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戦いについての描写は必要だろうか?僕にはとてもそうは思えない。だって、それはあまりにも陳腐なものだったから。変な表現をするようだけど、前に書いた「退屈な日常」そのものでしかなかったのだ。何の変哲もない、何の変化もない、そんな戦いだった。確かに、あの会話の後、ようやく謎が解けたあの後に、招集された人たちはやってきた。にも拘らず、ものの数時間で、その戦いは完結してしまったのだ。僕は呆れた。そして飽きていた。この平凡さに。敵の圧倒的な弱さに。侵略しているのは一体どっちなんだと、何度か思った。これじゃ弱い者いじめだと、何度も思った。要するに、ここで書くに値しないほど、戦いはつまらないものに終わったのだ。そういうわけで、何のためにここまで書いてきたのかわからなくなった。当初の目的は「一年半前の戦いを書き、今現在起ころうとしている脅威について書き続けること」だったのに後半は何も書けなくなってしまった。

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