第32話 夏休み2
夏休み。実家に戻ったが――放置プレイとか言う事があり。結果としては――そこそこ稼いで、あと謎な資金を得た俺だった。財布は潤ったな。
アパートへと戻ってからは、一応親には資金受け取ったという連絡をして、残り数日の夏休みを満喫?というのか。のんびり過ごすことにした。というかもう数日で、講義再開だよ。早い。あと、とにかく今年の夏は暑くてね。家から出たくなかった。あっ、でも、こっちに帰って来てからは、数週間。ドーナツ屋に行けていなかったので、ちょっと暑さがマシ――ではないが。いや、夜も暑かったよ。マジで暑かった。最近は夜でも暑すぎるんだよ。軽く25度超えてるし。
だけど夜は日差しがないので――ということで、夏休みラストは週2で夕食をドーナツにした。火曜日と金曜日にお邪魔したな。
ちなみに飲み物はアイスコーヒー。またはアイスティーにした。店内は涼しいからホットでも――だったが。アイスの気分だった。マジで外が暑くてね。駅から歩いただけで――だったんだよ。夜なのにな。おかしいよ、気温が。
そうそうドーナツ屋では――。
「クク君久しぶりー。火曜日に来るなんて珍しいね。あっ。ココちゃんと進展会った?激しく遊んだ?」
「……」
とか言う絡みが即あり、お姉様が俺に即寄って来たが。ココには夏休み前以来会ってないから。そもそもそんな何かが起こることもないので。丁寧にお引き取り。レジの方へ戻るように促したのだった。
ってか、これが火曜日のやり取り。そして金曜日は金曜日で――。
「あっ、やっぱりココちゃん探して三千里?ここで待ち伏せ作戦?でも残念。ココちゃん見てないんだよねー。喧嘩したの?無理矢理何かしちゃったの?お姉さんに相談してごらん?」
「……」
などと言う謎な接客をされた。いやいや、お店に来た人に対していきなりそれか。だったが――俺は気にせずにドーナツと飲み物を注文をして、いつもの席で癒しを求めたのだった。それでも2回くらいわざわざ飲み物のお替りいかがですか?といいながらお姉様が寄って来たがな。暇なのかよ。って――暇だったんだよな。ちょうど俺が居る時は他に人が居なくて――それからすこししてやっと他の人が来るとお姉様は『残念』見たいな謎な言葉を残しレジへと戻って言ったっがね。
店長さん。ここにサボっているお姉様居ますよ!だったのだが――今日も物音だけで、店長さんを見ることはなかった。
ちなみに、お姉様がレジへと戻ってからの時間は平和だった。いつも通りの美味しい
ドーナツを食べつつ。飲み物飲んでののんびりタイム。癒される。うん。超癒し。そして――そういえばココと話したり何かしている時はあっという間だったが。1人でのんびりドーナツ食べて。飲み物飲んで。というのは時間が進むのがゆっくりだな。と思う俺だった。
なお。この数十分後。
「クク君で、ココちゃんに何したの?無理矢理連れ込んだ?詳しく詳しく。あれから結構日にち経ったから何かあったでしょ?」
「……」
俺の平和はすぐに壊れ。そろそろ店長呼ぶか。ということで、お店に俺しか人が居ないことを確認してから「店長さん。ここでサボっているお姉様が居ますが――」と、ちょっと厨房に向かって言ってみると――。
「——すまん」
あっ、今日は声が返って来た――って、店長知ってたか―って聞こえてるわな。そして――。
「クク君。店長から、お詫びにお持ち帰りでドーナツだってー」
「……」
帰り際。何故かドーナツをもらった俺だった。いや、家でも食べれる。翌日のおやつが出来たらから俺感謝なのだが――店長もお姉様に弱いのだろうか?と思う俺だった。
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