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沈黙した
「それで、貴様はどうしたい?」
「恩情を与えてやってもいいが、私のおすすめは存在消去だ。私は悪は悪のままが良いと思っている。よくあるだろう? 非情な悪だったはずなのに、何故か最後に良い人になったり、実は人情的な理由があったりという物語。あれは虫酸が走る。悪は悪で在り続けるべきだ。悪で在り続けることが出来ないのであれば、はじめからやらなければ良い」
どうするのだと選択肢を与えながらも、口を完全に塞ぎ答えることが出来ないようにして、
その言葉を聞きながらも、混乱の中にある
そんな
それは神仏が現れ、人ではない
手に入れた暁には
だが、今の話を聞く限りでは
唸るように言葉を話す
「どうした? 決まったのか?」
「その前に、
「簡単に言えば
しかし、今の
「最低だわ。だったらさっさと教えてくれたらよかったのよ。あたしたちのやっている事は無駄ですよって」
「無駄かどうかは貴様らが決める事だ。
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