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「日常が突然崩れる」という事態に面したのは、過去に二回、現在進行形で直面している事態を合わせれば三回になる。大抵は非日常が日常になって、今までの日常が非日常化し、それらが交互に入れ替わりを繰り返すのだが、僕が体験した「非日常への転換」の二回目だけは、そのパターンとは真逆を行くものだった。即ち、非日常がさらに非日常になったのだ。書いてる僕も訳がわからないでいる。非日常と日常は紙一重、表裏一体。僕はこれをずっと信じてきた。今まで読んだ創作物の殆どがこのパターンを踏んでいたから。しかし違った。僕の考える日常は学校生活。対して非日常は戦闘生活。これが入れ替わっていた事を、僕は今まで書いてきた。パターン通りなら、これがまた入れ替わるはずだった。だが、それどころか違う非日常が新しく生まれたのだ。学校生活ではない。戦闘生活?ある意味合ってる。戦闘生活という非日常の「進化系」が出現したのだ。北条が消えた。
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