#M-13 帰宅

何やかんやあって...。


とりあえず、グローブのあいつは、隔離。


他の能力は、番号が古いのは、訓練を受けた、生命力が強いやつにつけてもらい、能力を確定。


番号が新しいのは、とりあえず保留。案としては、説明を、メカニカラーからまた盗んでくること。


だが、警戒状態が、あっちもかなり強いので、やっぱり、これも保留になった。


そして...。


「君は、この計画に加担してくれるということだよね?」

「はい。そうさせてもらいます。」

「...そして、条件のことなんだが...。」

「...。」

「全て認可しよう。君がいないと、半分くらい実現しないんだ。だから、死なれちゃ困るからね。ついでに、これから、我儘も、全て認可しようと思っている。まぁ、出来るだけだが。」

「...!はい!ありがとございます!」


ということで、正式にMSAに加入できた。そして、“START計画班”の一員となった。


これで、お給料ももらえて、世界についての何かの仕事につけた。



そして。久々に家に帰ってくる。


「...ただいま...。」

「あっ!澪ねぇおかえり!」


と、杏奈あんなが出迎えてくれる。


「おかえり〜。澪。かなり日をまたいだけど大丈夫?」

「あぁ。大丈夫。こんなに元気で帰ってこれたし〜。でも今日は疲れた〜。」

「うん。お疲れ様ー。」


こっちは咲良さくら。私から見ると、年齢的に、姉になるのだろうか。


ちなみに、仕事はどんなことをしているかは、咲良さくらねぇには言っていない。なんか、言ったら止められそうだし。咲良ねぇ、やけに過保護だからなぁ...。


「あ、そのアクセ...。」

「ん?あぁ、これ?」

「うん。それ。それさぁ...私の机にあったやつなんだけど?」

「...。ごめん。あまりにも綺麗だったから...。」

「もー。返してよ。」

「はいはい。返しますよ。」


そんな楽観的な話をしているが、実は、かなり焦っている。咲良ねぇが、能力機械に呑まれてしまうことも、もちろんだが。


こいつには、GPS機能が付きっぱだ。つまり、私たちの隠れ家は、場所がバレバレだということだ。


「ん...。はい。なんか、疲れた感じする...。」

「これ結構重いからねぇ。かなり疲れると思うよ。」

「そっかぁ。なんか。眠い感じもするなぁ。」

「えぇ...。大丈夫?」

「うん...。大丈夫...。」


そう言って、咲良ねぇは、眠りについてしまった。


「おーい。ご飯できたけど。」

「うん。ありがとう。...でも、咲良ねぇ寝ちゃったから、布団に運ぶの手伝ってくれない?」

「いいよー。」


そうして、二人で咲良ねぇを運ぶ。


「うん。これでいいかな。ありがとう。」

「いやいや。これくらいお安い御用よ!」

「はは。ありがとうね。」

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