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すべてのエピソードへの応援コメント

  • こんにちは。
    アムトの性格はヒサリ先生には合わなそう。。彼女もうすうす感じているようですが、、アムトの方はそのあたり鈍感そうに見えますね。この先は波乱の予感…!

    作者からの返信

    九里琳様、ありがとうございます!
    そうなんです。アムトは悪い人ではないし、ヒサリの事を心配しているつもりですが、ヒサリの事をあまり理解していません。
    波乱……そうですね。今回は小波乱。本格的な波乱を、続編で考えている所です。

  • ナティ、女の子やったんか……(何故か関西弁)。
    「結婚したくない」ってアナタ……^^;

    マルのパパ上、そういう身の上だったんですね。
    「美女と野獣」みたいな展開になる……ならずに終わってしまうとは……。
    それでもママ上がそれでいいというなら、それでいいんでしょうね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ナティ、女の子なんです。私は四谷軒様のシャジャルやゼノビアや『こじき若殿』の継母のように強くて賢い女性を書くのが好きですが、ナティは果たしてそんな風に成長するか……??
    マルの母ちゃんは美女では無いイメージなんですが、父ちゃんの内面の美しさを感じ取れる賢い女性なんですね。

  • 文明開化の音がする……という感じでしょうか。
    ダムや飛行機といった、ある意味、妖怪とは真逆の現代文明という化け物が。
    このまま時が進んでいくと、このあたりも大都会と言わないまでも、日本の田舎町くらいの感じになっていくのでしょうか……。
    でもその頃には妖怪もいなくなっているんでしょうね。

    ……そう言いつつ、その文明の力でマルの病気も治るやもしれないし、何とも言えないところですね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    そうですね。文明の進歩によって旧来の妖怪はだんだん姿を消して行くのかも……。ただ東南アジア圏の田舎にはいまだに精霊や妖怪がいるらしく、(フィリピンの子から妖怪の話を聞いたのがきっかけで書いた小説です)今の日本にも、見える人には見えるのかな、なんて思ったりもします。

  • ヒサリ先生のカサン名の提案も、
    ラドゥの
    「どんな名前でも親からもらった名前は大事なもんだと思います」
    という意見も、どちらももっともだと思います。

    自分とは一人一人生まれ育った環境の違う生徒達に対して無関心にも過干渉にもならないように気を配り行動にうつしていくのは本当に大変なことだなと思います。
    でも、ヒサリ先生ならきっと。
    その本当に大変なことを実現してくれる
    と期待しています😊



    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生の行為は、良かれと思ってやった事でもその土地の文化への干渉であり、人々の恨みの原因にもなりかねません。でもそれを恐れて無関心になるのも良くない事で、難しい所だと思います。そのさじ加減にきっと正解はないけれど、ヒサリ先生はきっと一歩一歩、多様な価値観や立場を学んでいくと思います。

  • 第21話 ヒサリ先生 5への応援コメント

    また遊びにきます😊

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • ロロおじさん……なかなか、一癖も二癖もありそうな御仁ですね。
    そしてまた新たな登場人物が。
    シャールーン、月の光。
    何となく、アラビア風の名ですね。私の勝手な感慨ですが。
    また何か抱えていそうな子です。
    ヒサリ先生と、どうからんでいくのやら……。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ロロおじさんは確かに一癖ある人物です。
    シャールーンはアラビア風の名前なんですね!
    舞台が東南アジア的な雰囲気の設定なので、西欧風でも中華風でもない語感の名前を考えたんですが、ビルマもタイもフィリピンもインドネシアも名前の雰囲気がそれぞれ全然違う感じなので、かなり悩みました。
    シャールーンはそうですね。暗い過去を抱えた女の子です。

  • 第23話 ヒサリ先生 7への応援コメント

    ヒサリ先生、みんなに「え~、お前たち~、人という字は~」と書いて教え……ここは日本じゃなかった(笑)
    ……カサンもアマンもなく、互いに「人」の字のように支えられれば良いのですが。
    難しいところですね。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生、情熱だけは金八先生に負けていません!
    あんなに暑苦しくはないですが……。
    中国語や日本語のように漢字みたいな文字を使うイメージなので、そういう教え方したかもしれませんね。

  • 第19話 ヒサリ先生 3への応援コメント

    また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • こんにちは。
    マルが精神的に成長している様子がたのもしいです。なんだかヒサリ先生も成長しているような気がしますね。

    作者からの返信

    九里琳様、ありがとうございます!
    マルは成長をじっくり描きたいキャラなので、最初はとことん幼く、やや頼り無く描こうと心掛けました。
    教育って多分、一方向的ではなく、教える側も生徒に教えられる所があるんでしょうね。作品のテーマにも関わる部分なのでしっかり書いていきたいです。

  • 第22話 ヒサリ先生 6への応援コメント

    松下村塾のように、学びたい者が学べる学び舎を作れれば良いのですが、なかなかに厳しい環境です。
    身分、民族、疾病……果たして、乗り越えられるのでしょうか。
    気になるところです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、そういう学校、小説だけじゃなく現実でもあればな~と思います。
    今のような学校ではなく、年齢や生まれ育った環境も様々な生徒が自分の学びたい事を学べる学校があれば、通いたかったですね!

  • 第17話 ヒサリ先生 1への応援コメント

    また遊びにきます

  • 第17話 ヒサリ先生 1への応援コメント

    アン・シャーリーのような、旺盛な知識欲や、敎育への野心が伝わってくるようです。
    ……まあ、恋人からすると、もう不安しかないというわけですが。ギルバート・ブライスのような、理解のある彼氏だといいんですけど^^;

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    ヒサリは今、恋愛よりも自分のミッションに情熱が傾いています。そして子ども達との出会いによってますます……。
    恋人は、ずーっと後の方で登場しますが、かなりギクシャクしたものになってしまいます。

  • カッシはマルという理解者がいてよかったですね♪

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    親が「あんな悪い子と付き合っちゃいけません」と言うような子でも、子どもにとってはかけがえの無い友達っていますよね。カッシはマルにとってそんな存在です。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 東南アジアのコオロギに、獰猛な奴がいたような気がしますが……虫取りの子どもには勝てない、と^^;
    マルの宿痾は何によるものなのか、ナティは何故平気なのか……気になるところです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    獰猛なコオロギがいるんですね!
    コオロギ食は最近日本でも流行っているらしく、私も食べたんですが、酒のつまみにいいなあ~と思いました。
    マルはハンセン氏病のような、歴史的に人に忌み嫌われてきた病気をイメージしました。
    姿は醜くても、声や態度が可愛らしいから、周りの人も慣れてくるとだんだん彼の事が好きになります。
    彼が病気である事は、後々のストーリー展開にも関わって来るのですが、私自身、何か強いハンディを抱えたヒーローが好きだからこういう設定にした、というのはありますね。

  • また遊びにきます

  • う〜ん。
    カッシにはカッシの事情があるのでしょうか。
    カッシの人間性を見直したくなるような、
    ヒサリ先生達が普段見えないところでの影の努力など
    カッシの知られざる一面などがあって欲しいです。

    作者からの返信

    憮然野郎様、その通りです!
    カッシにはカッシの人に知られない苦労や努力があります。ただそれを具体的に書くのは続編になっちゃいますね……。
    カッシは生活習慣の異なる山の民という設定で、なかなか周りから理解されにくい人物です。

  • 小豆島の島の社会とまたちがう、帝国の軋轢……。
    誰もが生きたいように生きられない、そんな社会ですね。
    トム・ソーヤーや、アン・シャーリーのような破天荒な子どもは、生きづらいでしょうね。
    新しい先生が、どう動くか見ものです。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    『赤毛のアン』や『トム・ソーヤー』、凄い影響受けましたね~!『赤毛のアン』を読んで、「お喋りなキャラが出る話は面白い!」と思いました。登場人物を考える時意識してます。
    トム・ソーヤーもですが、続編の『ハックルベリー・フィンの冒険』が大好きで、黒人差別や貧困、というシリアスなテーマを扱っているのに、凄いエンタメで、こんな小説書けたらなあ~と憧れます。
    ダビは主人公ではないけど、「自分の思う人生を生きたい」という思いが特に強いキャラで、最初に登場させました。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • ナティが地の利でヒサリ先生をリードしている場面、読んでいてリアリティーを感じました。

    それと、
    「マルのこと素手て叩くなんて、オモ先生はよっぽどマルのことが好きなんだわ!」 

    ミヌーのこの言葉、ヒサリ先生は否定しましたが、満更でもない気もしますね。

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    確かにナティには地の利があります。しかし森についてさらによく知っているのがカッシという少年です。
    ミヌーはずっと人の顔色をうかがって生きてきて、人の気持ちを読むのに長けている女の子、という設定ですね。

  • また遊びにきます😄

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • こんにちは。
    ハーラが元気になってよかったです! それに、ハーラのお母さんのように妖人の子でも娘の友だちにしようと考える人がいるのは、将来への希望ですね。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    ハーラのお母さんは柔軟で「古い偏見に囚われてはいけない」という進歩的な考え方をする人だったのに加え、アディが超イケメンだった、というのは大きいですね。女性がキュンキュンすれば世界が変わる……そんな風に感じます!

  • なかなか……こちらの「おなご先生」がやって来た状況も、結構なもんですな。
    帝国とのからみ、妖人としてのしがらみ……小豆島よりハードな状況ですね。
    これからの「おなご先生」の奮闘、どうなることでしょうか。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    こちらは東南アジア的な雰囲気にちょっとインドの要素が入ったイメージで書いてます。しかも植民地となれば……。なかなかハードな環境ですね。
    中島敦が南方で教師をしていた、というのを読んで、その辺からもインスパイアされました。

  • おそらく本人的には真面目に対応しているつもりなんだろうけど、それで妖怪扱いされてしまう女性……^^;
    それだけ、稀有なんだろうなぁとは思いますが。

    面白かったです。

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    『二十四の瞳』の、自転車に乗り颯爽と登場するおなご先生同様、生徒にとってインパクトの強い登場シーンにしたいと思い、ちょっと人間離れしたイメージで描きました。
    面白かったと言っていただき光栄です!

  •  登場人物紹介への応援コメント

    名前といい、舞台といい、そして多彩な生徒児童たち……さながら、アジアンな「二十四の瞳」といったところでしょうか。もうこの時点で何かのエナジーが伝わってきそうです。

    ちなみに、「二十四の瞳」を読んで、つい小豆島へ行ってしまった私です。
    いや「咳をしても一人」の尾崎放哉記念館にも行きたかったんですが^^;

    ではではノシ

    作者からの返信

    四谷軒様、ありがとうございます!
    『二十四の瞳』はむちゃくちゃ意識しました!
    そして小豆島なんですが、私は社員旅行で行きましたね。
    尾崎放哉記念館が小豆島にあるんですね!四谷軒様は自由律俳句にも興味をお持ちなのでしょうか?
    また小豆島を訪れる機会があったらぜひ行ってみたいです。

  • こんにちは。
    妖人であるアディは身分の壁を前に、薬を渡すことさえ簡単でないのですね。ここまでへりくだらないと届かない思いがせつないです。ハーラちゃん、助かってほしいですね。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    そうですね。インドのカースト制度などはもっと熾烈かもしれないし、日本の被差別部落の人も「お金のやり取りも直接手渡しで出来なかった」というエピソードを読んだ事があります。
    今の日本にも差別はあるけど、少なくともそういう世の中では無くなったのは良い事だなあ、と思います。

  • ヒサリ先生、本当に後悔しているでしょうね。

    またここでもヒサリ先生とナティの関係がこじれてしまうんですね。

    先ずはマルが無事であって欲しいですし、
    ヒサリ先生のナティも、仲直りして欲しいですね。

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生は体罰はしないという、この物語の中では珍しいタイプの教師ですが、自分を卑下するマルを見て思わず手を上げてしまいました。
    実際の教育現場でも、先生方は失敗しつつ、悩みながらされているんだろうなあ、と思うと頭が下がります。
    ナティも心配の余り我を忘れています。
    さて、マルの生死はいかに……!?

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 第43話 再会 6への応援コメント

    ヒサリ先生の優しさが染み入ります。
    二人の心の交感が血流のように伝わってきて、胸が暖かくなりました。

    作者からの返信

    天上杏様、ありがとうございます!
    ⭐️までいただいてとても嬉しいです!
    「二人の心の交感」はまさにこの物語の軸と考えているので、しっかりと描いていきたいですね。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    ありがとうございます!

  • 今回のエピソード、情景描写が細部まで凄く丁寧に描写されているので、すごく没入感を感じました♪

    マルが自死を思い直してくれて本当によかったです😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、丁寧と言っていただきありがとうございます!
    ファンタジーは情景がしっかり描かれ、その世界に入り込んだ気になれる作品を出来れば描きたいと思いますが、なかなか難しいと思っているので、とても嬉しいです。

  • また遊びにきます

    作者からの返信

    かず斉入道様、ありがとうございます!
    かず斉入道様の作品も読ませていただきます。(自主企画から読みに来ました)。

  • ニャイおばさんはマルが死のうとしていることには気がついていないのでしょうか。
    意味深ですね。

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    ニャイおばさんは、その辺の人間の機微に疎い人ですね……。そして自分の息子の事で精一杯。
    ただし、この親子とマルが偶然出会った事が、後の展開に繋がります。

  • なんと、ナティが女の子だったとは!!
    マルもびっくりですね。
    そして素敵な夫婦愛…マルを包み込む母の愛…
    この作品は進むにつれて愛に溢れていく予感がします。

    作者からの返信

    天上杏様、ありがとうございます!
    そうです。ナティは女の子です。私は女の子は強く頼りがいのあるタイプ、男は可愛く愛嬌があるタイプを書くのが好きですね。
    マルはこの小説で果たす役割から、「無邪気で人なつこく、また人に愛される子」にしようと思いました。そして貧しくても両親の愛に包まれて育った子として描きました。

  • こんにちは。
    アディみたいに考える妖人の子がふつうなのかな、と思いました。そう思うと、マルとナディは両極端ですね(^^) それでもみんないい子だなあ、と。ふつうなアディの恋ごころが報われてほしいですね。

    作者からの返信

    久里琳様、そうですね!
    現実社会でも、差別を受けてる当事者であっても「声高に差別反対を訴えて運動する人とかが苦手」という人が結構いて、アディはそのタイプですね。
    差別反対の訴えをする人は勇気ある人は社会を先頭に立って変えていける人達だと思いますが、一人一人の個人的な恋愛感情による行動も、積み重なれば社会を変える力になると思います。


  • 編集済

    マルの二番目の兄ちゃんの死、とても衝撃的ですね。

    人はみな命をどんな形で終えるのか
    だれにもわかりませんからね。
    人権が守られ、身の安全が保証された社会でさえ、不慮の事故や突発性の病気によって突然命を落とす人もいますから。
    人々の文明がどんなに地球環境を変えて、
    医学やバイオテクノロジーを発達させたとしても、
    人間はある意味では所詮、地球の他の生き物達と同じ諸行無常の宿命を背負い生きているんだと思いしらされます。

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    マルには5人の兄がいて、3人死亡、1人誘拐され行方不明の設定です。家族が次々いなくなった事でマルの貧しさを描きました。
    でも本当に、今の日本でも、災害や病気で若い人もひょいとなくなったりしますよね!
    自分もいつどうなるか分からない。カクヨムに作品を置く事で、生きた証を残したい……などと思うこの頃です。

  • こんにちは。
    アディの恋、いじらしいですね。妖人が平民に恋するのは苦難の道かもしれませんが、、応援したいです。

    作者からの返信

    久里琳様、応援していただいて嬉しいです!
    差別を乗り越えるのはやっぱり恋かな、と思います! 昔からひどい差別があっても、乗り越えて結ばれた人は常にある程度はいて、そこが人間の面白い所だなあ~、と思います。


  • 編集済

    マルが自分の肌の色を気にする描写が出てきたのには驚きした。
    でも考えてみると、マルにだって大切なひとから自分をよくみられたいという願望から、自分の外見を気にする描写があったほうが、人物としてリアリティーがありますよね。

    追記
    マルの母親のコンプレックス、なるほどですね。
    ヒサリ先生もマルに母の事情を聞くまでは、
    わからないですよね、確かに。

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    大切なひとから自分をよくみられたい……マルの場合はそれに尽きます!
    アジェンナの旧宗主国ピッポニア帝国はカサン帝国の天敵。ヒサリ先生がピッポニアの事を悪く言うのを聞いて、母がピッポニア人の捨て子であるマルはコンプレックスを抱くようになりました。ヒサリがそれを知っていれば、もっと注意を払って授業をしたでしょう。

  • 男の子とおばさんの話、続きが気になりますね。
    また、読ませていただきますね♪

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    洪水の被害を受けたマルは、男の子とおばさんもまた洪水で家族を失くした人達だと知っています。マルはこうやって洪水の被害や人々の生死や出会った人々の生き様を、自分の言葉の力によって残し、伝えていく事になります。

  • いつも楽しく読ませていただいております。

    >「俺、日が沈みかけてる今が一日の中で一番好きだな」
    「うーん、世界じゅうどこもかしこもみんな同じ色になるってのがいい」

    ここ、ものすごく良いですね。
    夕映えって本当にそうだな、とハッとしました。
    ナティとマルの見ている「森の際」の風景なら尚のこと美しいのだろうなと思いました。

    作者からの返信

    天上杏様、ありがとうございます!
    ここは自分でも好きなシーンの一つですね!
    本格的に差別を扱った内容ですが、(カクヨムでファンタジー小説を読んでいると、意外とそういう作品が多い事が分かりました)全てが夕焼けの中で美しく見える世界に、二人の差別の無い理想の世界のイメージが託されている……という感じで書きました。


  • 編集済

    マルの為の厳しさ、いいえ。
    この厳しさも含めて、ヒサリ先生の本当の優しさですよね。

    作者からの返信

    憮然野郎様、そうですね。ヒサリは相手に好かれようとするより、相手の成長を思う本当の優しさを持っています。ただ甘えん坊で幼いマルには、なかなかそれが伝わらず、自分が醜いから、いい子じゃないから、などと考えてしまいます。

  • それは、マルが自分の知る限りのやさしいカサン語を駆使してヒサリのために語った一編の物語であった。

    マルの優しさが現れていますね😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    誰かに詩や物語を伝えて喜ばせたい、そんなマルの優しさが、彼の語学力向上のもとにもなっていますね。


  • 編集済

    ヒサリは、そんな事を真面目に語るマルの言葉を否定する気にはなれなかった。川に住む妖怪が話をすることなど無い、という事は、いずれ大人になれば分かるのだから。


    マルには感じられてヒサリ先生には感じられない妖怪。
    マルには姿が見えたり話が聞こえるということについて、
    ヒサリ先生の見解にこの先の展開で変化が出てくるかどうか気になります😊

    追記
    マルに妖怪が見える意味にシナリオとして仕掛けを作って、
    ヒサリ先生や読者も後々なるほどと言えるような壮大な伏線回収や意味がわかる展開になると素敵かもしれませんよね😊


    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生も、妖怪を信じていないものの、マルにインスピレーションを与える神秘的なものの存在かが間違い無くあると感じています。
    ヒサリが妖怪の存在を信じたり見えたりするようになるかどうかは、まだ未定ですね。
    ちなみに私も妖怪の存在は分からないけれど、東南アジア圏の人の話を聞き、「やっぱりいるんだろうなあ……」と感じてしまいます。

  • こんにちは。
    ランちゃんの暴君っぷりがいっそ清々しいですね。
    一方のマルはこんなときでも、自分を蔑む農夫に気をつかってあげたりして。ちょっとはランも感化されるといいのですが。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    私は薄汚い心の人間なので、自分を蔑む人がコテンパにやられると「ざまあみろ!」とニヤニヤしちゃいますね。
    差別はいけませんが、嫌な奴や権力者に向かってランのような暴君ぶりを発揮してみたいと思う事もあります!

  • 妖人は奴隷を触れない。
    本当に理不尽な慣習ですね。

    皆の前で明るく振る舞うミヌーリーもまた、
    心に悩みを抱えていそうですね。


    ヒサリ先生やマル達の影響、
    そしてもちもん自分自身の努力や勇気から、
    シャールーンには、明るい笑顔で喋れるようになっていって欲しいです😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    そうなんですよ。ミヌーリー達踊り子は大きくなると踊りを見せるだけでなく性を売らなければならず、その宿命を知った上でミヌーリーはわざと明るくふるまい、シャールーンはその事への絶望もあり沈黙しています。
    憮然野郎様の『カムラ』は休載中のようですが、またの再開を待っています!

  • こんにちは。
    雪の歌を聴いて、見たこともない雪が踊る様子を思い描くマル。詩人の天性がなせるわざなのかなと思いました。さすがにランちゃんも感じるところがあったようですが、、本当に理解するにはまだ遠いのかも。。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    タイとか南の方の国の方は、日本の雪を見ると本当に感激するみたいですね。
    ランも衝撃を受けています。しかしその感動を素直に表現出来ないのが彼女。次回とんでもない事が起こります!!

  • シャールーン、可哀想ですね。

     マルは歩きながら思った。
    (おらはシャールーンのことが好きだな)
    けれどもナティにはなんにも言わなかった。なんとなく言っちゃいけないような気がしたから。

    マル、優しいですね。
    ナティに対してのデリカシーがでしょうか。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そうですね。マルは優しいだけでなくデリカシーがあります。
    マルは醜く貧しいけどモテる子に設定しようと思いました。
    不潔に見えても中身は繊細……というギャップに周りの女性達は萌えてしまうのです……。
    シャールーンは可哀想な境遇ですが、ヒサリ先生やマルとの出会いで変わっていきます!

  • シャールーンがあれからどうなかったのか気になりますね😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    シャールーンはこの後すぐまた登場します!ぜひお楽しみに!


  • 編集済

    オモ先生とバダルカタイ先生の言い合い。

    人はみな平等に豊かに生きる権利がある。
    人はみなそれぞれの文化や伝統的な背景から、幸せのありかたや豊かさにたいする価値観は違う。

    どちらも正義であり一理あるんですけどね。



    その振る舞いを選択することで相手やまわりの人達がどういう気持ちになるのか。

    どちらが正解とか一概には言えないんですよね。

    ケースバイケースで臨機応変な選択、
    ヒサリ先生の教師としての手腕が試される最初の試練かもしれませんね。

    ヒサリ先生には、
    自身の中にある理想を実行に移すことから更に飛躍して、バダルカタイ先生や、発言の影響を受ける他のアジェンナの生徒達がどういう部分を大事にして生きていきたいかという根幹の部分をより深く聞いて、ヒサリ先生自身の考え方自体も柔軟に更新しながら頑張ってほしいなと思います😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    ヒサリ先生は帝国から「カサンの忠実な臣民」を育てる目的で送り込まれている立場上、臨機応変な対応は難しいですが、柔軟な考え方をする人です。
    子ども達の声を聞き、バダルカタイ先生の話を聞き、時には内省し、成長していきます。そういうヒサリ先生の誠実さに、彼女に反発する生徒もどこかで影響されていきますね。

  • 骨だけの鳥の妖怪、なるほどですね!
    マルは最初にラジオの音を耳にしたとき、
    さぞかし驚いたでしょうね😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    「文明の過渡期」を書くのが好きです。そして近代文明に接した時、マルは全て「これは新しい妖!!」と思ったことでしょう。

  • こんにちは。
    ヒサリ先生からすると許せない考えですが、ランちゃんや多くのカサン人からすると普通の感覚かもしれない…と思ってしまうところが、また悲しいですね。建前としては皆対等である現代社会でさえこんな意識の片鱗は残っているので、植民地と宗主国という立場であればなおさらそうだろうな、と。
    ついつい感情を昂らせてしまうヒサリ先生ですが、そこから自身も似た者ではなかろうか、と疑うバランスに、彼女の成長を見るような気がしました。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    私も、父、祖父の世代の人の、日本は先進国だという意識からかアジア系外国人に対する侮蔑的な発言を耳にして育ちました。そこまであからさまじゃないにせよ、私自身にもどこか偏見の芽があるかもしれません。
    久里様が『世界の車窓から殺し屋日記』で書かれたように、人を蔑む心や憎しみを愛の力で克服してゆく事をテーマに、この小説を書いていきたいと思っています。

  • テルミが男の子だということ、ヒサリ先生も見抜けなかったんですね😊

    テルミとナティにはそれぞれ、ビジュアルや性格のイメージとして参考にした架空の人物や、実際の人物はいるのでしょうか?

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    テルミとナティ、特にモデルや参考にしたキャラはいないんですが、女装男子、男装女子の話は大好きですね!
    女装男子では『ストップ!ひばり君』という漫画が好きです。ひばり君がもう本当に可愛くて……。
    男装女子では手塚治虫の『どろろ』と、古い作品ですが『アリオン』というアニメのセネカというキャラが印象に残っています。
    あっ、書きながら思いました!ナティはどろろとセネカのイメージが、多少入っているかもしれません!

  • 第98話 小さな怪物 1への応援コメント

    こんにちは。
    以前から二十四の瞳をイメージしていたのでそのままレビューに書きましたが、的外れではなかったようで、ほっとしました。よく見ると、生徒も十二人! そして四年が過ぎて、みなそれぞれ成長したんですね。新たな展開が始まるのでしょうか。

    作者からの返信

    久里琳様、そうですね!
    『二十四の瞳』は戦争が大きなテーマになっていますが、この話も社会の激動によって生徒達の運命が分かれていく……という構想なんですが、まだ本当に構想段階ですね。それは続編で書きたいなあ……という感じです。
    とりあえず、生徒12人揃った所で新たにヒサリの妹や恋人が出現し、マルを悩ませる展開となっています!

  • こんにちは。
    パンジャに女と知られてもやもやしていた心が、マルに会って話したら夕焼け空のように晴れ渡っていた――マルの魅力のなせるわざですね。
    乱暴な言葉づかいのなかにも、ナティの繊細な心、どこかにひそんでいる女の子の心が見え隠れするようで、いいなあと思いました。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    そうですね。ナティはなかなか繊細な所があります。そして、女心はやっぱり男の金や容姿より優しさや才能にひかれるもの!

    そして素晴らしいレビューをありがとうございます!まさに私が伝えたいテーマがここにあり!という感じす。
    『二十四の瞳』はめちゃくちゃ意識しました。日本のあらゆる「学園もの」の元祖はこれだ!と思ってます。実はオモ・ヒサリという名も『二十四の瞳』の大石久子先生から頭文字を取りました!

  • スヴァリ、個性的な楽器なんですね😊

    スヴァリでウェブ検索してみたのですがなかなか出てこなかったです。
    作中のスヴァリの元となった楽器は実際にあるのでしょうか?

    作者からの返信

    憮然野郎様、スヴァリを検索していただいてありがとうございます!そしてごめんなさい!
    空想の楽器です。マンドリンみたいな形でウクレレ位の大きさの弦楽器をイメージしてます。私は趣味でウクレレを弾いてますが、抱えていると子どもみたいで「可愛いな~」って気がしてきます。

  • 「妖人に触れたら体が腐るとか災いが起こるというのは迷信です。この前の大雨の時、この子を一晩うちに泊めたんです。でもあの後うちには何の災いも起っちゃいません。うちの病気の兄貴はむしろ元気になって、今働きに出てます」

    ラドゥの伝え方、立派ですね。
    物言いは冷静だけど主張ははっきりされていてとても好感がもてます😊


    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    ラドゥは冷静で頼りがいのある男として描いています。そして現実主義者。偏見や差別が渦巻く世界でも、現実に則して物事を判断するため、違う考え方が出来る男、という風に設定しました。

  • 妖人に殺された人が妖怪になるなんて迷信だ。おらはそんな事信じねえ。絶対に信じねえ

    昔ながらの慣習や言い伝えの中には、
    看過できない程非人道的なものもあるんですね😖

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!そうですね。本当にそうです。ただ、カムラのお母さんのように、非人道的な考えとは違った物の見方をする人を私も物語では書きたい、希望だったり人は変われるんだという事を書きたいですね。

  • マル君こんなに好きじゃなかったんですが、なんだか同情しちゃいました……

    作者からの返信

    ぺる様、ありがとうございます!そう言っていただけて嬉しいです!

  • 先生ひどいですね。なんで教師がそんな汚い言葉をかけるのか……

    作者からの返信

    ぺる様、ありがとうございます!
    ひどい先生、時々いますよね……。主人公のヒサリ先生と対比するキャラクターとして、シム先生を登場させました。

  • ダビ君、いつか立派に知識をつけてあまりの大人を圧倒してほしいです。

    作者からの返信

    ぺる様、ありがとうございます!
    理不尽な状況と闘う先生と子ども達の物語です。また気が向いたら読みに来ていただけると嬉しいです!

  • 椅子に座る習慣がないだなんて新しいですね!
    初めて座ったらこういう感じになるのか。。(>_<)♪
    確かに慣れるまでが大変そうです(*´Д`)
    直接座るのと椅子、どちらが心地いいんだろう。。?( ˘ω˘ )

    作者からの返信

    ゆーり。様、ありがとうございます!
    一昔前の東南アジアの田舎をイメージしたのでこうなりました!
    昔ながらの生活にどんどん現代文化が入り込んで生活が変わってゆく、そんな感じですね!


  • 編集済

    カサン語を勉強したら自分も強くなれる。だから勉強するんだ」って言ってた。おらはカサン語を勉強してもちっとも強くなれる気がしない。強くならなくてもいい。おらはただあの人に優しく抱いてもらいたいだけ……。


    マルの意見も一理あるような気がします😌
    マルは甘えから強くなる手段を拒んでいる部分もあるかもしれませんが、
    強くなること だけ が大切なことのか?
    強くなって向き合うことが果たして、
    お互いにとっての幸せに繋がっていくのか、
    難しい問題ですよね。


    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    語学を学ぶ理由って人それぞれだと思うんですが、やはり外国人の彼氏、彼女が出来た人は習得が速いですね!
    いい仕事につくため、出世のために学ぶ人もいますが、マルは憧れの人の言葉だから、というのが大きいですね。
    私も色々外国の言葉を学びましたが、動機が弱かったためかひとつもものになりませんでした……。

  • こんにちは。
    ヒサリ先生の正義感とヒューマニズムからはやる気持ちも分かりますし、一方でバダルカタイ先生の落ち着いた指摘も的を射ているような気がします。
    そんななか、蠅も糞も好きというマルが光りますね。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    マルは心の広い少年で、色々な考え方を受け入れるし、汚い物も拒絶しない子として書きました。それだけに優柔不断でもあるんですが……。
    まあでも、子どもってだいたい「うんこ」が好きですよね!!

  • なるほどですね。
    ヒサリ先生のマルに対しての姿勢には、
    マルの母親がマルに注いできた姿勢ともまた違う、ヒサリ先生流の愛情があるのかもしれませんね。

    作者からの返信

    憮然野郎様、そうですね。
    ヒサリはそもそも支配者として、植民地の子どもを帝国が望む子どもを育てるために派遣されました。けれどもヒサリは子ども達に愛情があり、特にマルの事を萎縮させ、長所を潰したくないとの思いも強く、そのはざまで悩みつつも、彼女なりの形で愛の形を示して行きます。

  • ナティは目の前のヒサリ先生がカサン人だからという理由ではなく、ヒサリ先生自身に個的に対抗意識のようなものを持っている感じがしますね😳

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    そうなんです。
    ナティとヒサリ先生は共に強い性格でどこか似ている。さらにマルに対する思いの強さから、彼を奪われる危機感も感じていますね。

  • おらには、ヒサリにあげるものがちょっとしか無い

    大切なヒサリ先生に対して幼いマルなりに恩を感じていて、だけど恩を返せるだけのじゅうぶんなものをもっていないと悔しがるマルの気持ち、共感してしまいます。

    そして、マルの問いかけに対するヒサリ先生の受け応え
    「私はあなたから何かをもらうためにここに来たのではありませんよ」

    マルを本当に大切に想う"愛"故になのかもしれないなと思いました。

    僕がヒサリ先生の立場だったら、きっと表面的な励ましの言葉しか言えなかったかもしれません。
    「マル?あなたが今までに私に気付かせてくれた大切な視点や、
    両親やアジェンナの仲間達から受け継いできた素敵な考え方にもっと自信を持ちなさい。
    私は既にあなたから、
    私にとっては何ものにも代えがたい素敵なおくりものをたくさん受け取っているのだから」


    このように励ましたところで、決してマルを甘やかす意味にはならないと思います。
    しかし、それにもかかわらず、なぜヒサリ先生はあえてこの状況でマルを励ますような台詞を言わなかったのか。
    もしかすると、ヒサリ先生はいつか大人になり自分の手を離れていくマルに、
    理解者を増やしながらこの国の本当の幸せを掴んでいく為に必要な自立心や意志の強さを育ててあげたいと思ったのではないかなと、そう僕は感じました。

    民族としての伝統や母親からの財産などの受け継いだものもちろん大切なのだけれど、
    いつかはマルには時代の価値観の変化に対応できるような地に足のついたマル自身の心から生まれる財産の魅せ方に気付き、後世に伝えていって欲しい。
    そのようなマルに対する"愛"を感じました。




    作者からの返信

    憮然野郎様、丁寧に読んで下さってとても感激しています!
    本当に仰る通りです。
    ヒサリ先生はいわば「先進国」の立場から、「貧しい」この国の子ども達のために何かしてあげたい、彼らから搾取したり資源を奪うなんてとんでもない、と思ってます。だから「あなたから何かもらうために来たのではない」と言いました。
    一方、ヒサリ先生は逆にマルやこの土地から様々な「ギフト」を受け取っている事に心の奥では気が付いているけれど、まだはっきり自覚しているわけではありません。ヒサリもやや不器用な所があり、やや突き放した言い方をしてしまいました。
    そしてヒサリ先生は憮然野郎様の仰る通り、自分の足でしっかり立って、自ら考える大人になって欲しいと願っています。そして子ども達は先生の影響を受けながらも先生の言う事を鵜呑みにはせず、自分自身で考え、信じる道に向かって生きていきます。

  • こんにちは。
    物語のクライマックスのような素晴らしい回、わくわくして読みました!
    マルを探し出すためにクラスのみんなが力を合わせて、ヒサリ先生が危険を厭わず飛び出して、妖怪たちの声を頼りに見つけだす。
    先生とマル、子供たちとの関係がまた深化したような気がしました。

    作者からの返信

    久里琳様、わくわくしていただいてとても嬉しいです!
    やっぱりファンタジーはハラハラ、ドキドキするシーンを入れたいですね。
    私自身は人付き合いが苦手な方ですが、それだけに「皆で協力する」話には憧れがありますね!

  • ニジャイの性格について。
    誰しも得意不得意はありますし、
    何もかも万能な性格の人もいませんからね😅
    ただ、ニジャイの性格にはそのように振る舞うようになった事情もありそうな予感がします。

    作者からの返信

    憮然野郎様、その通りの事を私も書いている途中で考えました!
    始めは、「生徒が12人出て来たら、一人は12使徒のユダ的な異分子も出そうか……」と軽い気持ちでしたが、(なぜそういう性格になったんだろう……?)と、書きつつ、設定を付け加えていきました。アマン人とは別の人種の血が入っている、さらに父親が警察のような立場で、公権力と結び付いているため周りから警戒され、周囲と信頼関係が結べず孤立していることが原因……と考えています。

  • あの子に水浴びをさせることはおよしなさい。イボイボの肌をきれいな水で洗うと切り裂かれるように痛いのです。

    バダルカタイ先生がヒサリに言ったこの言葉、特に印象に残りました。

    これは、マル自身にとって本当のことなのでしょうか?
    それとも、ヒサリ先生が自分と同じアジェンナ人のマルを必要以上にかまわないで欲しいから言った言葉なのでしょうか?

    作者からの返信

    憮然野郎様、丁寧に読んでいただいてありがとうございます!
    「切り裂かれるように痛い」は少々大げさですが、ろくに体を洗う習慣の無い彼にとって、慣れない事は不快感を伴う事は間違いありません。
    バダルカタイ先生も、「よそから来た者がこの国の生活に余計な干渉をするな」と暗に牽制している……という感じですね!

  • こんにちは。
    マルを叩いたことが間違いと気づいて、子供たちの前ではっきり口にできるヒサリ先生はえらいなと思います。先生はいつも正しくないといけない、と気負っているように見えるので、間違いを認めるのは勇気の要ることだったんじゃないかなと。
    居ても立っても居られなくなって探しに行く道々、このままもし会えなくなってしまったら、後悔してもしきれない、という焦りが伝わってきました。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    まさにおっしゃる通りですね。私はヒサリ先生とは全然似てませんが、「こうありたいなあ」という理想を書きました。
    ヒサリはこれからも何度か、「自分は間違った事をしているのでは?」と自問自答します。こういう内面の葛藤のあるキャラクターを書くのが、私は好きですね。

  • 第43話 再会 6への応援コメント

    絵を見ながら共感とかするシーン
    温かくなりました(*´ω`*)
    避難所へ行くのは怖いよね、、(´;ω;`)

    作者からの返信

    ゆーり。様、ありがとうございます!
    つらいシーンも多い話ですが、ホッとする場面も入れて緩急を付けたいと思いました。

  • マルの長所がこんな形で活かせるなんて。
    本当に素敵ですね☺✨

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    マルは物語の展開上「体がイボに覆われ醜い」設定ですが、長編の主人公なので、魅力的で、愛されるキャラクターにしたいと思いました。

  • ダビは川向うのシム先生の学校で、アジェンナ国に生まれたアマン人であることの劣等感を植え付けられたのだろうか

    もしそれが本当だとしたら、
    今の冷遇から抜け出しもっと人間らしい生き方がしたいという自己肯定感さえもアマン人は奪われてしまう。
    まるで洗脳ですよね😣

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    教育って、どこか洗脳のような所があると思いますね。ましてや植民地支配下にあっては……。高い教育を受ければ受ける程自分の血や自分の育った文化の慣習を否定的に見る悲しい現実が、実際の植民地支配下でもあったと思います。
    カサン帝国の支配の過酷な一面がだんだんと明らかになっていく予定です。あくまでも理想を追及し、アマン人や文化を尊重し対等に接するヒサリは、異色のタイプとして設定しました。

  • こんにちは。
    書きたいことがどんどんあふれる。書いても書いても書き足りない。書いてあの人によろこんでもらいたい。そんな、書くこと、書いて伝えることへの情熱がすごく伝わってくる回でした。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    私自身もこうなりたいものですが、才能が無いもので、のたうち回りながら絞り出すように書いてます。
    誰かに伝えたい思いがあると、余計考え込んで言葉が出なくなってしまいます……。
    私の憧れをマルに託してみました!


  • 編集済

    川べりの空き地では、あちこちで死体を焼く煙と異臭が漂っていた。悲惨な光景にも、わずか一日で慣れていた。まるで魂がすり減って摩耗してしまったようだった。

    壮絶で悲しい光景ですよね。
    なんで彼らの命だけが犠牲にならないといけないのか。
    彼ら妖人達がカサン人達にいったい何をしたというのか。
    理不尽で、そして許せませんよね。
    カサン人達のメンツを優先した非人道的判断によって命を奪われた妖人達や、人生に深い傷を負わた遺された妖人達の家族や恋人、友人達のことを思うと、強い憤りを感じます😫

    追記
    知らず知らずのうちに自分も加害者に。
    本当にそれ、ありますよね。
    今の世の中に苦労を強いられていると思っている自分もまた、
    自分が気がつけていないだけで、
    世の中の様々はところで迷惑や、迷惑だけでなく、
    他に多大な負担をかけていて、負担をかけ合い支え合うことで世の中が動いている。
    自分がそんな輪の中で生かし生かされている現実にはせめてちゃんと目を向け感謝したいですよね。


    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    世の中って理不尽な事に満ちてますよね!
    そして、知らず知らずのうちに自分も加害者になっていたりする……。例えば私はチョコレートが好きだけど、カカオの生産のために過酷な労働を強いられたりする子どもがいたり……。
    私も世界で起こっている事はまだまだ知らない事が多いけれど、少しでも関心を寄せつつ、物語にも取り込んでいきたいですね。

  • 第45話 再会 8への応援コメント

    この国では、物事を円滑に進めるには「袖の下」が欠かせない。


    西洋先進諸国のチップの習慣とはまた違う感覚なのでしょうね。
    こちらが急を要していることでも、
    はっきりと見返りを確認してからでないとなかなか真剣にとりあってくれない。

    もちろん、親切な人もいると思うので一概には言えませんが。
    その助けを求めた人物自身に経済的に余裕が無いのか。
    それとも、そのような対人関係は恩を仇で返されるような可能性もある治安の悪い社会での暗黙の集団心理として根付いた文化なのか。
    難しいですよね。








    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます。
    発展途上国では、警察や役人もワイロで動いたりするような事があるようですね。
    半世紀前のカンボジアの小説にもそんな事が書いてあり、理由としてはとにかく給料が低く、袖の下を受けなければ生活が出来ない、とありました!
    それを読むと、ワイロをもらう側を責めるのもなんだか酷かなあ…と思ってしまいました……。


  • 編集済

    第41話 再会 4への応援コメント

    マルとお母さんとの別れ、本当に切なくて悲しいですね。
    まるで自分がマルの立場であるかようで、
    その理屈では決して片付けられないようなやり場のない抑えきれない感情が心に刺さりました。

    マル視点での子供心に母親との永遠の別れの演出からは、rainy様の作家としての情熱と努力に裏付けされた文学センスを確かに感じさせられました。

    完読させていただいた後ではありますが、もしご迷惑でなければ僕のエッセイで紹介させてもらってもいいですか?



    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます。とても嬉しいです!
    この話は大体150話位でいったん完結の予定です。
    ただ、実は続編も書いていて、構想としては子ども達が大人になるまで続く予定です。
    本当に書けるんかいな……?と自分でも半信半疑です。ただ、ラストのイメージはあるので、ゴールに向けて粘り強く書いていく他無いのですが……。
    苦手な戦闘シーンなんかも出す予定で、他の作家さんの作品を参考にしたりしてますね。

  • ダムの恩恵を受けさせてもらえないばかりか、大水で命を奪われるなんてそんなの理不尽過ぎますよね😣

    作者からの返信

    憮然野郎さま、ありがとうございます。
    書くに当たっていろんな文献を参考にしましたが、ダムの開発でそこに住んでいた人々が故郷を追われたりするなど、いろんな問題が世界で起こっているようですね。
    数年前確かラオスで、ダムの決壊によりたくさんの人が亡くなった事もありました……。
    インドの作家のアルンダティ・ロイという人がダムに関するエッセイを書いていて、それも参考にしました。

  • こんにちは。
    ヒサリ先生は、どこか不器用で、愛情や期待の示し方が不得手のように見えますね。そういうところに好感が持てますが、マルとの関係はすこし緊張感を孕んで、あやうさも感じます。ヒサリ先生の想いが、うまく伝わるといいのですが!

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    そうなんです!ヒサリは若い上に、人との接し方については不器用です。マルに対する思い入れが強い分、自分の感情に戸惑っている所があります。
    私はヒサリとは真逆のタイプですが、人間関係に不器用で好きな相手に対し素直になれずかえってよそよそしい態度を取る所だけは若干似ているかもしれません。

  • これからはうちら貧乏人こそ学問がいるんだ。あたしらは物を知らないばっかりに、なんでもかんでも金持ち連中に取られてばっかりだ。まずはお前が学校に行って、学んだ事をチビ達に教えてやる。

    全くもってその通りだと思います。

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    極貧の世界の人たちの方が我々より切実に、学問の大切さを知っているんだと思います。
    母親の教えはラドゥの今後に生かされていく展開となっています。


  • 編集済

    村八分という残酷な慣習が睨みを効かせていて、息子一人しか預けられない預かれない現実が本当に悲しいですね😢

    追記
    僕の作品のキャラクターに共感いただきありがとうございます😊

    魔女狩り、本当にあるみたいですね。
    東インドの農村部はまるで中世かと疑いたくなるくらいに女性差別の意識が根強いみたいですね😢





    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます。
    最近、新聞でインド東北部の魔女狩りの記事を読んだのですが、迷信や呪術に取り巻かれた世界がいまだにあるんですね……。「穢れが移る」ような迷信が、かつて日本にもあったようですが。
    憮然野郎様の作品ねカムラのように、そういう世界に生きていてもちょっと傲慢な位強くて何でも思う事を言っちゃうような女性が、私は好きです。

  • こんにちは。
    マルの非凡に気づいたヒサリ先生の感動が、ストレートに伝わってきますね。
    泥のなかの宝石というモチーフが好きです。泥をかぶっていても、その眩さを隠すことはできない。いずれ誰の目にもとまるほどに輝く。
    マルの成長が楽しみです。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    才能を見出だすヒサリ先生もすごいと思います。現実にはどれ程多くの才能が黙殺され、泥の中に埋もれてゆく事でしょう…。
    アルベール・カミュは家が貧しかったにもかかわらず、才能を認めた先生の強い後押しで上の学校に行ったのだそうですが、出会いや子どもの可能性を伸ばす周りの支援って大切だなあ…とつくづく思います。

  • 母ちゃんは唇を噛み、怒ったようにそのまま扉を閉じた。妖人達には気の毒だが、自分達にはどうする事も出来ないのだ。あそこに行ったところで、村人達の残酷な行いを制止する事は出来ない。


    お母さん、本当に悔しかったでしょうね😩
    それにしても、
    気の毒だが、自分達にはどうする事も出来ない。
    世の中、現実社会でもそのような気持ちに駆り立てられる場面たくさんありますよね。

    ラドゥが考えたように、どんな些細なことでも何かしらの助けになれたらいいですよね。



    作者からの返信

    ありがとうございます!
    そうですね! 現実の世の中にも理不尽な事、たくさんありますよね。ただちに何か出来なくても、関心を持ち、何とかしたいと思い続ける事、そしてそう思う人が増えて、大きな流れになって世の中が変わっていくんだと思います!

  • ナティが女の子だったということ。
    マルにとってもまさかのどんでん返しですね😳

    それと「父ちゃんと母ちゃんの歌」、
    衝撃的で強く印象に残るストーリーですね。

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    盲人がすごい能力を持っている、というのは座頭市をはじめ物語によくありがちですが、そんなありがちな事を私も書いてみたくて、マルの母ちゃんは洞察力にすぐれている、という設定にしました!
    ナティが女の子である事もすぐ分かったし、父ちゃんやマルの心の美しさが母ちゃんには見えている、という風に考えました。

  • 結婚のお話って難しい(;´・ω・)
    自分の感情を優先するか、アドバイスを優先するか、、(>_<)

    作者からの返信

    ゆーり。様、ありがとうございます!
    結婚はなかなか難しいテーマですが、葛藤があったりして、物語で扱うと面白い部分もありますね。

    魔法に関する知識ですが、今は参考になる本もたくさん出ているようですし、科学や歴史を扱うのと違って「それは嘘だ!」と突っ込みようの無い物ですから、今後もどんどん書いてみてはいかがでしょうか!?

  • こんにちは。
    ここでようやくヒサリ先生は、ナティが女の子かもと気づくんですね。そのきっかけが女の子らしい仕草ではなく、生意気で強気な様子から、というのがいいですね。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    そうですね。世の中には強気な女性か、弱そうに見えて芯が強いとかしたたかな女性しかいないんじゃないかと思ってます!
    逆に男性は優しいとか守ってあげたいタイプを描きがちなのですが、私の好みも入っているかもしれません……。


  • 編集済

    結婚したいか。
    奥が深い話題ですね。
    僕も、ナティやマル達の年齢の時は結婚したいという感情はまだ無かったですね😊

    ナティやマル達が社会人になったときに、
    結婚することや子供を作ることについては、勢いではなくてちゃんとパートナーや子供の幸せを考えて、
    どんなに自分自身が疲れていようとも、
    口だけではなく実際にちゃんと支え合い助け合い、例えパートナーに対しての不満だったとしても辛いことはちゃんと相談する、そんな素敵な大人になってもらいたいですね😊

    ナティやマルには出来ますよ、絶対😆✨

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    この国では15、6歳が結婚適齢期、という設定で、ぼちぼち生徒達の結婚も描いていきます。大きくなったナティは、好きな人が自分に対し気持ちが無いと感じ、マルは自分は結婚して相手を幸せに出来ないのでは、と感じ始めます。そうなるとなかなか結婚出来ないですよね!現実社会でもそうだと思います……!

  • こんにちは。
    シャールーンを「おしにさせられている」と言うバダルカタイ先生のセリフがいいですね。触れちゃいけないと言われても、マルは仲よくなりたいようで。。いずれ喋りだせればいいなと思いました。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    シャールーンは不幸な過去があり、喋れないという設定です。時間はかかるのですが、ヒサリやマルの影響でだんだん自信を付けていく、という展開の予定です!

  • 金持ちになっても心が満たされんのじゃよ。


    マル達はその心にきっと、
    貴族や王様が持つどれだけの財を集めても決して手に入らないような素敵な宝物を持っているんでしょうね😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、そうです!
    それは「想像力」という物で、私達も持っている……と言いたいのですが、残念ながら私にはそれが乏しいため物欲にまみれています……。

  • 子供をみごもった女には色々悪い妖怪がつくから汚らわしいっていうんで離れの小屋に入れられてるんだ。

    本当に酷い扱いですよね😫

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    実際に多くの地域でお産は穢れとみなされていたようなのですが、本当に変な話ですよね!みんなお産で産まれて来るのに…。

  • 兄ちゃんは幽霊と暮らしていたんだ。
    マルのお兄さんの物語。
    深いですね。
    外伝で短編などがあれば是非読んでみたいです!

    労働者が死ぬ程こき使われる。
    これは、日本国内でも過労死として問題になっていますよね。

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    マルの兄の「夫が遠方に行っている間妻が死んでしまい、戻った夫が妻の幽霊と暮らしていた」というエピソードは、タイの有名な怪談「ナンナーク」を借用しました。これを知った時、「日本の雨月物語にそっくりな話がある!」と驚きました。
    マルの兄の最期に注目さしていただいて嬉しいです。ファンタジー作品も現実社会を反映した物を書いていきたいですね。

  • マルのお母さんの生い立ち、そのような辛い過去があったんですね。
    胸に刺さりました。

    魂は川向こうの光の国に行ったけれども、体はここの土地に恵みを与えてくれる。おらもいつかそうなりたいねえ

    マルのお母さんの台詞、深いですね!

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    お母さんの過去、そしてお母さんの台詞は、後の展開への伏線になっています。そして恐らくマルは何度もこの言葉を思い出す事になるのです…。


  • 編集済

    シャールーンという女の子もまた貧困層なんですね。

    マルは女の子が話すのを聞いた事が無く、笑っているのを見たことが無かった。

    ↑シャールーンの踊り子という職に対してのスタンス、気になりますね😳

    スタンス
    例えば、
    自分や両親が生活していくための手段。

    一流の踊り子になりたい。

    貧困層ということで一流になるチャンスを与えられないジレンマを抱えている。

    等です。

    追記

    マルやヒサリ先生との出会いによって、彼女の中で何かが目覚め、変わっていく、という展開

    ↑疑問に答えていただきありがとうございます😊
    なるほどですね!
    シャールーンの姿から僕達読者も勇気や元気を貰えそうですね。
    コロナ渦でみんなが心の持ち方に活路を求めている今だからこそ、前向きな気持ちになれる素敵な物語の予感がします✨

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!シャールーンは貧困層である事に加え、実は複雑な過去があり、心を閉ざし、周りと打ち溶けられない設定です。踊り子という職業や今の境遇に決して満足していません。しかしマルやヒサリ先生との出会いによって、彼女の中で何かが目覚め、変わっていく、という展開の予定です。教育(ヒサリ先生)や芸術(マル)が彼女に与える力、というものを描いていきたいですね!

  • 話をする箱
    お話しする紙。

    マル達の視点で描く際、
    マル達の考え方を尊重して、自分達の文化人としての常識や教養で描かない。
    あくまでマル達が大切にしてきた文化的考え方に合わせて書いているという部分に、リアリティだけでなく、rainy 様の思い遣りの深さも感じます😊

    作者からの返信

    ありがとうございます!
    これは三人称小説ですが、一つのシーンは一人の人物に視点を固定させようと思って書いていて、その人物の捉えている世界の見え方からなるべくかけ離れないようにしたいと思っています。でもやはり、つい書き手である私の常識で書いてしまったりする事、あるんですよね…。

  • 第21話 ヒサリ先生 5への応援コメント

    けれども大切なのは気持ちです。勉強したいという意欲です。

    小説を書いている僕達にも通じる素敵な言葉ですね😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!
    本当にその通りです!そして、小説を書くためなら、参考資料を読んで勉強する事もあまり苦にならないんですよね…。

  • こんにちは。
    見世物小屋のロロおじさん。子供のマルに大人向けのお話を歌えと言ったり、聖人君子ではなさそうですが、味がありますね。マルの歌の才能を知っているあたり、さすが、と思います。

    作者からの返信

    久里琳様、ありがとうございます!
    ロロおじさんは名プロデューサーというイメージですね。
    はい、まさに、「聖人君子ではないけど悪人でもない、印象に残る人物」をなるべく書きたい、という思いで書いてます!人間は不完全な存在なので、善人であっても偏見を持っていたりとか、欠点も書いて行きたいと思ってます。

  • 第20話 ヒサリ先生 4への応援コメント

    バダルカタイ先生は、自分達の今の処遇を変えたがらないんですね。
    彼らには彼らなりにはいそうですかとは簡単にいかない深い事情があるのかもしれないですね😓


    国の身分制度や根強い偏見に対し
    一隅を照らす存在として、ヒサリ先生には最後まで立ち向かって欲しいです😊

    上からの圧力や嫌がらせに対しては一人では難しいかもですが、仲間や理解者を増やして行けばきっと!

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!日本の女性差別でもインドのカースト制度でも外部の人間が何か言うと「ポリコレの押し付けだ!」みたいな感じに受け取られ、ものすごい抵抗がありますよね…。
    ヒサリの生徒達も、中にはヒサリに反発し抵抗する者もいますが、ほとんどが何かしらの影響を受けてある意味最大の理解者になって成長していく予定です。

  • 第18話 ヒサリ先生 2への応援コメント

    これは俺たちが触ったから、もう穢れちまったんだぞ!

    凄く印象にのこりました。
    マルを抱きかかえるヒサリ先生の行動素敵だと思います。

    実際に、イボイボ病のマルを受け容れ抱きかかえることができる人って何人くらいいるでしょうか?

    僕は昔、個人的にインドに旅行に行ったことがあったんですが、ダリッドの子供をたくさんみました。
    生まれつき奇形に生まれた子供が、路上サーカスをして観光客から少額のお金を集めていたりしました。

    また、観光客にカンパを募る人々の中には、
    虐待かわからないんですが、両手両足を切り落とされた子供もいました。

    現在の日本も急速に暮らしが貧しくなっていて、
    このままでは発展途上国になりつつあるらしいですが、
    他の国の貧困ともまた本質的に違うような気がします。

    ダリッドの人達の貧困を救う為に観光客の立場である僕にできることはなんだろうって考えたんですよね。

    お金を寄付することも大切かもしれないけど、子供にお金をあげたとして、
    親に没収されてお酒代やタバコ代として使われないかなと。
    だから僕は子供達にはお金よりお菓子や日本の昔からあるおもちゃをあげていましたね😊
    子供達お金より全然喜ぶし。

    家父長制でしょうか?
    ダリッドの人達の中でも、
    家庭環境として子供達や女性が弱い立場におかれているケースもあること僕知っていますので。

    日本でも、恵まれない発展途上国の人達にカンパをというボランティアがありますが、
    是非、恵まれない子供達や女性に行き渡るようにボランティアの主催側も考えてほしいです。

    僕は、親の安定した働き口こそが、
    発展途上国の貧困を救う為の基盤になると思います。

    だから、発展途上国の人達が作った特産品を買うといった素晴らしい企画を目にしたときには、喜んで買って行きます😆

    途中から話が脱線してすみません😅










    作者からの返信

    憮然野郎様、詳しいお話、ありがとうございます!
    そうですか。石井光太が書いているような事が実際にあるんですね…。私はアジア映画が好きで、インド映画もよく見ますが、それを見る限り「もはやインドは日本より発展してないか?」と思えてくるんですが、そういう現実があるんですね。
    貧困を無くすために一体我々に何が出来るのか、考えてしまいます。
    ダリットで汚物の処理をしている人についての小説を読んだ事があるのですが、世の中に必要な仕事をしているのだから、そういう仕事への偏見を無くし、適切な賃金が支払われるようになる事も重要でしょうね。

    ナティは差別されてもそれを逆手に取るようなたくましい子です。マルは見た目は醜いけど声がきれいで、親に愛されて育ったため卑屈なところが無く愛嬌があり、ヒサリもこの子にどんどん惹かれて行く、という設定にしています。

  • 第17話 ヒサリ先生 1への応援コメント

    幼い頃、ヒサリの心を強くとらえた一冊の本ですか。
    ヒサリ先生が子供心に純粋に憧れたであろう情景を想像すると、読者の立場である僕まで心がわくわくさせられます。
    素敵なエピソードですね😊

    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます。
    教師と生徒の関係を一方的な物にするのではなく、ヒサリ先生も生徒のバックグラウンドに興味や憧れがある、というように風にしたいと思いました。

  • インドのカースト制度による不可触賤民の人達への差別、ホント信じられないですよね。
    僕は実際にインドに行って確認しましたが、
    ホントでした。
    インド政府の管轄する司法よりもバラモンの権力の方が上なのが実態で、
    バラモン階級の人が不可触賤民の人を何か理由をつけて殺しても揉み消す事例もあるそうです。

    それと、
    インドでは未だに家父長制の意識が色濃く男尊女卑の習慣が残っているような気がします。

    日本とは社会システムが違うから、
    違うなりに持ちつ持たれつでバランスをとっているならいいですが、
    明らかに男性が女性を下に見ているように見える場面が多くて悲しく思いました。

    ただし、日本もインドのことばかりは言えず女性差別が無くなりませんよね。

    僕男性の目からみて世の中の働く女性、ほんと相当な苦労だと思います。

    育児をしながらなんて尚更です。
    語ると長くなりそうなんでこの辺に。

    ついつい、話が脱線してしまいすみません😅













    昔、白人により行われたネイティブアメリカン狩りにしても、アボリジニー狩りにしても。
    人は、ナショナリズムや教育のされ方によっては、
    残酷になってしまうのかもしれませんね。


    作者からの返信

    憮然野郎様、ありがとうございます!そうですか。インドに行かれた事があるんですね!
    グローバルスタンダードから見るとおかしな事も、現地の人には現地の人なりの言い分があったりしますし、差別を容認する意見があります。私の周りにも、 女性なのに「トップに立つのが女じゃダメよね~」と言っている人が結構います。ただ、そういうのを単に断罪するだけでなく、「どうしてそういう意識に人はなってしまうのか」という事を踏み込んで考えてみたいと思っています。
    ガンジーもカースト制度維持に賛成だったというし、背景にどういう意識があったのか…難しいけど考えてしまいますね。
    教育の影響は、確かに大きいでしょうね!あと、白人のネイティブアメリカンへの差別など、「自分たちと違う風習を持つ人々」はつい見下したい心理が働くんでしょうね…。