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  • 第4章と第5章に至る物語の流れ、起承転結の「転」のように拝読しました。

    才能や技倆で真智子の先を行く慎一は「未来」を眼差し(これとて真智子と共にいたいが為なのでしょうけれど)、真智子は慎一と共在できる「現在」に居心地の良さを感じる一方、「別離」への焦慮が慎一の留学という形で現実的、具体的なものとして眼前に迫る第4章、慎一を駅や空港に見送りに行ってばかりの真智子でしたから、特に4-3にて慎一が駅で真智子を先に行かせて見送るところには得も言われぬ感慨を抱きました。

    そして5章はまさかの展開。第4章中で「男が廃る」という慎一の心の声を少し意外に思ったのですが、その「頑張りすぎた」結果としてのネフローゼ症の再発、伏線のように読めなくもないですね。久方ぶりの二人の電話、少し重苦しい雰囲気もあるようでいて、然し個人的に「らくらくパック」の語感に、どこか救われたような気が致します(着目する点が些かピント外れで失礼致しました)。

    病気の「お蔭」というと語弊もありましょうが、そのことで真智子も迷い無く未来へ向けて動き出せた、良い方向へと「転」ずることができたのでしょう。二人の人生が寄り添い「調律」されて行くようです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一も真智子も進学先は違っても互いに音楽の情熱を共有する時間を持つようにしていましたが、慎一の留学によって、叶わなくなってしまう、そして離れても互いのことが思い合えるかどうかが試されますが、断絶の時期を乗り越えられたのは慎一も真智子もお互いのことを思っていたからで、病気はある意味慎一のハンデにはなりましたが、ハンデを抱え、慎一は真智子を大切に思う気持ちが強まったし、そんな慎一を真智子も支えようという気持ちで、ふたりは寄り添い合うことができました。

    互いに支え合って夢を追うというのは実際、大変なことですが、そういった空気も込めています。

    丁寧に読んでくださり、感謝致します。


  • 編集済

    3-9 これからのふたりへの応援コメント

    第2章の終わりにお送りした私のコメントへのお返事、拝読しました。「実は慎一と真智子の距離感がピアノ曲のレベルも含めてもっとありました」とのこと、そうだったのですね。例えば彼我の差に、もはや天地ほどの隔たりがあれば容易に諦観の域に達せましょうが、なまじ眼に見えるくらいの懸隔、でもなかなか届かない、くらいですと、そのほうが逆に葛藤が強くなりそうですね。マラソンでも、視界に入らない、自分の遙か先を走っているであろうランナーより、辛うじて視界に入る、自分の前を実際に走っているランナーのことを考え乍ら走るはずなのですから……そう考えますと真智子の葛藤、そして焦慮は故にこそより切実に現実味を帯びるのかも知れません。読者の方々と遣り取りする中で有り難い御教示等を得つつ、テクストの調整を果たせるところも小説投稿サイトの醍醐味ですね。

    さて第3章の冒頭シーン、感傷的な気持ちで拝読しました。高校生活の間もなく終わるその前に揃った「クヮルテット」、そして、彼らが一堂に会する日は再び来るのでしょうか。「演奏」が終われば、皆それぞれの返るべき場所に散っていくのは仕方の無いことではあるのでしょうが……。

    私も修司のようになりたいものでした。山田詠美『賢者の愛』に「ヴェルレーヌを読む肉体労働者が好きだ」という科白があるのですが、リスト/シューマンの「献呈~君に捧ぐ」を聞く壮健なサッカー部員もまた同じように大変好もしいように思われます。有り余る膂力の汪溢を抑え、心静かに藝術や美の前に頭を垂れる男性の姿というのは古今東西を問わず美しい像を顕すようです。3-7で登場する、「青春」の舞台の一つであるファミレスでの食事の後、真智子・慎一が「別々に別れる」最後のシーンも印象的でした。

    芸大受験は今もやはり大変なのでしょうね。私の同級生でも芸大に入った人が二人おりまして、一人は音楽、もう一人は演劇でしたが、音楽の方の人がセンター試験の英語や現代文の勉強と併行して、楽典の参考書を開いていた、その後ろ姿を久し振りに思い出しました。と同時に、人生が動いていく予感だけを抱いて過ごした、大学合格発表後、入学までのおよそ1ヶ月のあの宙ぶらりんな居心地の悪さ、というのでしょうか、期待と不安が綯い交ぜで、時間はもう止まらないのだという追い詰められたような、武者震いするような複雑な心理状態で過ごした自分を、登場人物達に重ねておりました(余り褒められた読み方ではありませんね……ごめんなさい)。

    本章の最後、未来に目を向ける新一、「場」を共有する現在に安堵する真智子の対比が鮮やかに映ります。陽光で充ちる電車内に不穏な何物も入り込む余地はないと思いつつ、二人の物語を引き続き見守って参りたく存じます。第4章以降の感想も日を改めて。でハ又。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます。

    元原稿を手直ししながらの投稿でしたが、ピアノ曲をより丁寧に扱ったことで音楽小説としての芸術的ニュアンスが高まった面もあったと思いますし、真智子自身の音楽への情熱が慎一と過ごすうちに深まっていく方向性を導けたことでこのエピソードまで辿り着けましたが、かなり改稿しましたので、とても勉強になりましたし、達成感がありました。

    私はカクヨムでは年代も上の方ですし、若手の方からのご意見や文章からそれまで気づかなかった視点に目を向けて視野を広げられたことはWeb小説ならではの醍醐味だったと思っています。

    そうそう、修司のことですが、さりげなく人気者なんですよね。工藤さまからも率直なコメントがいただけましたが、これからもさりげなく登場しますので、お楽しみに。

    芸大受験は実際、大変そうですが、私の親友のお嬢さんが私の小説のファンで美術で芸大合格されたという吉報が舞い込んだ時にはなんとも嬉しかったです。お祝いの気持ちを直接電話で伝えたりして、感動を分かち合ったりもしました。少し話が逸れましたが、親友の励ましがあって、私もこうして詩歌や小説を続けていますが、追い詰められたような複雑な心理は真剣に取り組むからこそ生じる気持ちだと思いますし、何事においても段階を踏んで次のステージに立つには努力が必要だと改めて思いました。

    引き続き見守ってくださるとのこと嬉しいです。お時間のある時によろしくお願いいたします。


  • 編集済

    一時に拝読してしまいましたので、応援ボタン、些か煩うございましたでしょうか……驚かせてしまったとすれば、お許し願いたく存じます(あるいは次章からはコメントを書き込ませて戴く際にだけ押す形に改めます)。

    挟み込まれるピアノ曲を聴き乍ら(こういう点、PCで愉しむweb小説の利便ですね)、一気に「世界」に引き込まれてしまいます。並べて青春に似つかわしい春や夏ではなく、秋の、しかも一日が終わりを告げる黄昏の音楽室で始まる真智子と慎一のピアノ・レッスン……第2章まで拝読した段階で、この「仕掛け」は恐らく芸術の「秋」だからではない、「始まった時からすでに『おしまい』を意識すること」「出逢った時、すでに二人に残されている時間の少ないこと」の暗喩を、秋と黄昏という舞台設定に見ずにはおれませんでした。
    そうなりますと、1-6にある「これから、どんどん暗くなるのが早くなるからね……」という慎一の呟きには、まさしく天高く馬肥ゆる秋に、日月廻の若き駿駒の隙を過ぐるが如く、夕刻の蕩けるような蜜色に染まる素晴らしい時間が季節を追うごとに短かく、そして早く終わってしまうことへの遣る瀬なさを感じ取ってしまいます。然し故にこそ、受験までの? あるいは別離までの?(この先、二人はどうなるのでしょう?) 二人の限られた時間を、光の煮詰まって濃度を増すその夕刻に惜しみなく注ぎ込むことの尊さが反転して立ち現れてくるようです。

    それから、これは私の妄想なのですが、「真智子」の「子」が「子年(ねどし)」の「子(ね)」である点、「真智子(マチネ)」、フランス語で「matinee(朝、午前)」であると読むのは穿ち過ぎでしたでしょうか?……秋と黄昏の舞台設定に抗う、まだ何か「仕掛け」が? という具合に、御作、先ずはマチネ(昼公演)にて拝読しましたので、続話、ソワレ(夜公演)にて拝読することを愉しみに……。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ここまで一気に読んでいただけて嬉しいです。元原稿をかなり改稿して、ピアノ曲も味わえる作風にすることができましたが、元原稿は実は慎一と真智子の距離感がピアノ曲のレベルも含めてもっとありました。でもカクヨムで素晴らしい読み専さんが応援してくださって、発見、発見の連続でふたりの距離をここまで近づけることができました。

    「秋」の出会いは慎一が受験に集中したいがため奈良の実家を出るということの影響が大きいのですが、出会った時点で慎一も真智子も出会うことをまったく予測していなかったこと、そして、互いに惹かれ合う気持ちを音楽室でのピアノのレッスンを通して音楽への情熱へ向け、目的意識を共有していくことで互いに影響し合い、思い合う気持ちを深めていく一方で、慎一の心の中には期日の定まった確固たる目標があり、真智子の心の中にはおっしゃるように『おしまい』を意識せざる得ないような漠然とした不安があり、その真智子の意識に慎一が変化を与えていく、そして、慎一の思いを受け止めて真智子も変わっていく、といった流れが続きを読んでいく中で伝わればいいなと思います。

    ふたりのこれからがどうなるか?と思い巡らせてくださったそのままの気持ちを真摯に綴ったコメントに感謝致します。

  • 2-2 晩秋のランチへの応援コメント

    君のその柔らかな感性で僕の心も包んでくれないかなって...

    グッときますね^^

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    真智子は慎一と初対面の日に突然言われて、内心びっくりした面もあったと思いますが、慎一は亡きお母さんがよく弾いていたドビュッシーの「アラベスク」を真智子が弾いて聞かせてくれたことに運命を感じて、親しくなりたい気持ちを込めて言ってますね*☆ 。.:*☆⭐︎♪♪

  • 中澤京華先生の文章、まるで書籍を読んでるみたいで、とても素敵です!
    読んでくうちに、世界観に引き込まれました!
    素敵な物語、ありがとうございました!
    私、ピアノ好きなので、クラシックネタがいっぱい入ってきて、うれしかったです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    私も子どもの頃からピアノが好きで、この小説を書いたことで、その思いを再確認しました。

    クラシックネタは歴史の勉強にもなりますよね。素晴らしいピアノ曲を聴きながらの充実した執筆期間でした♪♪

  • 4-2 リスト音楽院への留学への応援コメント

    音楽留学って、夢があっていいなー。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    音楽留学は音楽への関心や世界的視野を広げていくチャンスでもあり、留学を通して学ぶことも多いと思います。

  • 2-7 冬の訪れとともにへの応援コメント

    真智子ちゃんドライです^^;
    実際、中学の頃と違って高校になると何故か男子の方が恋愛脳だったりしますよね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    真智子は慎一の音楽の情熱と才能に惹かれているので、そちらを優先するようなところがありますし、まだどこまで踏み込んでいいか戸惑っているようなところもあります。

    そして、慎一は自分の率直な気持ちをしっかり伝えるので、悩みも深い感じですね。

    そして、実際のところ高校生やもっと大人になっても男女の恋愛観に違いがあるからドラマが生まれるのだと思います。(なので、朔さんの小説も今後も楽しみです(≧∇≦)

  • 不勉強でグリークと聞いても『ペールギュント』しか思いつかない私です。
    朝になったらYouTubeでノクターンを探してみますね。
    読み終えた後にモチーフとなった曲に興味が湧くのもこの物語の魅力ですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    近況がバタバタしていて、返信が遅くなりましたm(__)m
    グリーグは北欧ノルウェーの作曲家なので、神秘的な北欧の自然を曲の中に繊細に溶け込ませた透明感のある澄んだ音色の作風が魅力的です。『ペールギュント』もグリーグの代表作で、詩劇『ペール・ギュント』のために作った曲ですが、物語と音楽が深く結びついて今に伝わる作品ですね。

    ノクターンもグリーグ独特の音色が繊細で美しく響き、心洗われるような余韻がある曲だと思います。

  • 2-5 父の来訪への応援コメント

    受験て当人にとっては抱え切れないくらい大きな問題なのに親が寄り添って支えてくれないというのはきついですね。
    それにしても留学がビジネスを左右するとかどう言う状況なのでしょう?
    興味深いです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    いろいろな親子の在り方がありますが、慎一の母が生きていたら、父との関係ももっと違ったかもしれません。

    とにかく、この時点では父は慎一が音楽でやっていけるかどうかを訝しみ、厳しい試練を与えているような状況なので、父を説得できるようになるためにも慎一は真剣に受験に望んでいます。

  • 2-4 行き交うメッセージへの応援コメント

    2人の丁寧な言葉遣いに育ちの良さを感じます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    言葉遣いは友人関係にも影響しますよね。そして、親しさの加減で変わることもありますね♡

  • 2人の会話は付き合っていてもそこまで踏み込めないかなあ? と思うほど内容が濃いですね^^

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    踏み込んでくるのはどちらかというと慎一ですが、真智子ともっと親しくなりたい気持ちの表れでもありますね(笑)

  • 2-2 晩秋のランチへの応援コメント

    私ももうすぐ高校を卒業するのですが、卒業後も会うだろうなと思える友人はごく僅かです。と言うか1人もいないかもしれません。ひきこもりで外出しないせいか近所に住んでる筈の小中学時代の友達ともめったにすれ違いませんし。

    そんな私からすると、真智子とまどかのような関係性は羨ましいです。
    2人の友情がいつまでも続きますように。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    長い人生の中でもほんとうに親しくなれて長く続く友人は僅かだと思います。何かに一緒に打ち込んだり、お互いの考えを伝え合えたり、会っていて楽しいと思える人との出会いが朔さんにもありますように。

    真智子とまどかは部活で気が合って、何気ないお喋りも弾んだり、お互いを尊重し合える関係ですね。

  • ん? ん?
    真智子と修司ってまだ付き合ってるんでしたっけ?

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    修司は一応、真智子にとって昔馴染みの友人ではあります。
    慎一は特別な人ですね。

  • 1-6 帰り道への応援コメント

    音大受験を先生に就かずに……というのは凄いですね。
    美大や音大を目指すクラスメイトは週5~6でレッスン入れているらしいので、そこが1番驚きました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    もちろん、受験は人それぞれだと思います。

    この物語では慎一は父から離れるために奈良から東京の叔父の家に引っ越してきている状態。真智子はレッスンのことで過去にトラウマがあるという状態で受験に望んでいます。

    私は子どもは5人産んでいるので、受験についてはそれぞれだなーということを思い知ってますが、美大卒の娘は確かに高二の三学期に懇願されて美塾には入れました。(笑)

    でも例えば、ほとんど塾なしの独学で東大に現役合格している友人などもいるので。(とても尊敬しています!)

    朔さんも受験期を順調に乗り越えられるといいですね。

  • 慎一君、ぐいぐいきますね。
    真智子と慎一呼びなんか生々しいです(笑

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    確かに。慎一は真智子と仲良くなろうとして積極的ですよね。

  • 1-4 真智子とまどかへの応援コメント

    ドライですね。
    でも目指すものがあるのだからそれでいいのです。
    修司くんドンマイ!

    作者からの返信

    コメント、ありがとございます!

    そう、真智子なりに迷って悩んで決めたことですから前進あるのみですよね。

  • グランドピアノを弾く場面が出てくるとそれだけで胸がときめきます。
    エチュード 作品10-4 嬰ハ短調はのだめで知りましたが改めて聴くと、スタミナのいる難曲(これで練習曲?)だなと思いました。
    やっぱり音大を目指す人はレベルが違います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    学校では音楽室の他に体育館のグランドピアノにもたくさんの思い出がよぎりますね。卒業式の時もグランドピアノは脇役のようで、たくさんの生徒達を見守りながら、そこにあるのだなと思います。私は学生時代は伴奏をよく引き受けていたので、伴奏する時の緊張感は今では懐かしいです。

    ショパンのエチュードはレベルが高い曲が多いですね。
    私がこの小説に着手したのは年月を遡りますが、のだめがTVで放映されている頃は家事育児や仕事に追われつつ、詩歌の同人の活動を続けていましたが、PTAなどでもかなりレベルが高い曲が弾ける人の演奏を聞く機会もありました。音大卒の知り合いもいるので、こうして、カクヨムで書くようになって音楽の奥深さにもふれて、学ぶこともありました。

  • 1-2 真智子と修司への応援コメント

    真知子さん実直だなあ。
    ちょっと反省……(何を?)

    昨日のクリック選手、母に確認したらイリヤ・クーリックというロシア選手だそうです。
    エキシビのプログラムに『愛の夢』を使っていたそうです。
    「風と木の詩」のジルベールのようにヒラヒラのシャツブラウスを靡かせながら氷上を一直線に駆け抜ける振り付けがあったそうで、小さな頃からその話を繰り返し聞かされてたんですが、いつの間にか名前を間違えて覚えてました(笑)

    それはともかく「手も握らせてくれなかったくせに」という淡いおつきあいの最後のケジメが握手だなんて……。
    青春はほろ苦いですね、とても。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    イリヤ・クーリックは確かに長野オリンピックのエキシビジョンで『愛の夢』で演技してましたね。ロシア黄金時代の「氷上の貴公子」で有名でしたね。

    フィギュアスケートといえば、私が好きなアニメ、「ユーリ!!!on ice」のこともふと思い出したりして♪

    ところで、真智子と修司ですが、
    実際のところ握手するまでがけっこう大変ではないかな……との思いもあり、こんな風にしてみました。
    (もちろん、人それぞれだとは思います!)

  • 1-1 真智子と慎一の出会いへの応援コメント

    やはりこちらから先に読ませて頂くことにしました。
    『愛の夢』と言うと私は真央ちゃんと牛田君を思い出します。母はクリックと言うフィギュアスケーターを思い出すそうですが(すみません、わかりますか?)。
    ピアノの調べに心を震わせながら、楽しませて頂こうと思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    リストの『愛の夢』はピアノ名曲集に収載されていて、学生時代、弾いていました。とても素敵な曲ですから、いろいろなピアニストの演奏がありますし、もちろん、牛田君の名演奏も素晴らしいし、真央ちゃんの2011年の演技の時に使われている楽曲で、真央ちゃんの美しい演技とともに心によぎりますね。

    お母さまが言ってらっしゃるのはドイツのペーター・クリック選手のことでしょうか(?)。フィギュアスケーターで調べてみたら出てきましたが、けっこう昔のオリンピック選手です(謎笑)

    クラシックの名曲はフィギュアスケートのBGMでもけっこう使われてますし、ドラマでも使われますよね。この物語を書きながら、いろいろな曲を扱えて、私自身の勉強になったりもしました。

  • ピアニズムから読ませて頂いています。真智子と慎一の出会いが気になって、こちらも読ませて頂きました。
    爽やかでとても素敵な物語ですね。ピアニズムもそうですが、ピアノを知らなくても楽しめます。
    作中に出てくるベルガマスク組曲と献呈君に捧ぐを聞いてみて繊細で難しい曲だなあと感嘆しました。
    ピアノが弾けるって凄いですね。
    ストリートピアノを弾く方の動画をよく見るので、時にはクラッシックを弾く彼らも、学生時代はこんな風に課題曲に取り組んだり壁にぶつかったりしていたのかなと想像しています。
    私にとっては知られざる音大生の生活の一部を垣間見ることが出来て、とても新鮮でした。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    この物語を着手した時からこうして完結させるまでに執筆にあたってもいろいろな経緯がありましたので、真智子と慎一の出会いを気にかけてくださって、最後まで読み終えてくださって、とても嬉しいです。

    登場人物のそれぞれの思いやピアノ曲を私なりに大事に扱ってきましたので書き上げた時は感無量の思いでいっぱいでした。心温かなコメントをありがとうございます。ストリートピアノ、私も見ていますが、弾き手の方々は皆、堂々としていて、楽しそうですよね♪♪

  • 素晴らしいピアノの音の余韻が残る物語でした🎹……読了の感動が大きく、この感動をレビューにまとめたい衝動に駆られ、書かせていただきました。京華さんにとって、不都合な表現がございましたら書き直しますので、その際は遠慮なく、お伝えくださいませ。
    ピアノをモチーフにされた京華さんの物語に出逢えて良かったです。他のサイトで「優秀作品」と認められていることにも納得の完成度を感じました。
    これからも、ピアノと物語を愛していきたいものですね。
    読ませていただき、ありがとうございましたm(__)m

    作者からの返信

    コメント及び言葉センスが抜群のレビューをありがとうございます!

    ここまで完成度を上げるのに長い年月が必要でした。そして、この物語が次に続くピアニズムの序章でもあることに完結した当初は気付かず、この時点ではまさか自分が続編を書けるとは思っていなかったのですが、続編を読みたいと伝えてくださった方が数人いて、慎一と真智子のその後を自分なりに温めて、続編へと繋げることができました。

    エブリスタの公募で「優秀作品」に選ばれたことも自分としては思いがけなかったのですが、それでも認めてくださる人がいてこその成果だと思いますので、嬉しかったです。ひいなさんに読んでいただいたことも心から感謝しています。仰る通り、これからもピアノと物語を愛していきたいと思います!

  • 6-8 ショパンの子守歌への応援コメント

    ショパンの子守歌を聴きながら拝読して、鳥肌が立ってしまいました。
    お互いを想いあうシーンに符合する細やかに優しい旋律ですね。
    「ゆっくり休めるような曲」です。落ち着きました。私も夢心地です❤

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一が奏でる細やかに気持ちを包み込むようなショパンの旋律に包み込まれ、真智子は熱があってもホッとして、幸せ気分だったことでしょう♪ひいなさんも夢心地で私も嬉しいです♪

  • 6-6 叔父との会合への応援コメント

    「人の心を包み込む魅力があるピアノ」を弾ける真智子さん。彼女の優しさが音に表われているのでしょうね❤

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一は初めて音楽室で真智子の演奏を聴いた時から真智子の演奏から伝わる優しさに惹かれ、母の面影を重ねたところもあります*☆ 。.:*☆⭐︎

  • 6-5 絵梨と真智子への応援コメント

    演奏前、弾き始めは深呼吸ですよね。
    「そろそろ、いいよ」
    「じゃ、はじめるね」
    この「準備はいい?」「いいよ」という感じで確かめ合う遣り取り、奏者同士の絆が感じられて好きです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    アンサンブルを組むことになった絵梨と真智子の初練習は少し練習不足の真智子を絵梨がリードしていました。絵梨も真智子もアンサンブルの相手としてお互いのことを意識しつつ、練習を通して仲良くなっていきます。奏者同士の心の絆が伝わり嬉しいです♪

  • 『牧神の午後への前奏曲』も『アンダンテと変奏Op,46』も、夢想的で細やかな曲ですね。現在、連載中の御作品にも登場していましたね✨✨
    悩みの晴れた心で、より良い音を奏でることができれば素敵です。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    アンサンブルについては音大では必修ということを知り、絵梨が真智子のパートナーとして登場し、続編の『ピアニズム—Life with piano—』での物語が展開していきます。
    『牧神の午後への前奏曲』と『アンダンテと変奏Op,46』については私なりに聴き込んで選びましたが、聴き入ると細やかなだけに難しい曲のように思いました。

    そして、『牧神の午後への前奏曲』についてはひいなさんの作品でも扱っていらっしゃったので感動していました♪♪

  • 6-3 よぎる不安への応援コメント

    第6章を拝読しております。完結後のお話ですね。
    慎一さんと真智子さんの思い遣りに充ちた会話が心地好いです。地の文章も綺麗で、特に「慎一は真智子のことをじっと見つめた。真智子は慎一の視線を振り切るように言った」という描写に立ち止まりました。後ろ髪を引かれるようで、その後の心に襲う会えない日々への不安も相俟って切なかったです。

    第5章の終わりのコメントでは、おそらく打ち明けにくいことを書いてくださって、ありがとうございました。京華さんには思いもよらない事態が降りかかっていて、お辛かったのですね。
    私はカクヨムに来て、もうすぐ一年です。アカウント削除という事態に追い込まれたことはありませんが、読むことやコメントを送ることにも慎重であるべきですね。何事も程々を弁えて、気を付けようと思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    音楽への思いを共にし、お互いが向上したい思いもあって一緒に暮らすことになったふたりの気持ちと同時並行で日々も動いていきますし、不安というのは目標を持つと同時に生じるものなのかもしれないと改めて思ったりもします。

    先般のコメントではご心配かけましたが、支えてくださったフォロワーさんのお陰もあって立ち直ることができましたし、カクヨムの活動を通してコメント交換できるようになった方々を大事に前進するようにしています。カクヨムにはいろいろな方がいますし、作品との相性というのはどうしてもありますので、今はコメントに迷う時や悩む時や時間的余裕がない時などは無理しないようにして、それでも読後の応援や星評価は自分なりの理想は曲げずに読み進めるよう心がけています。ひいなさんともこうしてお話しできるようになり、多くの学びをいただいています。ありがとうございます。

  • リストの『献呈~君に捧ぐ』と『愛の夢』、こちらも華麗で優美な、繊細な面もある良い曲ですね❤ この曲にのせて回想シーンが展開するところ、味わい深いです。

    中澤京華様も、音楽と文学を心に辛い時期を乗り越えようとされた御方だったのですね。ショパンの『ノクターン』の頁の御返信、心に沁みました。かく云う私も人生を謳歌している時はピアノに触れず、何か消化しきれぬ思いがあった時こそ弾いていたように思うのです。私も音大は出ておりませんが、趣味で大人ピアノを習って楽しんでいた時期がありました(大人同士、基本的に褒め合う、ゆるいサロンみたいな場所でした)。今は外出自粛で習っておりませんが、ピアノに浸ると数時間が、あっというまですよね!

    音楽と文学、同じぐらいに好きですので、うまくバランスを取って続けていきたいと願っております。私、カクヨムでは「ひいなさん」と呼ばれることが多いですので、もしよろしかったら、お気軽にそう呼んでくださいね。私からは何とお呼びしましょうか。「京華様」って良い名前ですから、そうお呼びしたいような気になります。失礼でしたら御免なさいm(__)m

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    初め、カクヨムで公開していたのはここで完結したのですが、その後、「カクヨムコン4」で読む方ではじめて参加して、当時、いまひとつカクヨムの仕組みがわかっていなかった私は無理に読みすぎ且つコメントで失敗してしまって、突然、アカウント削除という事態になってしまい;;とても驚きました!
    でも当時、相談に乗ってくださったフォロワーさんのお陰でなんとかアカウントを復活して今に至りますので、こうしてひなのさんに読んでいただけてご交流ができるようになりましたことも改めて感慨深い思いです。

    リストについては私自身は『愛の夢』は弾けますが、この小説を執筆する中で、リストの曲について自分なりに勉強しました。慎一が扱う曲はレベルが高い曲で構成しています。慎一については私が初めてピアノを習った時の先生とイメージがかぶっています。私はまだ幼かったので先生がどこの大学を卒業していたかは知りませんが、自宅に訪問してくださってレッスンを受けていました。それでレッスンの後に時々ピアノ曲を披露してくださって、私はいつもそれが楽しみで先生のようにいろいろな曲を弾けるようになりたいと子ども心に憧れました。でも小三の頃に引っ越しすることになって、ピアノの先生も変わることになって、とても残念で悲しかった思い出があります。

    文学のことについての思いを書くとなるとまた長くなるのでここでは手短に書きますが、本を読んだり、考えたことを文章にするのが子どもの頃から好きでしたし、カクヨムにはそういう方が大勢いると思います。また、こうした発表の場が与えられている時代にも感謝致しますが、ひいなさんもお伝えくださっているようにバランスを取ることは大事なことですよね。

    私のことは同人誌関連の親しい方からは「京華さん」と呼ばれていますので、是非。心温かなご提案、嬉しいです♪♪

  • 5-7 父の思いへの応援コメント

    「ショパンのノクターン第8番 Op.27-2 変ニ長調」を聴きながら拝読しました。約20曲、現存するノクターンの中から、こちらをチョイスされるセンス、さすがです。有名なのは「Op.9-2」や「Op.20夜想曲風のレント」あたりでしょうが、「Op.27-2」は感傷を醸すような繊細な連符がたまらなく、ぎゅっと切なく美しく、大好きです。この曲を弾く慎一さんも、また繊細で美しいのでしょうね✨✨

    やはり❤中澤京華様もピアノをお弾きになられるのですね! 3歳からだなんて本格的です。もしかして絶対音感がおありでしょうか? 私はピアノを始めたのが8歳と遅めでして、音感は鈍いのですが、弾くのは大好きです。今日もドビュッシーの『アラベスク第一番』を弾いておりました。私も長くピアノを習わせてもらい、両親にはとても感謝しています。音楽のある暮らしとは、人生に潤いが充ちて良いものですね🎹

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    いろいろと思い出すこともあって、返信が遅くなりました。ショパンのノクターンも聴き込んでいた時期がありました。その頃のことを思い出すと止め処なく涙が溢れ出してしまうようなショックで悲しい出来事が私の身辺で起こりました。そして、心の中でいつも泣いているような長い慟哭の日々が続いたのですが、私が立ち直れるようになったのは音楽を聞きながら、そして時にはメロディラインをピアノで奏でながら、詩作を続けたことも影響していると思います。丁寧に読み取ってくださり、そして、曲を聞いてくださり、ありがとうございます。

    宵澤ひなの様の小説はピアノ曲の解説がとても詳細なので、現役でピアノを弾いていらっしゃることがすぐにうかがわれました。私は音大には進学しないことを決めた時点で先生についてのレッスンはやめましたが、そこからは高校時代には吹奏楽部に所属したり、合唱祭の伴奏を引き受けたりしながら、自由に弾いていましたが、薬大卒業後、就職した頃から、ピアノに向かう時間が一気に少なくなり、休日にわざわざ先生についてレッスンを再開しようとしたりもしたのですが、その先生が厳しくて続かなかったりしたこともありました。そういった経緯もあって、ピアノの腕は大分、落ちたので、今はどちらかというと聴く方にまわっています。でも家にピアノがあるので、その気になれば弾けます。でも、ピアノを弾くとなると浸り込んでしまうことを知っていますし、なかなか時間的余裕がないのが現状です;絶対音感についてはソルフェージュを早くから歌わされていましたし、昔はあったと思いますが、今は8000Hzの難聴があるので、高音域は落ちていると思います。

    返信が長くなりましたが、宵澤ひなの様におかれましてはピアノを弾く時間をこれからも大事にしながら、音楽のある心豊かな暮らしが続いていきますことを音楽仲間として心から願っています。

    編集済
  • 拝読時、『幻想小曲集 夕べに』を再生しますと、鳥肌が立ちました……ゆったりとして繊細な趣きで、リラックスにぴったりですね。元気があるときは『飛翔』が心地好いでしょうが、弱っているときは『夕べに』が最適と思いました。
    『アラベスク』も、また幻想的で素敵な曲ですね。拙作にて『アラベスク』を繰り返し扱っておりますが、その音は「心の中でも様々な思いが巡る」ことを許してくれるような綺麗な流れのある曲で、中澤様もそのように感じておられたんだと思い、感慨深いです。
    5-4章のセリフで、
    「ピアノの部屋はこっちだよ」
    が、とても好きです。生活の中にピアノが自然な形で存在することをさらりと物語るセリフですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    選曲はどの曲も私なりに聴き込んでいますが、『幻想小曲集 夕べに』もとても美しい曲ですよね。物語が進展していく中で曲を楽しんでいただけるのはとても嬉しいです。

    『アラベスク』は私にとってもドビュッシーの曲が好きになるきっかけになった曲で、宵澤ひいなさまも弾けると思いますが、私も弾けます。

    ピアノは私自身も3歳から習い始めたので、私の初めての友達はピアノだと言ってもいいぐらい、いつもピアノに向かっていた時期がありましたし、長く習わせてもらって両親には感謝しています。時間的余裕がなくて、今は聴く方にまわっていますが、ピアノも家にありますし、こうして小説を書くことで音楽の素晴らしさを再確認したりしています。

    温かなコメントに感謝致します♪♪

  • 5-3 奈良での再会への応援コメント

    慎一さんはネフローゼ症候群で入院されていたのですね。無理できない身体の彼と思わぬ形で再会した真智子さんの嬉し泣きの涙も、肩をそっと抱え込む慎一さんの仕草も、とても美しいです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    留学という大きな課題は果たしたけれど、そのことでストレスがかかってしまい、慎一はネフローゼ症候群が再発してしまいましたが、それでも真智子に連絡できるようになり、再会できたふたりでした。ふたりの純真な思いを美しいと伝えてくださって、ありがとうございます。

  • 心の緊張をほぐし、リラックスできるような雰囲気作りが上手なみどり先生、真智子さんにとって、ありがたい存在ですね。慎一さんと簡単に会えなくなるのは心苦しいことですが、みどり先生の御指導が優しくて、真智子さんの良い面を伸ばしていけそうですね! でもハンガリーの彼と連絡が取れないのは心配です。慎一さんに何か起こったのでしょうか。また続きを楽しみに読ませていただきますm(__)m

    お母様からピアノの手ほどきを受けて活躍されているピアニストさんが、身近にいらっしゃるのですね! 『らららクラシック』だったかしら。記憶が曖昧ですが、朝早く母に起こされてピアノ・レッスン。「もっと寝たい」と言う子供に母「人間は齢を取ったら寝られるのだから今、頑張ろう」と、練習を徹底されたピアニストさんのお話を思い出しました。大成するのが大変な世界ですが、成功すると喜びもひとしおでしょうね。

    私の世界観を『音楽が心に働きかける効果の本質にもふれている』とまで評価していただき、恐縮でございました。壊れやすい年代の繊細な心の奏でる音という点では『序曲 プレリュード from season to season』も、心が震えるような物語です。しなやかな強さも感じられて、好みの世界です。グリーグのノクターンがベースの詩作も、さぞかし繊細なのでしょうね。美しい心象の詩を想います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    真智子の個性を伸ばしてくれるみどり先生に出会えて、真智子は音大に進んだ甲斐があったと思います。先生との出会いも人生には大きく影響しますね。その一方で慎一は留学を果たし、遠く離れているというだけでなく、海外で、連絡が取り合えなくなれば心配ですよね。

    ピアニストとして舞台に立てるのは華やかな印象もあるけれど、練習を積んで晴れの舞台に立つように思います。

    そして宵澤ひいな様ともクラシック音楽の世界を小説で扱っていることで、こうしてお話しできること、ほんとうに嬉しく思います。

  • 慎一さんは、お母様の死以降、孤独な気持ちでピアノに向き合い、お父様と心が離れてしまったのですね。ピアノは根気のいる楽器ですから、慎一さんのお母様のように自由にならない病弱な身体や、慎一さんのように忘れたい現実があるほうが皮肉にも打ち込めるのかもしれません。でも高みを目指すときは、同じ趣味を持つ同じ年頃の仲間の存在が良い刺激にも癒しにもなりますね。
    個人的にグリーグのノクターンが好きです。慎一さんの「君のその柔らかな感性で僕の心も包んでくれないかな」という心境に凄く似合って、繊細な空気が行間から漂うような第2章でした。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一は幼少の頃から母からピアノを習い、打ち込むことで親子の絆を深めてきたので、ピアノに母の面影を重ねているところがあります。その一方で実際にピアノにふれてきた訳ではなかった父親は慎一のピアノにかける情熱に対しての理解がこの時点では浅かったゆえ、互いに気持ちが離れてしまった面もありました。でも宵澤ひいな様が仰る通り、その孤独感が慎一をますますピアノに向かわせた面もありますね。そして、理解ある仲間の存在は心を強くしてくれますね。

    グリーグのノクターンは私もとても好きで、何度も何度も聞いていた時期がありました。私は詩作をずっと続けていますが、グリーグのノクターンをベースにした詩作もあります。

    宵澤ひいな様の作品は純粋な少年の心に寄り添う母の愛情も伝わり、素晴らしいですね。こうして作品を通してお話できるようになりましたこと感謝しています。

    編集済
  • 1-6 帰り道への応援コメント

    第一章は『エチュード 作品10-4 嬰ハ短調』と『黒鍵』を聴きながら拝読しました。どちらも音大レベルの難曲で、だからこそ弾きこなせた際の迫力が素敵ですよね。
    「迫力が無い」ことを気にしている真智子さんのピアノを「繊細でシック」と言う慎一さん、優しいですね。そんな慎一さんが、お母様にピアノの手ほどきを受けて腕を上げられたくだり、勝手ながら拙作の少年と重ねてしまい、感慨深いです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    この『序曲 プレリュード from season to season』については実は元原稿を大幅改稿して、こちらに掲載していますが、カクヨムで書き始めたことで、ピアノ曲をたくさん聴き込んで書いています。ショパンのエチュードはレベルが高いと改めて思いました。

    また、幼少の頃から母親が音大レベルでピアノを弾けて、母から習うというのはある意味恵まれた環境だと思いますし、そうした経緯を経てピアニストとして活躍している方も友人絡みで知っています。

    宵澤ひいなさまの作品はそこからさらに深いテーマも扱っていますので、音楽が心に働きかける効果の本質にもふれていると思いました。また、少年期の純粋さも浮き彫りにしていらっしゃるのも印象的でした。感慨深く思っていただき嬉しいです。

  • 1-1 真智子と慎一の出会いへの応援コメント

    『ピアニズム—Life with piano— 』の序曲にも、溢れるピアノの音があり、とても綺麗です。慎一さんのピアノが奏でるリストの『愛の夢』の中に真智子さんが居ますね。音楽室で出会ったふたりが瑞々しいです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一と真智子がふたりが音楽室で出会ったことで、この物語が始まります。音楽室でピアノが響き渡る光景に遭遇するとピアノと音楽への情熱を呼び覚まされるような気持ちになりますよね。

  • 楽譜のプレゼント、素敵ですね。
    その曲に思い出や思い入れがあると、忘れ難いものになりますね。

    ピアノを習っていた時、発表会の曲を選ぶのに、ピース版の楽譜を先生がいくつか見せてくださって選んでいただいたのですが、どの曲になるのかどきどきしながら待っていました。

    このエピソードでラストなのですね。
    美しい楽曲が頭の中に響いてくる、心にしみるお話でした。
    音楽と物語のひと時を、ありがとうございました。


    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    楽譜のプレゼントはまだ二人が高三の頃に受験を目前にしてのクリスマスプレゼントでした。その頃から二人は音楽への思いを高め合うべく、ピアノの練習に励んでいました。

    私がピアノを習っていた頃も発表会の曲はピアノの先生が決めていましたが、きっと教室の生徒たちの性格や特徴など考え合せながら、発表会の曲の演目を決めていらっしゃたのだろうと思います。今、思い返すとピアノの発表会ってとても貴重な舞台経験の場だったのだなと改めて思います。

    なので、この小説は幼少から学生時代にかけてピアノを習わせてくれた両親への思いも私なりに少し込めていたりしますが、きっと母にそのことを言っても何を今更と言われてしまいそうですね……。せめて、音楽への思いはこれからも大切にしていきたいです。

    最後まで読んで、星評価もくださりありがとうございました!

  • 4-2 リスト音楽院への留学への応援コメント

    実在する場所や音楽などが登場するからこそ、真智子と慎一のドラマもよりリアリティがあるのだと思います。フィクションでありながらノンフィクションのような繊細かつ丁寧に描かれた世界観は、とても素敵だと思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    ジャンルが現代ドラマなので、実在する場所を取り入れましたし、クラシック曲は音楽好きな人ならよくご存知の作曲家の曲ばかり扱っていますが、小説の雰囲気作りになってるかもしれませんね。

    ここのエピソードで扱っている留学先のリスト音楽院は結構、下調べをして探しました。留学エピソードが導入できたのはインターネットが普及している影響は大いにあったと思います。

  • 3-9 これからのふたりへの応援コメント

    大学受験や家庭の事情など色んなことが重なった慎一と真智子ですが、お互いに新たな一歩を歩み寄ることが出来ましたね。特に海外留学のことを思い悩んでいた慎一について、自分から真智子と新しい世界へ進むことを選んだ決心は、彼にとって生涯の宝物になるかと思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一は自分の道を極めるためわざわざ奈良の実家を離れ、東京の叔父の家で暮らし、ついに念願の芸大合格も果たしましたが、そこに至るまでにはいろいろな葛藤がありました。そんな慎一の気持ちを真智子が支える一方、真智子にとっても音大に進学できたのは慎一とのピアノの練習の日々があったからという思いもあり、これからも音楽を通して、慎一と一緒に歩んでいきたいという気持ちも生じ、慎一も真智子も互いの存在を認め合い、たとえ、それぞれ進学する音大が違っても音楽の道へと進める喜びを分かち合えたのだと思います。

    真摯な努力の過程が報われることは素晴らしいことですね。

    編集済
  • 3-7 修司とのひとときへの応援コメント

    久々の再会ということもあり話が盛り上がっている修司と真智子ですが、お互いの心はどこかすれ違いが生じているなと思いました。修司は今も真智子に恋愛感情を抱いている一方で、彼女の心は慎一に寄り添いつつある……一見すると穏やかな雰囲気ではありますが、どこか切ないですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    修司はまだ真智子に未練があるけれど、慎一とも友達なので、自分の気持ちを抑えて、ふたりのことを応援して、切ない立場ですよね。真智子も慎一と一緒にピアノを練習する日々を重ねて合格を果たしたので、その嬉しさを修司に報告しながら、心のどこかで修司との距離を実感しつつ、それでもこうして話せるのはお互いを尊重し合えるからなのでしょう。

  • 3-2 小さな演奏会への応援コメント

    まったく音楽とは縁遠い生活をしていますので、曲名を読んでも、旋律が浮かびません。(>_<) 三角関係のようなそうでもないような3人の関係の描写を読みながら、私の頭の中で、2つのピアノ曲『献呈~君に捧ぐ』と『プレリュード』が再現出来ていたらどんなにいいかと、残念に思いました。
    優しく格調高い内容と文章は、作者のお人柄そのものだと想像しています。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    三人の雰囲気を読み取ってくださっているだけでもとても嬉しいです。

    音楽はレベルが高めの曲を扱っていて、曲名から聴きにいけますが、例えばドラマだと曲が流れてきますよね。この小説を書いている私はもちろん、かなり曲は聞き込んで描いています。とても温かなコメントをありがとうございます。

  •  こちらの作品を読み始めてから、以前よりピアノ演奏の動画をよく見るようになりました。同じ楽曲が演奏者の解釈によって違う表現になるのが本当に興味深いです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    この小説は私自身が音大こそは進学しませんでしたが、ピアノを長く習っていた時期があって、そこからヒントを得て音楽への思いも込めて書き始めた小説なので、そう言っていただけると嬉しいです。

    演奏はやはり生演奏を聴きに行くのが最高ですが、インターネット環境が整って、Youtubeでいろいろな曲を聴きに行けると聴き比べも確かにできますよね。Youtubeで聴ける音楽はいろいろなジャンルでそれぞれの広がりが味わえてほんとうに素晴らしいと思います。時々迷子になる程、夢中になって聴き込むこともあります。

    編集済
  • 3-5 冬から春へへの応援コメント

    お互いに進路こそ異なってしまいましたが、二人とも無事合格出来て本当に良かったです。そして音大の実技試験というものは、どのような基準で点数をつけるのかなと、個人的な興味も持ちました。

    なお作中では真智子と慎一の二人が中心人物となっていますが、しっかりと修司が出てくる場面を見て、少しほっとしました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    音大の実技試験はやはりプロの演奏を聴き慣れていらっしゃる教授ばかりなのではないかなと想像します。二人ともそれぞれ練習の成果を本番に生かせて合格できました。

    修司は真智子だけでなく、慎一とも親しくなりましたし、ふたりにとって大切な友人となりました。

  • 3-3 未来への楽譜への応援コメント

    エピソード名に「未来への楽譜」とありますが、これは人生においても同じことが当てはまると思いました。生きていて楽しいことがあればつらいこともある、そんな人生の流れを譜面に置き換えたのかなと、個人的に思いました。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    音楽の歴史を遡るとクラッシック音楽だけでも多くの有名な作曲家がいますが、音楽への情熱を込めるとともに未来への思いもきっと込められていたのでしょうね。そして、その楽譜が現代においても多くの演奏家たちによって演奏されていると思うととても感慨深い気持ちになりますね。

  • 寒い時にはホカロンでも手があたたかくなりますが、それでも人肌のあたたかさに勝るものはないと思いました。そんな真智子の優しい人肌が、どこか冷たくなってしまった慎一の心をあたためている……そう思っています。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    そして、慎一は音楽室で真智子と一緒に練習する日々の中で真智子の真剣さにも惹かれていったのだと思います。

  • 2-8 それぞれの思いへの応援コメント

    仮に慎一の留学先が国内であれば時間を作って二人で出会う機会も作れますが、ドイツのハンブルクとなるとなかなかそうはいかないですよね。しかもそれは慎一にとって長年の夢でもあるため、真智子の心情を思うとどこか切なくなってしまいます。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    学生時代ですとせっかく親しくなっても大学が違うとそれぞれ新しい環境に応じての変化に対応していくだけでも精一杯だったりして、友達同士でも距離ができてしまいがちですからね。でもなかなか会えなくても続く関係というのは確かにありますから、真智子と慎一の気持ち次第なのでしょうね。

    編集済
  • 最終回だったのですね!

    全然予想していなかったので、びっくりしてしまったのと、まだまだ真智子と慎一の物語を読んで行きたかったので、寂しいです、、、

    2人のいつまでも変わらない、愛情に包まれた素敵な世界をもっとずっと味わっていたかったです。

    また是非この続きを読ませていただきたいな!と思っております!

    50話完結、余韻に浸りながら、また楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    将来的なことがいろいろと盛りだくさんのところですが、このタイトルでは一旦、真智子と慎一の物語を完結しました。

    @cypressさんには貴重なコメントをたくさんいただき、私もピアノ曲の勉強ができ、情緒面に良い影響があり、前向きな仕上がりになったと思っています。

    それで、続きについてもし、書くとしたら、もう少し、ピアノ曲や音楽面での独学での勉強を深めてから、タイトルを変えての挑戦になります。頭の中で練らなければいけないこともたくさんあるので、どうなるかわかりませんが、今、リアルで抱えていることが片付いたら、考えてみようと思います。

    「カクヨム」での活動はこれからも続けていきますので、もし、続編の連載が始められるということになりましたら、近況ノートにご連絡に伺います!

    楽しみに読んでくださって、ほんとうにありがとうございます!

    編集済
  • 慎一は家庭の事情によって心の疲労が蓄積しているようなので、それが彼にとって大きな負担となってしまわないか不安ですね。そんな心の不安がメンタルだけでなく、ピアノ演奏にも悪影響が生じてしまうこともあるため、受験が終わるまでに解決してほしい問題でもあります。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一は次話で真智子に自分が抱えてきた悩みを打ち明けますが、真智子も親身になって、慎一の相談に乗ります。慎一にとって真智子はそんな風に大事なことを打ち明けることができる相手でもあり、慎一と真智子はお互いを支え合いながら、受験に向けて前進していきます。

  • 6-9 朝の目覚めへの応援コメント

    少し体調が回復してきたみたいで良かったです!矢張り慎一のピアノのおかげかな、と思ったりしました。

    新居での2人きりの夕食。
    うなぎ弁当、いいですね!
    そうそう、2人はまだ学生なんですよね。なんだかそんなことを忘れてしまっていました。

    まどかや修司も呼べるといいですね。

    いつも真智子と慎一からは、ささやかながら幸せでいるという気持ちが感じられていいな、と思っています。

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    いろいろ、バタバタしましたが、ふたりの新生活が始まりつつあり、慎一も真智子もふたりで居れる喜びを噛み締めています。


  • 6-8 ショパンの子守歌への応援コメント

    真智子は今までの疲れが出たのですね。

    新居での生活がスタートできることになった初日にダウンしてしまい、本人としても残念な気持ちだと思いますが、

    ここはゆっくり休んで欲しいです。

    幸い慎一が看病してくれてよかったです。

    『子守歌 変二長調 Op.57』、You Tubeで聴いてみました!こんな曲をそばで弾いてくれたら、体調が悪いとは言え幸せな気持ちになれそうです。

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    いろいろな出来事が短期間で一気に押し寄せてきて、真智子は嬉しい反面、大変だったようで、疲れが出てしまったようですね。

    そんな中で、慎一の奏でるピアノに包まれて、幸せだったことでしょう。

  • 6-7 新生活の準備への応援コメント

    2人の新居、グランドピアノが置けて、部屋数もちょうどいい感じで、いいなと思いました!

    慎一のお父さん、2人のことを大事に思っているんだなって思いました。

    グランドピアノは慎一のお母さんのだったものなんですね。お母さんもすごく喜んでいるような気がしました。

    結婚式の企画も話したりして、忙しい中にも2人が幸せなのが伝わってきます!

    慎一の体調も悪化しないで欲しいです。

    続きが楽しみです!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一は芸大に見事合格しただけでなく、留学の約束も果たしたので、今まで我慢した分、これからは自分の部屋で思う存分ピアノを弾ける環境を手に入れることができました。

    そして、真智子との同居のことも皆から承諾を得て、もうすぐ、ふたりの新生活が始まろうとしています。

  • 6-6 叔父との会合への応援コメント

    慎一の叔父さんはどんな人なのかな、と思ったのですが、初対面でも気さくに話すことができる感じのいい人で良かったです。

    まだ独身なんですね。
    すぐにいい人が見つかりそうな感じがします。

    真智子たちの力になってくれそうで、何かあったときなど心強いです!

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一の叔父は東京での一人暮らしが長いので、ある意味、自立している上、仕事柄もあって、面倒見が良く頼もしい人です。真智子も慎一から晴れて紹介され、お互い顔見知りになり、心強いことと思います。

  • 2-2 晩秋のランチへの応援コメント

    真智子とまどかたちがこうして学校で一緒にランチを楽しめるのも、残りわずかですよね。彼女たちの会話を聞く限りでもその光景が脳裏に浮かびますが、そんな微笑ましい場面でもどこか寂しさを感じてしまいます。

    余談ですが、先日がちょうど7月7日だったこともあり、これが晩秋ではなく七夕だったら……と考えてしまいました。晩秋とは異なる七夕ならではの風情が、真智子とまどかたちの何気ない日常を、色鮮やかに彩ったのではないかと思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    高三の頃、真智子とまどかは別々のクラスだったので、わざわざランチを共にしたりして、ふたりの時間を過ごし、他愛ない会話を楽しむほど仲が良かったですが、進路が違ったため、受験が近づくに連れて、なかなか会えなくてなっていくのはどこか寂しい気持ちもよぎったことと思います。

    ところで、余談で私自身の七夕エピソードをふと思い出しました。私には七夕さまのように一年に一度は会おうねって約束を交わした友人がいますが、そんな風に心の絆を深められる中高時代からの友人は貴重ですよね。真知子とまどかもそういった親友のようなイメージで描いています。

  • 6-5 絵梨と真智子への応援コメント

    絵梨は真智子とアンサンブルをやるのを楽しみにしていたのですね。

    2人で練習をする前からお互いの印象も良かったみたいで良かったですね。

    慎一のことや、芸大、受験の話などもして、和やかな雰囲気が伝わってきました。やっぱりアンサンブルの息を合わせるのはテクニックだけではないですよね。

    練習の後は慎一にメールをして。
    1日の疲れが取れるような気がしました。

    新居はどんな感じなのかなと想像してみたり。

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    アンサンブルに向けても動き出した真智子です。やはり、ソロでとは違って、連弾相手や管弦楽との呼吸が大事だと思うのですが、絵梨とは仲良くなれそうで、真智子の気持ちも解れたと思います。

    慎一にも嬉しい報告ができました。

  • アンサンブルで一緒にピアノを弾くパートナーがいると、練習不足で相手に迷惑をかけてしまっているのではないかと心配ですよね。

    ドビュッシーの『牧神の午後への前奏曲』とシューマンの『アンダンテと変奏Op,46』をYou Tubeで聴いてみました。

    “牧神の〜”の方はフルートから始まる管弦楽団の演奏とピアノのソロ演奏を聴いてみました。スローな曲調からアップテンポに変わって複雑な音が合わさっていて、練習を積まないと弾きこなせないな、と思いました。

    “アンダンテ〜”の方は2つのピアノで弾いていたのを見たので、真智子と長井絵梨が弾くのをイメージしながら聴きました。

    慎一もしばらくは個人レッスンと芸大の授業に集中するという事で、お互いピアノに向き合って練習を頑張って欲しいなと思いました。

    続きを楽しみにしています!



    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    どこの音大もアンサンブルや連弾は課題のようですね。
    真智子は短大なので、四大に比べると短期間でスケジュールをこなすのが大変そう。一方の慎一はリスト音楽院での経験もありますし、スケジュールには余裕があります。

    連弾は先ずは自分のパートをマスターして、パートナーとの息を合わせていくんだと思いますが、私も曲を聴きながら、ピアノ曲の世界の広がりを味わったりもしました。

  • 1-6 帰り道への応援コメント

    真智子や修司たちくらいの年代ですと、自分と同じ趣味を持っているという共通点があるだけでも、不思議なことに話が弾みますよね。そしてその自然な流れが友情や恋愛に進むことも珍しくないため、真智子と修司の出会いは本当に素敵だと思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    この年代は確かに趣味や部活を通して、親しくなったり、話すきっかけができたりしますね。そんな過程で友情や恋愛に進展するのは確かに素敵ですよね。

    ただ、その一方で、それぞれ人生の目的に向かって進んでいく中で外からの影響も生じてきて、その関係が複雑に変化したり、心の距離もその時々のシチュエーションで変わったりします。そして、悩みが生じたりもします。

    編集済
  • 6-3 よぎる不安への応援コメント

    慎一を支えて行こうとする一方、真智子は真智子でやることがあるということを改めて感じました。

    慎一は芸大生で、別々の大学に通っている以上、必然的に離れて行動しなければならない、、、

    慌ただしさの中でふと1人きりになったとき、不安にかられた真智子の気持ちがよく伝わってきました。

    真智子には、今度は自分のことにじっくり取り組んで欲しいなと思いました。

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    真智子は高三の頃は真智子なりに慎一のペースに合わせて頑張って、今、通っている桐朋短大に受かったのですが、別々の大学になってからはお互いそれぞれの大学での課題があったり、慎一も留学したりして、離れ離れになる一方でした。そして、連絡も取り合えなくなった時は心ここに在らずの不安な日々を過ごしていたことでしょう。

    でも必死な思いで奈良での再会を果たし、慎一の決意もあって、一緒に暮らすことができるようになりました。嬉しい反面、慎一の足を引っ張らないようにしなければと改めて自分自身を振り返り、自分の課題のことが気になり始めた真智子。気持ちも新たにピアノに向かうようです!

  • 6-2 病院への付き添いへの応援コメント

    真智子は慎一のために病院に付き添ってあげたのですね。様子が目に浮かぶようです。

    これから慎一のリハビリのサポートでいろいろ大変かもしれませんね。
    同棲が始まっても浮かれてはいられないですね。

    でも“フィアンセ”という言葉がちょっと素敵だな、と思いました。

    慎一も真智子のことを気遣ってあげてて2人は理想のカップルだな、と改めて思いました。

    また続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一と音信不通になった時期がありますし、留学先で倒れたとわかった後、真智子は心配で奈良にお見舞いに行くほどでしたからね。一緒に暮らすことになった以上、慎一の今の状態をよく把握するためにも病院に付き添いました。

    学生時代にフィアンセがいるって人は今の日本では少ないと思いますが、でも実際、時々、いますよね。私の学生時代にもいました。ホント、素敵な言葉だと思います。

    編集済
  • 6-1 未来への漣への応援コメント

    真智子と慎一は一緒に住むことにしたのですね。

    慎一の病気の事が気がかりですが、真智子がそばにいてくれたら心強いと思いました。

    まどかと修司が2人の事を祝福してくれて良かったです。

    真智子たちの学生時代の頃が懐かしいです。
    何かあってもみんなで助け合って乗り越えられるような気がしました。

    続きを楽しみにしています!

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    慎一の病気は海外という環境下でストレスが大きくかかって発症しましたが、退院して日常生活は送れるようになってもしばらく、無理のないようにした方がいいですよね。
    そして、慎一はいつでもピアノが弾ける環境で暮らせるよう、叔父の家を出ることにしましたが、真智子とも再会を果たせましたし、こうしてふたりで暮らせることになって良かったです。

    まどかと修司は音楽室でふたりが一緒に練習していた頃からの友人ですから、二人の祝福の言葉を受け取った真智子はとても嬉しかったと思います。

  • 同じような子ども時代をおくっても、進む道が違うと、精神面の成長は、著しく違ったりしますよね。
    お互いの相違に、愕然とすることは、あると思います。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    私は引越しや転校で、子ども時代の昔馴染みとは今でも話したりすることはないのですが、そういえば、母から時々話を聞いて、懐かしくなることはあります。

    そして、確かにそれぞれの置かれている状況の違いに驚かされることはありますね。

  • 『ノクターン』というとショパンを思い浮かべますが、グリークというのもいいですね。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    グリーグの『ノクターン』は透明感があって、自然への抒情が込められた瑞々しい曲想と音色に心が惹かれます。

    作曲家の生まれ育った場所や歴史まで辿ってみると、曲への思いも深まりますよね。

  •  シューマンは、『子どもの情景』を発表会に弾きなさいと、先生に勧められたのを覚えています。
     「トロイメライ」は美しいメロディで好きな曲でしたが、子どもの頃の私の指は、音符は追えても美しい音を出すのは難しかったです。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    シューマンの『子どもの情景』は全体的に繊細で滑らかなメロディラインが多いので、子どもが弾きこなすのは難しそうですね。発表会での緊張感が伝わります。

  • 1-1 真智子と慎一の出会いへの応援コメント

     リストの『愛の夢』は、習っていた男性のピアノの先生が、ハミングを交えて、全身を使って表現していたのをなつかしく思い出しました。
     

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    リストの『愛の夢』はもともとは歌曲で歌詞もあり、リストがピアノ独奏曲に編曲したようですが、とてもロマンチックな曲ですよね。クラシック曲はその頃の歴史まで辿って聞くと、今に伝わることにとても感慨深い思いでいっぱいになります。

    なつかしく思い出していただいて、うれしいです。

  • 素晴らしいエンディングでした!

    2人が出会った時から読ませていただき、この終わりに感動しました。

    リストの『献呈~君に捧ぐ』と『愛の夢』でこの作品のラストを飾るーー
    慎一が弾き、真智子が今までの2人の歩みを思い返す。

    これからの2人の未来に祝福したいです。

    『エブリスタ小説大賞2018 TOブックス大賞優秀作品』の受賞、あらためてお祝いの気持ちを贈らせてください。

    また、続編がありましたら読ませてください。楽しみにしています。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    最後まで読んでくださって嬉しいです。
    この作品を「カクヨム」で執筆して、登場人物を通しての世界への視点が広がり、楽しく執筆できました。今後も何かを乗り越えていく心の成長過程を描いていきたいと思っています。

    続編の更新はしばらくしてからになりそうですが、更新できましたら、お知らせにうかがいます!

    編集済

  • 編集済

    4章、読ませていただきました!

    この作品は、『エブリスタ小説大賞2018 TOブックス大賞優秀作品』になられたとか!すごいですね!おめでとうございます!

    連載で読ませていただいていた作品が優秀作品に選ばれて私も嬉しいです。

    そしてまた、別の短編作品『春の浜辺』が、カクヨムWeb小説短編賞、キャラクター文芸部門の中間選考を通過されて、こちらも良かったですね!

    ハンガリーのブタベストに留学した慎一。
    連絡が途絶えてしまったのが心配です。

    また続きを読ませてください。

    作者からの返信

    コメント、ありがとうございます!

    『エブリスタ小説大賞2018 TOブックス大賞優秀作品』、つい最近、知らされましたが、とても嬉しく、励みになりました。@cypressさんもご存じの通り、この作品はピアノへの思いやピアノ曲への思い音楽への情熱もこもった作品でしたし、登場人物の心の成長も描けたと思います。

    「カクヨム」に参加しはじめた頃に@cypressさんにたくさん応援していただき、ピアノ曲の幅も広げられて、とても勉強になりました。その頃、1~3章まで書き上げた時に最後に残してくださったメッセージを膨らませて、4章、5章と続編を膨らませることもできました。

    その後ももう少し書いてみようと今、検討中です。

    さっそく、読みに来てくださって、ほんとうにありがとうございます!

    編集済