Webライター1本で生きていくことを決める!

 ついにお仕事をやめてしまいました。本業の方です。

 元々やっていたお仕事はやめて、Webライター1本で生きていくことに決めたのです。


 正直、ちょっと不安はあります。

 でも、理論上はどうにかやっていけそうです。ライターの方は1文字1円以上の依頼がほとんどになり、校正のお仕事の方もあるので、月に10万文字も書けば生活自体は充分に成り立ちそう。

 問題は、途中で病気になったり、腱鞘炎けんしょうえんになったりしたらどうしようっていう不安だけ。あと、会社に勤めているわけではないので、福利厚生とかも全くないし。そういうのも全部自分でなんとかしないといけません。


「フリーランスで生きていくって、結構大変なのね。いろいろと不安になることも多いし。そう考えると、月給や時給で雇ってもらってるってかなり優遇されてることがわかるわね」

 私は部屋の中でひとりつぶやきます。


「でも、将来、作家として生きていくならばこのくらいは当然のように受け入れなければ」

 そうなのです。私はいつの日にか作家として生きていくと決めたのです。あの人が「絶対そうできる!」と言ってくれたし。私もそれを信じてやっていくことに決めました。


 フリーのライターとしての生活は、そのための第1歩!

 まずは自分の腕だけを信じ、文章を書いて生きていくすべを身につけたいと思います。それができるようになったら、今度は書いている文章を小説に変えるだけ。

 Webで人に頼まれた記事を書くだけではなく、自分の頭の中で空想した物語を書いてお金を稼げるようになるのです。


 世間の人たちから見れば途方のない夢に思えるかもしれません。

 だからといってあきらめるわけにもいかないのです。だって、そんな人生つまらないでしょ?どんなに安定していたとしても、先が見えている人生なんて。

 働いても働いても昨日と同じ。何も変わらないし、どこも成長しない。そういうのは、もう嫌なんです。毎日成長しながら生きていきたいんです。小説ならばそれができます。書くたびに新しいものが生まれ、何かを学べます。

 どこの誰が反対しても、もう無駄です。


 小説だけ書いて生きていくことはできるはず。

 私は信じています。いつの日かそれが実現できる時が来ると。

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