第73話 79歳の“ジイさん”仕切るってどうよ
久しぶりっす。
「日本学術会議」の件、なんかモヤモヤ感が晴れないんですよね。いままで「会議」側の推薦名簿の通り法律に従って形式的に任命してきた総理大臣が“政府に批判的な”発言をしたことのある6人の会員候補の任命を拒否しました。
「何で?」って理由を訊かれたスーガーは、「理由は言えない」って。
これって、モリカケ疑惑や沖縄・辺野古基地移転で官房長官時代に“天敵”って言われた東京新聞の
「学問の自由の侵害だ」と追及されると「学問の自由の侵害には当たらない」と一蹴。これもスーガー
で、更に問題だったのは、スーガーが「105人の推薦名簿を見ていない。初めて見たのは99人の名簿」という爆弾発言。加藤官房長官は『資料には105人の名簿が添付されていた』とフォローしたつもりでしょうけど、総理の意識にないってことは少なくても総理が“目を通していない事実”を証明する結果になりました。
じゃあ誰が6人を除外したの? てことで名前が挙がったのが
で、この杉田さんって、内閣人事局長も兼務してるって話だから、要は副大臣とか政務官とか、賭けマージャンで辞任に追い込まれた
ここで考えちゃいますね。日本の「トップ人事」を握っているのが79歳のジイさんですよ。アメリカ大統領のドナルド・トランプよりも5歳上。安倍さんより13歳、菅さんより8歳年上なんですよね。人間は
話を戻します。
新型コロナウイルスのPCR検査で『37.5℃は基準でなく誤解』と迷走発言をした新しい加藤勝信新官房長官は『法律に基づいて適切に対応した』のオウム返しでしょ。それって、裁判官や法務大臣が言うならまだしも、“法律に反して不適切に対応した”って疑われている側が力説しても説得力ないでしょ。そう思いませんか? まあ、最近まで法務大臣だった人が参院選で妻を議員にするために選挙区の現職の首長や県や市の議員を2千万円も使って買収した容疑で逮捕・起訴されるんで、法務大臣のセリフでも信用あるかどうか微妙ですけどね。
挙句の果ては、国民の税金を10億円も使ってるのに偉そうな顔するな、って話ですよね。諸外国では学術会議に当たる「何とかアカデミー」は政府に頼らない民間で運営してるって。まるで、日本学術会議が政府にっているような。
だったら、憲法だって改正しようって政府なんだから、正々堂々、日本学術会議法を改正して行政機関の外に出せばいいじゃないですか。でも、事務局は50人も職員がいるんですよね。研究者以外の職員って天下りの役人だったりするんでしょ。つまり、多くの「天下り団体」のひとつ。まあ、民主党政権時代に仕分けで廃止や整理された「天下り団体」もゾンビのように名前を変えて復活したことが明らかになりましたからね。形の上で「天下り団体」をひとつ減らしても、役人には痛くも痒くもないのかもしれません。
あー、少しだけですけど、スッキリした気分です。
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