第11話 深夜の独り言
『ぴったんこカンカン3時間スペシャル』を見ていたのでこんな時間の更新となってしまった。
人間生きているといろいろなことが起きる。おいらみたいな、半引きこもりのアホにも事件は起きる。詳しいことはプライバシーの侵害に当たるから言えないけれど、ある人が、別の人に翻弄されて困っている。その別の人がただのノーテンキな奴なのか、得体の知れない怪物なのかは判別できない。でも、ある人が怖い思いをしているのは、確かだ。なんとかしてあげたいという気持ちが強くなっている。いや、助けなくちゃダメなんだ。だけど、おいらには社会的権力もネット上での腕力も持っていない。カクヨムという、匿名社会で、正義を貫くことは難しい。ある人が苦しむことだけは避けたい。せっかく、おいらのフォロワーさんになってくれたんだから、最後まで楽しくカクヨムしたい。
それに、その事件の発端となる契機を作ったのはおいらの文章だ。責任の一端は感じなくてはならない。少し、心が傷む。でもおいらはこれはおかしいと疑問を投げかけたことには後悔はしていない。正義を振り回すのはカッコ悪いかもしれないが廃人のおいらでも正義ってことは何か知っているつもりだ。
この先、事態がどんな風に展開するかわからないけど、おいらはフォロワーさんの側に付いて協力を惜しまないつもりだ。時間はたっぷりある。ヒマだから。
ははは、事情を知らない人には、訳の分からない話ですね。おいらはみなさんが訳の分からないまま、事態が収束することを願っている。そして、のん気にカクヨム三昧。
話はガラッと変わるけど、カクヨムの小説をもう一本読むことにした。『うさぎ強盗には死んでもらう』だ。『横浜駅SF』には体力と精神力を吸い取られたが、この作品はどうだろう。おいら、リアルな読書は基本的にミステリーを中心に読んでいたので、こっちの方がとっつきやすいんじゃないかと思っている。
あと『マリンズの熱い夏』を一章でも書きたいので、このエッセイは明日、明後日は書かないかもしれない。読者数も順調に減っているからいいよね。でも、必ず読んでくださる人もいるので、余力があったら短文でも書きますわ。
何れにしてもカクヨム、カクヨム。リアルな読書をする時間も気力もない。今年に入ってから読んだ本は二冊くらいだ。山のような積ん読が八ヶ岳のごとくザッパに並んでいる。それに、昨日十冊近く補充をしてしまった。生きている間にこれらを読むことができるのだろうか。マジ不安。
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