構築し、向上させているとし、米国が開発速度を加速させ始めなければ、中国が米国を追い越すと指摘。その時期が30年となるというのは不合理な推計ではないと述べた。 フォーラムには下院軍事委員会戦略部隊小委員会の委員長であるジム・クーパー民主党議員や、L3ハリス・テクノロジーズの社長兼最高経営責任者(CEO)のクリス・クバーシク氏も参加した。戦略部隊小委員会は宇宙軍の予算の監督を支援している。L3ハリス・テクノロジーズは宇宙関連の開発で国防総省と契約を結んでいる。 クーパー氏は、米国が中国といわゆる「宇宙競争」で争っているかとの問いに、「もちろん」と回答。トンプソン氏とクバーシク氏もクーパー氏の見方に賛同した。 クーパー氏は宇宙軍の支持者だが、宇宙軍が民間セクターでの開発の速度に十分に追いついていないとの見方を示した。


https://www.cnn.co.jp/world/35180451.html

ーー記事ここまで


米国の中の軍隊は、この宇宙軍とあとは特殊作戦部隊、そして陸海空の何割か。 これらの勢力と、あとは陸海空の残った何割か。 これらが対峙している。 しかし末端の兵士たちは別に割れているということではなくて、あくまで将軍たちとのその背後勢力における対立という意味だが。


そして将軍たちの中に何人の悪魔教と称するようなあれらのカルトがいるのかわたしには全く分からない。 極左的な連中はいるのだろうなあとは、これは何となく分かるのだが、エプスタインアイランド関連におけるような、自分の子供をメンバーに性奴隷として差し出すような、そんな邪悪な連中がどれだけいるかはわからない。


ただ言えるのは、米軍において恐らく宇宙軍が今、米国の最後の砦みたいなものだ、というそれ。 だから彼らの発言の方向性とその裏側を理解することは、今の米国を知るうえで相当に大事なのだという。 戦いはまだ続くからだ。 それらの山場は恐らく来年の中間選挙なのだ。 


ーー記事ここから ニューズウィーク127


インドで行われた研究で、1日30分間の瞑想を半年間続けたところ、軽度の認知障害やアルツハイマー型認知症の患者の灰白質が増えるなど、脳の構造に好ましい変化が起きたことが明らかになった。 アルツハイマー型の認知症は、今のところ完全に治す治療法は見つかっておらず、現在は、進行を遅らせる方法が模索されている。今回の研究結果から、安価で簡単にできる瞑想を毎日続けることで、記憶障害などの予防になるかもしれないと期待されている。 「瞑想が灰白質の容積や皮質厚などに変化をもたらす」という効果については、これまでさまざまな研究で示されてきた。しかしそのほとんどが、健康な被験者を対象としたものであり、また瞑想だけでなくヨガのような動きやマントラなどを組み合わせたものが多かった。つまり、軽度の認知障害のある人やアルツハイマー病の人を対象に、瞑想だけの効果を確かめた研究は他にあまり類を見ない。また、これまでの研究では、8~12週間のものが多かったため、半年間という長さで検証したのは、今回が初めてとなる。


https://news.yahoo.co.jp/articles/a522773dbd865a37f3bcea5b4390d45eb86cfc02

ーー記事ここまで


人間の能力は大部分封印されている。 本来ある能力を100として、我々は大体30くらいの力で毎日を生きている。 だから瞑想なるもので、この使っていない70の部分にアクセスしていくのだろうなあとは思うが、それらの具体的なやり方をわたしは知らないので、実践してみようという気にはならない。 誰も教えてくれないというのはあるし、仮にネットで検索しても、それが自分に適したものなのかどうかというのは全く別のことだ。 わかるわけがない。


ただ2012年の冬至を過ぎてから、特に日本人のなかに開明的な人が恐らく増えている。 それは日本人の潜在意識の総体とでもいえる座標から自動的にずっとエネルギーを奪ってきた勢力がいなくなったからだ。 今は代わりの人間が同じことをしているようだが、以前のキャラよりは効率的にそれが行えていない。


それらが色々とこの世界のおかしさに気づき始めている人々として表れてきている。 それらの勢力は今までインボーと称してきた座標にも、きちんと学問的に向かいあうことによって、それらのシステムを構造分析し、その弱点を見つけ出し、さらに、それを多くの人々に伝える行動を実践している。


そうしたものの頭和が増えなければ世界は変わらない。 そして我々は、世界を変えなければならないのです。 だからこの全体構造を理解した人は、自分のできる範囲でそれを行っていくしかない。


あたらしい世界にはタダではいけない。 代金を支払わなければならない。 食い逃げという収奪の構造を地球はもう許さないからだ。 だから気づいた人から、まず自分自身を変えるというのをはじめなければならない。 わたしはそう考えている。 勝手に。



  終わるものは消える



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終了

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