第20話 フェルトと散歩

「さーてと。ここらへんを散歩でもと。」


フェルトはノイルの身体でのほほんとしながら都会の街を歩いていた。

そして彼は裏の道に入ってしまった。

すると...


「おーい兄ちゃん。俺達お金ないんだよねー。」


「ふんふん。なるほどな。たった3人相手にこのフェルト様がか。ふははは。ははは。」

「相手になってやるよ。今日はいきなりハイタイムになりそうだな!!」


そして迎えくるヤンキー達をあっという間にビンタで吹っ飛ばした。


「ひぇっ、すみませんでした!!ほんとすみません!!」


そう言ってヤンキー達はその場を去った。


「つまらん。弱いくせに他の弱者からこんなことをしようとするなぞ。人間というのは愚かだな。俺達の世界ではこんなことはないのだがな。」


そして何故かフェルトは歯医者に入った。


ヴィィィーーーン!!!


「なんだここは!!心臓に突き刺さる様なこの音は!!」


そしてフェルトは入ってすぐに逃げ出しヤンキーよりも歯医者が怖かったようだ。


「はっ!はっ!はっ!、怖かった!!」


次にフェルトはコンビニに入った。


「うわー。人間とはこんな食べ物をいつも食べているのか!?贅沢だな。」


そしてカゴの使い方はわかったようでカゴにおにぎり12個とパスタ3個とジュースを7本カゴに入れた。


「これが欲しいんだが。」


「はい。ありがとうございます。」


「合計で○○○○円になります。」


「よくわからんが貰っていく。」


「あっ!!お客様困ります!!お金を払ってもらわないと!!」


「お金!?」


あぁポケットに入ってるこれか。


「これでどうだ。」


そしてノイルのお金を出してお釣りも貰わずに勝手にコンビニを出て行った。

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