第26話 梨実と心配

「あ、ノイル君。体は大丈夫??」


「うんなんとか。でもいきなり悪いね。梨実ちゃんの方は体どうなの??」


「あー全然何も無かったかのようだよ!!」


いや、空元気かな??あんな状態で大丈夫なはずないが...


「あのさ、またアイス食いに行こうな。」


「ありがとう!!私もノイル君と行きたい!!でもそれまでノイル君も休んでてね。」


真っ直ぐないい子だな。ほんといい子だ。


「そうだ、今日ガラポン回したら金の玉出てきてゲーム機が当たったよ!!」


「えっ!?凄くないそれ!!」


「でも予約したソフトがあってどうしたらいいか、ゲーム機はよかったけどどうしたもんだか。」


「んーー。どうしたもんだか。」


「もうお母さんに頭下げて予約したゲームソフトお願いするしかないか。」


「ごめんね私が力になれなくて。」


「いや梨実ちゃんは全然謝る事ないよ。」


「じゃあ私なんかちょっと眠くなってきたから寝むるね。ごめんね。」


「わかった。また連絡するよ。」


「うんわかった。ばいばーい。」


そして僕は決心して予約していたゲームソフトの事をお母さんに挑む事にする。

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