第68話 プリント

印刷のための原稿を渡していたのだが、初めからなかなか出来がいい。

テルトはどうやってるんだろう。ちょこっとヒント投げてるだけなのに、完成度が高い。

今回は百枚だが、今後はもっと大量の印刷に対応出来るかどうか。


印刷してもらったプリントには、


 万   千  百  十

10,000 1,000 100 10 1 一

20,000 2,000 200 20 2 二

30,000 3,000 300 30 3 三

40,000 4,000 400 40 4 四

50,000 5,000 500 50 5 五

60,000 6,000 600 60 6 六

70,000 7,000 700 70 7 七

80,000 8,000 800 80 8 八

90,000 9,000 900 90 9 九


例)四万八千二百六十一  48,261

例)五千三         5,003

例)一万九百       10,900

例)七十七           77


と、適当に例も入れておいた。

「計算しやすいと思うよ」

「そう…ですね」

真剣にプリントを見つめながら殿下は頷く。

「これはいただいていっても、よろしいですか?」

「これ全部ね」

テーブルの上の残りを叩く。

  • Xで共有
  • Facebookで共有
  • はてなブックマークでブックマーク

作者を応援しよう!

ハートをクリックで、簡単に応援の気持ちを伝えられます。(ログインが必要です)

応援したユーザー

応援すると応援コメントも書けます

新規登録で充実の読書を

マイページ
読書の状況から作品を自動で分類して簡単に管理できる
小説の未読話数がひと目でわかり前回の続きから読める
フォローしたユーザーの活動を追える
通知
小説の更新や作者の新作の情報を受け取れる
閲覧履歴
以前読んだ小説が一覧で見つけやすい
新規ユーザー登録無料

アカウントをお持ちの方はログイン

カクヨムで可能な読書体験をくわしく知る