お試し作品
@MSTRy991
おっおっおっ
新たなこの世界に行くのもこれで、何度目となろうか
、、、まだ、2桁もいっては、いないんだろうな
さて、次の世界では、どんな生物がいるのか
今までのでも、振り返って少し、予想でもしてみるか
???「私には理解できない、かな」
僕は、何度も言ってきたように言葉を落とす
主人公「それで、別に良いんじゃないのか
、何も誰かに合わせるのがいい訳じゃないんだから」
彼女は少し間を置いて話し始める
???「そんな考え方、この世界の住人は
出来ないわね、だって、」
僕は彼女の言葉を、遮った
主人公「僕だって、そうだとは、知っている
だからといって、君のその思いを無下になんて
したくはないから」
???「それは、私を責めているのかしら?、
まぁ、それでも良いのだけどね」
主人公「、、、そんな事、僕には
、、、、、、、、、、、、、、、、」
???「・・・私はもう、自由
だから、大丈夫、、、よ。」
主人公「僕は、もう、こんな事をしていたくないのに
、、、シテイタクナイノニ」
ドラゴン「何もお前だけが、背負う必要なんて
無いんじゃないのか」
主人公「、、、そんな事言ったて
これは僕の業、何だから、だって、僕には
アイツ等の事を忘れる事なんて」
ドラゴン「・・・忘れるんじゃなく、誰か、自分が
信頼における相手と、共有すれば、、、良いだろう」
主人公「そんな、相手、今まで居たと思うか?」
ドラゴン「いると、思うぞ、いたんじゃないのか?
実は心の中で、思ってた相手がいたのでは?」
主人公「それは、今まで、考えた事なかった
、どうなのかな」
ドラゴン「そうか、次の時からは
もっと、もう少し、考えるといい。」
主人公「そうか、そうするよ、初めての親友の
????よ」
主人公「もう、これで、10度目なんだな
そうか、もう、あんな思いはしたくない」
主人公「もう、誰かとの出会いは、拒みたい
拒めるものなら拒みたい、もう」
主人公「・・・」
?「あの、この辺では見かけない人ですが
旅のお方ですか?」
主人公「・・・」
?「・・・?、あの~」
主人公「・・・、何か、用でも?」
?「えっと、旅のものに、少し興味がありまして
、今までに何度か見掛けたことが
あっても、余り、話しかけられなくて」
主人公「そうか、なら、今回も、、、
スルーでもするんだな」
?「スルー?、ですか?」
主人公「、、、。」
?「あの?、お話、しませんか?」
主人公「どうしてそこまで、話しかける」
?「どうして、と言われても、でも、
答えるとしたら、貴方に興味があるから」
主人公「俺ではなく、旅のものという肩書きに、、、
だろう、俺本人にではないのだろう」
?「、、、そう言われると、貴方の事
私、気になります」
主人公「。。。あぁ、そうか
分かった、だが、余りお互い消極的に
行こうか」
?「どうして?、私は、貴方の事を知りたいの
貴方の事が」
お試し作品一時終了
時期を置いてまた、続きを書きます
お試し作品 @MSTRy991
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