第50話 招かれざれし記憶

いや、この人お兄ちゃんじゃない。

お兄ちゃん今までなんか変な時あった。

もしかしたら...


「あの、タパートの人??」


「・・・」

フェルトは黙っていた。


フェルト代われ!!まずい!!雪美達が心配するだろ!!


言われるまでもない。


「あはは。どうした雪美??」


「ん!?ん!?んーー??」


すると俺を雪美はビンタした。


「あっ痛っ!!お前いきなりなんだよ!?」


「あっ!!お兄ちゃんだ!!」


なんで俺はまだボウリングも出来てないしビンタは受けるしもうタパートとか迷惑なんですけど。


するとお父さんは口を開いた。

「あはは。雪美何を言ってるんだよ。ノイルはノイルに決まってるじゃないか。」


「だよねー。ごめんお父さん。」


「俺にも謝れ雪美。」


「嫌だ。」


えっ何でこうなるの??俺全然悪くないんすけど。


「とりあえずノイルに雪美。ボウリングを楽しもうよ。2人が仲良くしてないとお父さんも少し悲しいよ。」


「はーい。」


お父さんのおかげで雰囲気は少し変わった気がする。

すごいな。お父さんって。


そして俺たちはボウリングをまた再開した。

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