第3話 営業について2
毎朝起きると、自分の文を読むのですが誤字脱字が多いなと思うんです。
そして、今朝は自分ひどいなと思いました。
まずキャラ定まってない。
そして、テクニックってほどテクニックでもない。
まあ、これが書籍化となれば校正しましょう。
ということで昨日の補足と、色々書いていきます。
まずは、営業の極意って何だと思います?
あくまで、B+レベルのですが。
はい、そちらの方から
トーク力?
必要ですね。でも、極意じゃない。
じゃあ、そちらのあなた。
わかりません。
素直でよろしい。
極意は、顧客の背中を適切なタイミングで押すことです。
個人宅営業も法人営業も。
えぇ、普通じゃね?って。
ほな君はB+以上やわ。その調子で頑張れ!
前回私は、不安を煽るようなことはしたくないといいました。
どこかでかきますが、これでS級が拾えなかった契約をひろいました。
やっぱり、ここで書きますが。
子供のおもちゃで四角とか三角の穴の開いた箱に、同じ形の立体入れるヤツわかります?
営業ってあれで、ハマるハマらないあるんですよ。
私は、君が今まできた営業っぽくないから話を聞いたんだと言われました。
また、売りに来ている姿勢がないから安心して聞けたって。
当時はそれが自分の強みとおもってました。
S級には取れかった人たちから何度も契約とりました。
が、それ以上に自分が取りこぼしたとこで、S級は契約を取ってきたのです。
法人営業するようになって相変わらず売りを見せない選択肢をいくつか提示、誘導は試みますが、最後はお客さんが決めてください。判断材料はしっかり整えましたよってやり方してたら、君は押しが弱いよね。こっちは背中押してほしいんだけどと言われたのです。
わーお、と思いましたよね。そこで閃きましたよ。
営業ってそういうことやって。
その後は、みるみる成果も上がってトップ営業マンに!
とはいきませんが、契約は前よりスムーズにいくようになりました。
結局感覚的なとこがでかいのですけど、いかに相手の背中を押して欲しいタイミングで、背中を押してあげるかなんですよね。
上記書いたように相性みたいなものは必ずあります。
でもそれって一部で、大概は半分くらいまで入るんです。
そこでそっと、サポートして箱に収めるのか、勢いよく押し込むのかは、その場の状況や営業のスタイル次第かなと思います。
ただ、間違いないのがどこかで背中を押せるか、押せないかってとこです。
信じるか信じないかはあなた次第です。
テクニックかは分かんないけど個人宅営業すときはこうするといいです。
こんな営業多いですよね。
似たような事聞いてますよね。
分かります。僕も仕事じゃなかったら嫌ですもん。ってスタンスでいくと、
初心者には相手と話しやすいです。最初人と話すの苦手なら世間話だけしてくるのもありです。最初の一週間くらいは仕事の話1割くらいでもいいと思います。
法人の場合は、自分がメインの時はどうでもいい話します。気温と天気はべたですね。滑ってもここに来るまでにあった事を話しますね。
受けたら受けたで、ははははっ。そろそろ本題いきましょうかって。
すべたったらすべったで、
はい、ひとすべりすべりしたとこで本題説明させていただきますっていけます。
よくあるやつだけど仕事の話の前にひと崩しあってからの方が相手聞いてくれます。
体感ですけど、最悪向こうの壁取れなくても薄くはなる。
もうガチガチの人で時間ないねんけど、みたいな人は雰囲気で分からるからいきなり話始めます。
はい、今日はここまで。
今日はテクニックだったんじゃないかな。
そんなん知ってるわ!って人。
君はB+以上だ。がんばれ!
次回もお楽しみに。
Fラン以下のド底辺からランクB+位の人材になって、今や起業を考えている私の話 金曜日 @kinyoubi
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