End -1st Movement-
71th 第一楽章 閉幕
読んでいただいた皆さん、ありがとうございました。これにて第一楽章:Movement 1は閉幕です。いかがだったでしょうか?楽しんでいただければ幸いです。ぜひお気軽に星、ハート、コメントをつけてくださいね。
さていよいよ舞台が整ってまいりました。少しずつ物語は大きく動き始めます。
余談ですが、2020年現在、利用されているAIはニューラルネットワークによるディープラーニングが主体ですが、これはいわゆるプログラミング型のAIから動物の脳を模した形によるAIになり大きく進化してきたと言われています。ニューラルネットワークは人間の脳のような多層の発火する構造体で、1900年の半ばごろ、AIというよりはむしろマウスの性質を調べるためのコンピューターモデルとして生まれてきたようです。このタイプのAIが生まれてから半世紀ほどになってきましたが、ここ数年で画像診断や自律自動車、ロボットなどに急速に活用されるようになってきました。
皆さんもご存知の通り、アトムやターミネーター、攻殻機動隊やパトレイバーなど偉大なSF作品があります。しかしながら、これらに登場するAIやその背景にある考え方はどうしてもプログラミング型世代のAIとして描かれているところがあります。「高度で論理的な思考」というのがこれまでのAIだったといえるでしょう。それに対して、ディープラーニングによるAIは「経験と勘による直感型の思考」ではないかと考えています。本作品では微力ながら、新しい世代のAI観をSF物語に結びつけていきたいと思っております。
遅筆ながら更新して参ります。どうぞ次幕もお楽しみいただければと思います。
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