第49話 フェルトとボウリング
「わーい!!ボウリングー!!」
「ボウリングに来るのも久しぶりだね雪美。」
「お父さん!!雪美は今日こそストライク取るぞー!!」
「あっはっはっはっ。雪美、楽しめればいいんだよ。」
「ストライク取るのが楽しいの!!」
「あっはっはは。そうか。なぁノイル。ノイルも楽しくな。」
「うん。ストライクは一本なら必ず取れる。」
その言葉に雪美は怒った。
「何だと!!どうせガターやるんでしょ。けっけっけっ。」
「勝手に言ってろ。」
そしてボウリングを始めた。
しかしこのボウリングは皆が引くようなことが起きる。
まず雪美が7本だった。
「くっそー!!うぉーー!!!」
「いやー良くやったよ雪美。」
「お父さん次こそは私ストライク取る!!」
そして次はお父さんが投げた。
すると、いきなりストライクを取った。
「すごーいお父さん!!」
お父さんは素直に嬉しそうだった。
そして俺の番。
するといきなりフェルトが無理矢理代わりやがった。
すまんなノイル。俺様はこのボウリングに興味を持ってしまった。
そして静かに投げる。
「・・・」
そして勢いはやばいが最初からガターの所に投げた。
すると雪美は爆笑。
しかし。
パコーン!!!!
結果はストライク。
ガターから乗り越えて上手いこと行ったみたいだ。
そして他のお客さんも雪美達も皆んな静まり返った。
雪美はそっと言った。
「お兄ちゃんだよね??」
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