第30話 2020 12 15(プロットの話し)
姉さん、知ってますか?
プロットって言うものが、この世には存在するんですよ。
どうもね、話しを書いてる時に辻褄が合わなくなるな、そもそも書くって、どうやんだ?
そう思って調べてみたところ。
あっ、知ってるって? 既知? 既知?
既知でも、あなたの可愛い弟が、キチンと理解できてるか、次に語る説明を聞いて判断して下さい。
え〜、ペディア先生によるとですね。
プロットとはストーリーの要約だそうです。
ストーリー上の重要で大きなまとまりの事だそうです。
じゃあ、重要で大きな纏りってなぁに?
って言うと、後のストーリーの展開に影響を与える原因になるモノのことだそうです。
ペディア先生はここで、犬も歩けば棒に当たるを例に出していますが、棒に当たった原因が歩いたからでは無理があります。
そうですね。自分も上手い例えができないですけど、
何で死んだの? 坊やだからさ。
違う違う。別にそんなに赤い人が好きな訳じゃない。
何で死んだの? 生まれたからだよ。
真理だと思うけど、ちょっと雑でふね。
何で死んだの? 事故にあったのさ。
何で事故にあったの? 慌てていたのさ。
何で慌てていたの? もう、面倒だから秘密だよ。
自分は時系列を結果から辿ってしまいましたが、要するに「だから」で繋がる物をプロットと呼ぶそうです。
つまり、ストーリーとは別の物だそうです。
んじゃ、ストーリーはなぁに?って言うと、「それから」で繋がる物だそうです。
ん〜、良く分かりませんね。
ペディア先生にね、例文が出てるんですが、別に「だから」を入れても、ボクは違和感が無いんですよね。
ネットが未発達で、世界がまだ大きかった時代でも、風が吹けば桶屋が儲かり、台風の原因は蝶が飛んだからだったんですよ。
ネットが発達して、原因と結果の因子が複雑に絡みあっているこの時代によ……
そうなの? なんか勢いで、それっぽく書いちゃったけど、複雑に絡みあってるの?
それに原因と結果の因子って、なんぞ?
自分で言ってて分からない。
ちょっと何を言いたいか、整理するね。
原因Aがあって、結果Aが起こるでしょ。
んで、
結果Aは同時に、原因Bでもある訳だ。
で、
原因Bは結果Bを生み出して、
結果Bは実は原因Aだった。みたいな。
こう、循環参照してるみたいな。
あ、これ「姉へ」向きの話しじゃないや。
まぁ、つまり、上手に書くには原因と結果を考えて書きなさいよ。と言うことだけど、
それって、書いてて面白いのかな?
物語の結果が分かってるんでしょ?
面白いのかな?
ああ、でも自己満足なら支離滅裂でいいのか。
書きたい物を書けばいいのか。
それでいいのか?
なんか、迷路に陥ってしまったな。
迷路に陥った原因は?
上手く書けないから。
迷路に陥った。だから、上手く書けない。
上手く書けない。だから、迷路に陥った。
ん〜、良く分かんない。
心のままに書くよ。
手紙も、物語も。
って、話し。
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