概要
【書籍発売中】死にたくなったあの日、出会ったのは俺のストーカーだった。
※スターツ出版文庫さまより書籍発売中。
書籍版タイトル『きみが明日、この世界から消える前に』
https://novema.jp/bookstore/starts/202008
『きみが明日、この世界から消えた後に~Nanami’s Story~』
https://novema.jp/bookstore/starts/202303
※集英社デジタルマーガレットさまにてコミカライズ配信中。
https://digitalmargaret.jp/detail/kimigaasu/
***
幼なじみが知らない男とキスをしていた。
死にたい。思わず呟いたら、見知らぬ女の子に全力で止められた。
俺のストーカーだった。
「失恋したなら、私と付き合いませんか」
「私のこと好きじゃなくていいで
書籍版タイトル『きみが明日、この世界から消える前に』
https://novema.jp/bookstore/starts/202008
『きみが明日、この世界から消えた後に~Nanami’s Story~』
https://novema.jp/bookstore/starts/202303
※集英社デジタルマーガレットさまにてコミカライズ配信中。
https://digitalmargaret.jp/detail/kimigaasu/
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幼なじみが知らない男とキスをしていた。
死にたい。思わず呟いたら、見知らぬ女の子に全力で止められた。
俺のストーカーだった。
「失恋したなら、私と付き合いませんか」
「私のこと好きじゃなくていいで
おすすめレビュー
新着おすすめレビュー
- ★★★ Excellent!!!人は皆、自分にないものを求めてしまうのか
少し前の作品ですが最近辿り着いたので、新しい読者さんの為にレビュー。
不器用な高校生達の群像劇。不器用で、未熟な故に相手を思いやれず本当に欲しいものを手放してしまう幼馴染と、真っ直ぐな想いで関わってくる異性との恋の行方は。。。
感涙を止められないので、自室で読むことを強く推奨。
本編のタイトルはWeb原版の「きみが明日も生きてくれますように。」の方がしっくりくるけど、「きみが明日、この世界から消えた後に」の絡みでタイトル変更になったのかな?因みに消えた後にを購読しましたが、少し展開が変わってました。Web版のラストの方が好きかも。でもかんちゃんが七海にちゃんと想いを伝えられたのは良かった。