07.シュワッチ池田戦(後編)
◇
「うぇええ……ケイ。アンタ、ほんと荒運転だって。オレ、死ぬかと思ったし。胃と心臓が死んでるんだけど」
「いやいやいやモトさんよ。不良の団体様に追われる方がよっぽど恐いだろ。やばいだろ。死ぬだろ。俺、マジ死ぬかと」
ぐったりと背中に凭れ掛かってくるモトに対し、はぁーっと俺は大きく息をついて疲労を吐き出す。
疲れた。この一言に限る。
あれから本当に大変だったんだ。オトリになると決意した俺達は路上に転がっている使われていそうにない自転車をかっぱらい(これって窃盗だよな……?)、わざと不良達に見つかるよう行動を起こし、後はひたすら逃げ続けた。どこまでも追って下さる不良達を撒くために自転車をびゅんびゅん漕いで漕いでこいで。
途中で不意を突くように追って来る不良様達に自転車で突っ込んで動揺させたから、追っ手の人数はだいぶん減らせたと思う。
更に警察署前を通ることにより、不良の数人は勤務中の警官に捕まって尋問を受けていた。ザマァだと余裕をぶっこいていた俺とモトだけど、その警官の眼が俺達に向いた時は危機を感じたよ。
だってどう見ても俺達は追い駆けている不良と関係がありそうな人間に見えるし、自転車は二人乗りをしている。二人乗りは法律違反なんだぜ? 交通違反なんだぜ? ついでに俺の後ろに乗っけているのは不良なんだぜ?
警官に声を掛けられる前にトンズラしたよ。
まじで捕まるかと思った。フルボッコも怖いけど、警察沙汰になって学校や親に一報を送られるのも怖いじゃん? 俺、大人を交えた面倒事は起こしたくない主義なんだ。
ホッと息をついて周囲を見渡す。状況に顔を引き攣らせた。ゲッ、なんだよ。見るからに戦闘中だって空気が醸し出されているんだけど! 終わっていないじゃんかよ、リーダー! 俺はてっきり終わっていると思って乗り込んできたのに。まさに喧嘩の真っ最中?! リーダーの首はまだ討ち取ってな……パキ―。
パキ?
あれ今、パキッて聞こえたような。
恐る恐る自転車を動かす。
あじゃぱー……見事に車輪の下に誰かの携帯が。
スライド式のガラケーの画面に軽くヒビが入っている。俺達の体重に耐えかねたのか、はたまた下が砂利の絨毯だからなのか。なんでこんなところに携帯が落ちているんだよ。も、もしかして俺が修理代を出さなきゃいけない感じ?
「あっれぇどなた様の携帯? ヒビ入れちゃったんだけど」
あの、不可抗力ではあるのですが、一応ごめんなさい。
手遊びをしつつ、冷汗を流しながら喧嘩をしいてるヨウ達に誰のものかを質問。
するとヨウがナイスだと大声で笑い始めた。「さすがケイだ!」お前ならヤラかしてくれると思ったよヒーロー! なんて茶化される始末。な、なんで笑われないといけないんだよ。
「ケイ、あいつのみたいだぜ。怒っているっぽい」
モトに指差されてギクリと肩を震わせる。
おずおず指先の向こうを確認すると、確かにものすごい形相をしている一匹の不良さまが仁王立ちしていた。目が物語っている。弁償しろよ、と。
いやいやいやちょっと待って! これは事故だろ? 俺のせいじゃないだろ? 此処に置いていたあんたが悪いんだろ?!
「き、キヨタ!」
弁償という脅威をどう乗り切ろうか考えていた最中、モトが喝破した。
明らかに焦燥感を滲ませた声音。俺の目に飛び込んできたのものはキヨタが不良に押し倒され、鋭利あるナイフを鼻先に突きつけられている壮絶な光景。キヨタはぎりぎりのところで両手首を掴み、切られることを免れている。
けれど危機に陥っていることは一目瞭然。なんでナイフなんか……これはただの喧嘩だろ? ナイフなんて卑怯じゃね? 殺し合いでもしたいのかよ!
切れた若人が何をするか分からないと度々ニュースで示唆していたけど、まじでそう思う。
多大な恐怖心を抱いた。けれどキヨタを助けなければいけない気持ちの方が勝る。親友の危機を目の当たりし、感情のままに飛び出すモトの制服の襟首を掴み、「俺が行く」自転車の方がまだ安全だ。武装している感がある。丸腰で行って怪我でもしたら一大事だからな。
「モトはヨウのサポートを頼む」
ペダルに足を掛け、相手に指示した。
素直に返事してくれるモトの駆け出す姿は見送れなかった。一刻も早くキヨタの下に行かなければ、という使命感が俺の背中を押していたのだから。
一人分の体重がなくなったためにチャリのペダルが軽くなる。立ち漕ぎで助走をつけ、俺はキヨタが相手している不良に向かって猛突進。
優位に立っていた相手は油断をしていたようで、妙な奇声と共に相手は横倒れした。その隙にキヨタがナイフを奪い、相手の腹部を思い切り蹴り上げる。凶器は彼の手により放られ、直線を描きながら停めてある車の下へと滑り込んだ。
勝負はキヨタに軍配が挙がった。と、思いきや、相手が再び上体を起こした。敵方はタフで打たれ強いようだ。
不良は食らった攻撃を諸共せず、キヨタに襲い掛かる。振り上げられた蹴りを受け止めるために身構えるキヨタ。俺は双方の間に割って入り、自転車の前面で蹴りを受け止めた。
大きな衝撃が走り、自転車に倒れそうになる。
それ以上に相手は大ダメージを受けたようで、弁慶の泣き所を押えていた。隙を見てキヨタの裏拳が飛ぶけれど、相手は器用に受け流す。……合気道をしていたキヨタの攻撃に動じないなんて、これは不味い。
「キヨタ。乗れ!」
一旦体勢を整えるべきだ。
そう判断した俺はキヨタに後ろへ乗るよう指示する。瞠目するキヨタに早くしろと怒鳴り、後ろへ乗るよう強要する。
俺の手を借りたくないのか、それとも他に思うことがあるのか、キヨタは躊躇いを見せていた。けれど、意を決して自転車の後ろへ。しっかり捕まっておくよう言うと、ペダルを強く踏んでその場を離れる。ブレーキ壊れ気味の自転車はギシギシ、ミシミシ悲鳴を上げながら、見る見る加速していく。
荒れた呼吸を整えるキヨタを横目にしつつ、「あいつ。やばいか?」相手のステータスを尋ねた。間髪容れずキヨタは肯定する。
「どーも俺っちと同じように空手か何かをしてたみたいっス。しかも体格の差で向こうが少し上手(うわて)っス」
悔しそうにキヨタが顔を顰めた。
なるほどな。キヨタの体躯は165ほどしかない。一方、相手方は目分180はある。体躯は力の差を明確に分けるだろう。まともにやればキヨタの不利は確定だ。
けど自分の体躯を卑下していてもどうしょうもない。
「パワーで負けているなら、こっちはスピードで勝ってやろうじゃんか。キヨタ、俺がチャリでギリギリまであいつに接近して曲がる。お前は瞬間を狙ってアイツを殴り飛ばせ。加速プラス拳じゃ、さすがに向こうも太刀打ちできないだろ」
我ながらナイスアイディアだと思う……自分の身も危ないけれど。
「そ、そんな器用なことできないっスよ! 落ちちまうかもしれないっス! 失敗する可能性大っスよ!」
俺の提案にキヨタが真っ向から無理だと却下を申し出た。
他に良いアイディアもないだろう? ならやるしかない。失敗する可能性があったとしても。
「自信を持てよ。お前ならできるって」
俺はチャリをかっ飛ばしながら同乗者に笑い掛けた。
お前は一番の舎弟候補なんだ。これしきのことで嘆いていたら、ヨウの舎弟なんて務まらないぜ? あいつの無茶振りはこんなもんじゃない。なにより、お前はそれだけの力がある。合気道を武器にしているお前の力を存分に発揮してくれ。
「俺の武器はチャリだ。俺がお前の足になって、お前の武器にしてる合気道の力を何倍にもしてやるから。仮に失敗したときゃ俺も一緒だ。一人じゃない」
「ケイさん……」
「大丈夫。キヨタ、お前ならやれる。自信を持て、舎弟候補! お前は俺以上だ!」
渇を入れてやると、キヨタが自信をつけたように眼を開いた。
「――俺っち、やるっス。ケイさん、お願いします」
キヨタがしっかりと肩を掴んでくる。覚悟と決意が手に籠められていた。
左肩に痛みが走ったけど、それを口にすると折角の見せ場が台無しだ。痛みを表に出さぬよう努め、根性でペダルを踏む。視界の端にヨウの喧嘩の様子が見えた。ちょっと寄り道をするか。俺はキヨタにまずは予行練習だと告げて、チャリをヨウ達の方向に走り飛ばす。果物ナイフを向けられているヨウを助けるために。
「ヨウ!」俺の呼び掛けに、向こうが弾かれたように顔を上げた。俺達が何をするのか察してくれたのか、地を蹴って一時後退する。その隙に二人の間にチャリを割り込ませ、池田寄りに自転車を走らせた。
「今だ、キヨタ!」「はいッス!」合図と共にキヨタは片足を振り上げ、素早く池田の右腕を蹴る。
痛みに呻く池田の手から果物ナイフがすっぽ抜けた。宙を舞い上がる刃が日射を浴びて煌く。砂利の上に落ちたことを確認して俺はキヨタと共にガッツポーズを取った。任務完了だ。
「サンキュ。ケイ、キヨタ」
微笑を向ける。勝てよ、ヨウ。
「おっとっ、うわッツ!」
勢い余ってキヨタはバランスを崩しそうになった。
俺は体にしがみ付くよう指示する。言われるまでもなくキヨタは俺の体にしがみ付いてきた。
左肩に激痛が走るけど、呻き声は大きく嚥下。根性の根性で耐え、態勢を立て直すキヨタを待つ。どうにか態勢を立て直したキヨタは、もう大丈夫だと俺に言ってきた。頷いて俺はチャリを大きく右へ旋回させる。
本番だ。
ターゲットになっている巨体な不良は俺達の様子を見つつ、受け身の態勢。
なるほど。さっきみたいに俺が自転車で突っ込むと思っているんだな。だけど甘い。突っ込むだけが能じゃないんだぜ!
チャリのスピードを最大にまで出した俺は不良に突っ込む。受け身を取られる、その寸前でハンドルを切った。
勢いに乗った自転車は右に大きく方向転換する。遠心力を使い、キヨタは力の限りに相手の腹部に蹴りを入れた。これはすこぶる効いたみたいで、相手は息を詰めるような声を出してその場で片膝をつく。暫くは立つこともできないだろうな。
けれどキヨタは容赦なく、反動をつけて自転車から飛び下りると振り上げた踵を相手の肩に落とした。
決定打となり、相手の体が崩れる。
着地に失敗したキヨタもその場でずっこけた。隙を見た向こうの仲間が、キヨタの顔面目掛けて拳を飛ばす。
こっちにも仲間がいることを忘れてもらっては困る。方向転換に時間を要する自転車を乗り捨て、キヨタの前に出るとその拳を両手で受け止めた。手の平がジーンとなったよ。アイタタになったよ。ついでに恐怖心が込み上げてきたよ。
だけど、この勝負は俺達の勝ちだ。
口角を持ち上げると同時に、体勢を立て直したキヨタが素早く拳を相手の腹部に入れる。それだけに留まらず、倒れそうになる相手の手首を取ると脇に潜り込んで、そのまま手首をひねり、相手を投げ伏せた。すっげぇよおい。さすがは合気道全国大会準優勝者。伊達じゃねえよい。
あっ気取られる俺の前で学ランを整えるキヨタは険しい面持ちから一変、俺に満面の笑顔を作ってみせた。
「ケイさん、助けてくれてありがとうございました。喧嘩はできないと聞いていたのに、こんなにも喧嘩強いなんて御見それしたっス!」
ぺこっと頭を下げてくる中坊に一笑し、肩に手を置いた。
「お前凄いじゃんか。体躯のハンデも乗り越えて、こうやって相手を伸しちまうんだから。倒したのはお前だ。そしてヨウの危機を救ったのもお前だ。大手柄だよ」
目尻を下げると、キヨタがまじまじと俺を見つめてくる。
「どうした?」視線を返すと、「俺っち、ケイさんのこと超見直したっス」何も出来ない人だと思っていたけれど、本当は凄い人だったんですね! キヨタから多大なお世辞を貰ってしまった。
「ありがとう」
褒めは受けておくことにしよう。
チビ不良の頭に手を置き、ヨウに視線を流す。
向こうの喧嘩も終わりかけているようだ。ナイフという凶器が無くなった途端、形勢が逆転している。池田はヨウの痛烈な蹴りや拳の餌食になっていた。トドメの一発だと肘鉄砲を鳩尾に入れられ、池田が崩れる。ヨウが頭を討ち取った瞬間だった。
安堵の息が漏れる。
これで一安心だな。池田を討ち取ったことで、日賀野の情報網の媒体が一つ消える。少しは向こうにダメージを与える結果になったんじゃないかな。
ヨウも肩の力を抜き、池田から視線を外して仲間の安否を確認。シズ達も喧嘩を終えているようで、無事を目にしてホッと息をついている。俺が片手を挙げると、向こうも同じ事をしてくれた。その表情には確かな笑みが浮かんでいる。
しかし次の瞬間、俺は血相を変えることになった。
倒れた筈の池田がブレザーのポケットに手を突っ込んでまた、折り畳み式果物ナイフを取り出していた。予備を持っていたらしく、素早く立ち上がるや否や血走った目でヨウに狙いを定めた。咆哮に近い雄叫びを上げ、身を捨ててヨウの懐に入った。
ヨウも予想外だったのか、受け身さえ取れない状態だった。あれじゃ、確実に急所っ、胸をやられる!
ドン―ー池田の体が横に飛ぶ。
予想外の事態に誰もが眼を開いた。
池田の身に捨て身でタックルを仕掛けたのはモトだった。誰よりも早く、ヨウの危険を察知したんだろう。タッチの差でヨウは危機を回避し、モトは池田と共に地面に転がる。忌々しいと吠える池田の理性は怒りで我を忘れていた。不意を突かれても放さなかった果物ナイフを握り締め、揉み合いになる前にそれを容赦なく振り下ろす。
モトの右肩にナイフが食い込む。悲鳴すら上げられないモトにもう一度、果物ナイフの刃が。今度は胸部に食い込む。
うそ……だろ。
「モト――――!」
一瞬の静寂、そして絶望に満ちたキヨタの絶叫が駐車場の空に響き渡る。
「テメェッ、モトに何しやがる!」
絶叫が合図となり、ヨウが烈火のごとく怒り狂った。
池田の顔面に渾身の膝蹴りを食らわせ、その前歯を二本ほどへし折ってしまう。哀れなことに抜けた前歯は唾液と血に塗れたまま、砂利の絨毯に落ちてしまった。
一度着地した反動を利用し、相手の横っ面を蹴り飛ばすことで池田は今度こそ喪心してしまう。
けれどヨウはそんな敗者に目もくれない。負傷したモトを抱き起こし、「だ、大丈夫か!」動揺を露にしたまま相手に声を掛けていた。俺とキヨタも顔面蒼白で二人の下へ。大きく肩を上下に動かし、荒呼吸をしているモトは目を白黒さえていた。自分がどんな状況下に置かれているのか把握できていないらしい。
「……なんか痛いや」
独り言を零し、モトがのろのろと右肩を押える。
その手の平をすぐに離し、自分の血のりを見つめて、「あ。怪我している」と力なく笑った。が、俺達はそれどころではない。だって目の前で友達が胸部を刺されたんだ。映画やドラマであるようなワンシーンが此処であったんだ。冷静でいられるわけがない。
大パニックになっていた俺はこういう時、どうすればいいのかと必死に考える。「救急車を呼べ」背後にいたタコ沢の冷静な指摘により、そうだ、救急車だと頷いた。
「きゅ……救急車っ! キヨタっ、救急車!」
「はっ、はいッス!」
震える手で携帯を取り出しているキヨタに、「べつに……大丈夫なんだけど」とモト。
そこまで騒ぐことでもないと肩を竦める重傷者に、口を揃えて大丈夫じゃないと返す。
「……ちょっと……痛いだけだし」
「大丈夫なわけないじゃんか! 胸ッ、刺されっ……死ぬなよモト!」
パニクっているキヨタに、「死ぬわけないって……」モトが呆れ顔で苦笑した。
いや死ぬかもしれないじゃんかよ。胸を刺されたんだぞっ、重傷じゃんかよ!
なのに自力で立とうとするもんだから、俺達は大慌てで横になっておけとその行為を止めた。本当に大丈夫なのだと訴えるモトは、ヤラれたのは肩だけだと俺たちに伝え、痛みに耐え震えながら学ランの胸ポケットから生徒手帳を取り出した。生徒手帳には刃物が刺さったような穴が。
いつも教師から風紀検査で身なりは勿論、生徒手帳は常に持ち歩いとけと口喧しく言われていたらしく、こうやって胸ポケットに入れていたのだとか。貫通する前にヨウが相手を蹴り飛ばしてくれたおかげで、大事には至らなかったんだってモトは微苦笑した。
じゃあ……胸部は無事なのか?
ヨウが急いでモトの上衣を脱がせる。
顔を出したカッターシャツは赤く染まっているけど、染まっている場所は右肩の箇所だけで、胸部の箇所は白いまんま。生徒手帳のおかげで命拾いしたんだ。良かった、ほんと、良かった。今、心の底から安堵する俺がいる。安心するあまりに腰が抜けそう。
「よかっ……」携帯を手放したキヨタはジワジワと涙目になって、良かったと声を上げるとモトの体に縋りついた。
「痛い……って」モトは傷に響くからって力なく笑う。
中でも一番に安心していたのはヨウだった。
命に別状がないと分かった途端のヨウの顔、ほんとに泣きそうだった。
冷静を取り戻した俺は、喧嘩を終えたシズ達がこっちに駆け寄って来る気配を感じながら、座り込んでいるヨウの肩を軽く叩いた。見上げてくるヨウを安心させるように微笑む。
「この喧嘩は俺達の勝ちだ。さ、命に別状はなくてもモトを病院に連れて行こう」
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