第13話 アテナの遠乗り

 あたしが愛馬を下りると、既に部屋では長椅子に両足を乗せたアレスが、いささか疲れた様子でもたれかかりながら、オリーブ油漬けのチーズと燕麦のパンという、神様と呼ぶにはいささか質素すぎる食事をしていた。

「あら、帰ってたの。早かったわね、アレス」

 声をかけると、彼は顔を上げてにこりと笑い、あたしの方へチーズの器を差し出しながら言った。

「ああ。午餐の途中で、急にアフロディーテのおなかが張っちゃって。それで慌てて戻ったんだよ」

「ポセイドン様に失礼じゃない? あんただけでも晩餐までいれば良かったのに」

「そんなに野暮なお方じゃないよ。一番敏感な時期だからお大事に、って、妊婦と赤子にいいっていう海藻だとか貝だとかをいろいろ持たせて下さった。産まれたら牡蠣を送って下さるそうだよ、乳の出が良くなるとかって」

 アフロディーテは、既に第四子を妊娠していた。例の噂は嘘ではなかったのだ。

「だったらなおさら、あんた神殿の方でアフロディーテについててやったら? 何人目だろうと、子供を産むって大変なことだし、目を配ってやらないと」

 あたしの言い分にも、彼は妙に大人びた口調で答えたものだ。

「ぼくがそばにいると、彼女がじっとしててくれないんだよ。飲み物はどうか、何か食べたくないか、髪を梳こうか、体を拭こうか、って、どっちが大人しく寝ていた方がいい身なのだかわかりゃしない。それで、後のことはニンフたちに任せて、ぼくとフォボスだけこっちに戻ってきた。向こうに泊まってもよかったんだけど、いちおう戦時だしね、いつお呼びがかかってもいいように」

 のろけ半分とはいえ、後半の下りは実に頼もしい、いかにも軍人らしい言い草で、調練や運動のせいでよく日焼けした顔はじゅうぶん美男の部類に入ったし、きっと弟はポセイドン様のお気にも召しただろう。今の、余裕のある態度がそれを物語っている。

「ずいぶんとポセイドン様ってのは気遣いのできる方のようね。実際どんな感じだった?」

 あたしの問いに、アレスはしばらく考えた後、彼らしい明快な答えを告げた。

「男らしい男。ついでに言うと、ものすごい色男」

「なるほど。どっかの色ボケジジイとは違うわけね。ゼピュロスにも会ったんでしょう?」

 こちらの答えも、しごく単純だった。

「アフロディーテの味方はぼくらの味方」

「いいわね。上出来だわ」

 アフロディーテの育ての親とでも言うべき「海の神」と「西風」をこちらに引き入れたのはアレスの手柄だ。少なくとも、敵に回すよりはずっといい。

 ポセイドンは言うまでもなく大海の覇者、ゼウスの兄であり弟でもある偉大な神だし、その指先一つで大時化も津波も起こせるだけの力を持っている。

 それに比べればゼピュロスの「西風」という能力は小さいように思えたが、しかしアレスにもじゅうぶん分かっているはずだ。あたしの天馬の騎馬隊が西風の後押しを受ければどれだけ速く走れるか。またあるいは……想像はいくらでも膨らむ。

 本当にアレスは運がいい。

 あの日、あのとき、寂しげにひとり中庭を歩いていなかったら、アフロディーテに出会うことも、これほどの味方を得ることもなかっただろう。

 いや。

 そこまでで、あたしは考えを改めた。目の前を一筋の銀色の蜘蛛の糸が、風もないのに部屋の中をすうっと流れていったのに気付いたからだ。

 そうね、アラクネねえさま。

 あそこにアレスがいたのは、このオリュンポスにアレスが連れて来られたのは、そして今ここにこうしてアレスが、一家の父として、そしてあたしの軍団の大黒柱として君臨しているのは、すべて必然だ。

 運命の女神の三姉妹たちが回す糸車より、アラクネの蜘蛛の糸の方がずっと強い。あたしはそんな不遜なことまで思った。


 あたしたちにあてがわれたこの続き部屋、あたしたちのささやかな私室にいる間は、アレスはほとんど酒も飲まないし、鶏肉と魚と卵、無発酵のパンとチーズ、それに蜂蜜といくらかの野菜しか口にしない。常に戦士としての肉体を保つためだと彼は言ったものだが、既に神となった以上、いかに暴飲暴食を繰り返したところでぶよぶよの体にはならないだろう。今でも、かつての山奥での暮らしを守っているのだ。世捨て人となった父アロセウスと同じ食事、同じ生活を、弟は出来るかぎりしていた。

 あたしも差し出されたチーズを一つつまんで、思わず口元に笑みが浮かぶのを覚えた。アレスが自分で漬けたのだろう、このチーズの塩加減と、少し若いくらいのオリーブ油の加減は、まるで昔に戻ったようだった。

「おいしいわ」

「毎日毎日わけのわからない珍味だの、何かの丸焼きに果物を詰めて焼いたのだの、そんなの食わされてたら舌が馬鹿になっちゃうよね」

 アレスは苦笑とも侮蔑ともつかない薄笑いを浮かべながら呟く。

 もちろんあたしには、彼がただ、昔を懐かしむためだけに質素な暮らしをしているのではないことくらい分かっている。軍神アレスは戦の大将だ。長い戦となったとき、総大将だけは御馳走を食らい、兵士たちは餓えに苦しんでいるとしたら、自然と兵の心は離れていく。それは既に負けも同じだ。篭城戦や兵站に苦慮した時に、歩兵や農兵と同じ食事を分かち合える指揮官でいるために、アレスは自らを戒めているのだ。

 だが、そんなことは口に出して褒めてやるほどのことではない。あたしはわざと、不意に思い出したように言った。

「そうね。ああ、そうよ。あたし、ヘパイストスから聞いたんだけど、舌と脳って、鼻の穴を通して直接つながってるんだって。それってきっと、舌が馬鹿になったら、アタマまで馬鹿になっちゃうってことよね」

「あ、そうかあ。だからあいつら、みんな馬鹿なんだ」

 アレスの言葉に、あたしははじめは堪えていたが、しまいには腹を抱えて笑いに笑った。

「あっはははは……」

「あははは、あはは……」

 何しろ、アレスにとってはそれは冗談でも何でもなく、純粋に納得のいく答えとして口に述べられたのだから。

 あたしの馬鹿笑いに、やがてはアレスも自分の言ったことの意味を理解したらしく、オリュンポスで毎晩、何時間もかけては御馳走ばかり食っている連中の顔を思い出したのか、皮肉っぽく笑い返してきた。

「でも、ポセイドン様の午餐はおいしかったよ。海胆を割って、赤いところだけ海水で洗って食べたのは初めてだったけど、フォボスもダイモスも気に入ったみたい」

「へえ。じゃあそれ、今度食べさせて貰いに行くわ」

 あたしは笑って見せてから、わざとらしく意地悪なまなざしを弟に向けた。

「それで、あんた、あたしへのお土産は?」

「ごめん、忘れちゃった」

「このおばかさん」

「これで許してよ」

 と、アレスはテーブルの上に置いてあった布包みを、あたしの方へと両手で差し出した。

「あら、タカラガイ!」

 小さな木綿に包まれていたのは、親指の爪ほどの大きさの白くてオレンジ色のまだらのある、かわいらしいタカラガイの貝殻に、もともとそこに空いていたのであろう自然の穴……おそらくは肉食の貝に中身を吸われた跡のところに革紐を通して作られた飾り紐だった。

「フォボスが作ったんだよ。砂浜で見つけたタカラガイでね。あの子はもう寝かせたけど、アテナおばさまがお戻りになったら差し上げてくれって頼まれたよ」

「素敵な贈り物ね、あんたの息子は、あんたの万倍は気が利くわ」

 真珠なんかよりも、こっちの方がずっといい。

 あたしは素直にそう思った。

 この貝殻の飾り紐は、あたしの短剣につけよう。昔、本当に子供の頃、ルアルエかあさまが似たようなのを作ってくれた。あれはどこにいってしまったのだろう、もうオリュンポスに呼ばれるよりもずっと前になくしてしまっていたけれど、あたしの宝物だった。

「明日起きたら、あんたからフォボスにお礼を言っておいて。それから……これは内緒にしておこうかと思ってたけど、フォボスにご褒美よ。渡してやって」

 あたしは飾り紐をしまってから、懐から、川の水で洗っただけで剥き出しのままの小石をひとつ、アレスの手元にぽんと投げた。

 弟も慣れたもので、片手でやすやすとそれを受け取り、ランプの明かりにかざすようにしてそれを眺めた。

「変わった石だね。石榴石とも違う」

「古い溶岩から、たまに見つかるの。オリビンってみんな呼んでるわ、オリーブの色をしてるから」

 透明な、かすかに青の見られるような若々しい薄緑色。最高級の、一番搾りのオリーブ油を凍らせて固めたような石だった。ところどころに黒い線や、泥のような混ざり物が入ってはいるから、宝石としては使い物にはならないが、きれいな石だと思って見れば小さな子供は喜ぶだろう。

 アレスはそれを、本物の宝物でもしまうように、真新しい革の小袋に入れて、棚の上の銀の足付き皿に乗せた。

 それから弟は、少年のような笑みを浮かべて……そう、あの、戦の前触れのときにだけ見せる目の輝きでこちらを振り返った。

「ふうん。古い溶岩、ね。で、これをどこから持ってきたのか、ぼくにも内緒なのかな、お姉様?」

「分かってるわよ、言わなくても察しはついてるんでしょ」

 それでもアレスの目は、例のわくわくしたきらめきをいっぱいにして、あたしを捕らえて放さなかった。

 本当に、なんて可愛い弟だろう。やはり、一人前の男になろうが、何人の父親になろうが、軍神と恐れられようが、この子はやっぱり可愛いあたしたちのアレスだ。

「いいわ、話すわ。でも言っとくけど、どっちにしろ、たいした中身はないからね」

「実に興味があるね。アテナねえさまがぼくらより遅く戻ったとなると、かなりの遠乗りだ。どこまで行ったのさ」

 あたしがわざとらしく退屈を装っても、彼は身を乗り出すようにして聞き入ってくる。

「だから、最初に話したじゃないの。狩りの下見よ。今度の獲物は大きいから」

「象でも狩るつもり?」

「まさか。そんなの小さすぎる獲物よ、あたしには」

「そうかもね」

「あたしの……あたしたちの獲物はヤツらに決まってるでしょ」

「ミマスとその軍師」

 当たり前のように弟は頷いて、まるでうさぎ狩りのような気安さで言ってのけた。

「そ。その面を拝んでやろうと思ったんで、アッティカまで行ったわ」

「なるほどね。そりゃ遅くなるはずだ、ねえさまには敵わないよ。でもよくみつからなかったもんだね」

 アレスは半ば答えを予想していたのか、予想よりは驚いてくれなかった。それがあたしにはいささか不満だったけれど、自慢の種はもうひとつあるから別に構わない。

「当たり前よ。あたしが隠れ鬼が得意なの、あんたよく知ってるじゃないの」

「いやってほど分かってる」

 これにはアレスも、かすかに声を漏らして苦笑いした。いつも、一番最初にあたしに見つかって泣かされていたのは弟だったから。

 あたしは子供の頃から、隠れ鬼なら負けなかった。隠れ子なら、絶対に最後まで誰からも……アロセウスとうさまですら見つけらない場所に何時間でも潜んでいられたし、鬼なら、誰でも簡単に見つけた。

 それはただの子供の遊びだったけれど、今でもちゃんと役に立っている。自分たちならば、あるいは敵ならば、どこに伏兵を置くか。あたしには、地形や建物のようすを見るとすぐに分かる。ピンとくるのだ。それが戦の女神として産まれてしまった自分の本能なのか、アロセウスとうさまが遊びの中で自然に教えてくれたものなのかは分からないが、きっとその両方が混ざりあっているのだろう。

「じゃあ……そうね」

 と、あたしは篭に積まれたパンのひとつを取ってテーブルの真ん中に置き、その正面……アレスから見てパンの裏側にくるように、いくつかの野菜を並べた。にんじんやかぼちゃや瓜を、野菜篭から適当に抜いて。その片方、弟から見て左側に、葡萄酒の杯に指を入れて三本線を引いた。右側には、余ったにんじんを並べて、パンの両側には緑の葉物をこんもり飾った。

「だいたいこんな感じよ」

「なるほど、確かに篭城にも野戦にも向いた土地だ」

 あたしがテーブルに何を作ったのかを、アレスは察してくれたらしい。

 そう、これが今日、あたしがこの目で見てきたものの、しごく略式だが立体的な模型だ。

 未発酵のパンのゆるやかな丘陵は、言うまでもなくアクロポリスの丘だ。ここは本来神殿や城を建てるにはうってつけだが、そのすぐ後ろに城塞を組めば、さらに戦闘に有利な地形となる。独特の傾斜した丘を利用して、常にミマスの軍勢は坂の上の側に陣を張って攻撃ができ、撤退も緩やかな斜面を駆け下りるだけで済む。

 さらに、周囲に立てた野菜は、大昔にはこのあたりが海の中の火山だった名残で、特に右のにんじんの並びは、無数の断崖絶壁のあるエレウシスの地だ。泉が多く、清らかな水には困らない。土地は貧しく、山からの収穫は見込めないが、かわりに海底火山だった頃の名残の鉱物が採れる。

「このへんは、まあ、食べられそうなものがあったりなかったり。でも深くて、いい森よ」

 緑の葉物野菜はいくらかばらけてはいるが、かなりの収穫が見込めそうな雑木林だった。果樹園にしてしまうと、一定の時期にしか収穫がないが、広葉樹林のまま残しておけば季節ごとの恵みが得られる。そこに暮らす動物たちも狩れる。

「いい猪いた?」

 弟の悪趣味な冗談は、聞こえなかったことにした。

 そして左の葡萄書の線、これが一番厄介だ。

「これは水路かな。まっすぐすぎるから、川じゃないね。でも、ここで途切れてる」

 あたしがテーブルの淵まで酒の線を引かず、途中で止めたことに、アレスは既に気付いていたようだ。

「そう、正解よ。アフロディーテのおかげでちょっとは利口になったみたいじゃないの。そのとおりよ、アレス」

 あたしは満足して頷き、可愛い弟の頭を子供の頃のようにモミクシャにしてやってから、真顔に戻った。

「これは、ティタンの末裔……そう、かわいそうな怪物の姿になってしまったタルタロスの子供たちを使って、ミマスが造らせた水路なの。ポセイドン様が支配しているのは七つの大海原だけれど、この水路はその海のはるか下を掘り進んでいる。彼らが真のティタンを名乗るのは伊達じゃないわ。あいつら長い長い水路を、海原に浮かぶ、クレタ島までつなげたのよ」

「え……」

 弟が絶句するのも無理はなかった。

「ええ、そう。クレタの泉、分かるわね、そこはゼウスの産まれた島よ。ゼウスの力の源、無限の生命の泉から、ミマスもまた力を得ているの。クレタの精霊クレスたちは、命がけで赤ん坊だったゼウスを守った自分たちのことなどとっくに忘れて、ないがしろどころかなかったことにしているゼウスのことなんて見限ったってことよ。だから、ミマスに水路を造ることを許したんだわ」

「はっはは……こいつはすごいや。ミマスは……いや、策士はそのかみさんなんだっけ? クレスを丸め込むなんて、かなりの遣り手だね、そのクソアマ」

 弟が笑い出すのも無理はなかった。

 本来ならば、ゼウスの誕生に最も寄与したクレタ島の精霊たちを味方に付けるなど、並大抵の手腕ではできるものではない。というより、そもそもそこに思い至らないだろう。なにしろクレスたちは、父クロノスから赤子ゼウスとその母レイアを守り通した勇者たる精霊たちなのだから。裏切りどころか、協力すら期待できないと、最初から交渉すらしない。

 しかし、ミマスは……いや、その軍師にして妻であるロナキレアは、それをやってのけた。

 この水路がなかったら、この「最後のティタノマキア」は起こらなかったかもしれない。直接運河を海に繋げば、水運はポセイドンによって止められるからだ。

 しかしゼウスと同じ聖なる水を飲み、森や丘陵や連なる山々の、野生の恵み……すなわち母なる大地ガイアの力を充分に得られるこのアッティカ独特の地形は、本当に特別なものだった。それらがひとつでも欠けていれば、旧きものたちとして力を失っていた純血種のティタンが、領土回復を宣言し「ミマス・ティターニア」とアッティカを名乗るほどにはならなかっただろう。

 本当の敵は、ミマスではなくロナキレアかもしれない。

 あたしはぞくぞくするものを感じていた。新世代のティタンは恐怖ではない。少しも怖くはなかった。

 ロナキレア。

 彼女がどんな経緯で産まれ育ち、純血種のティタンであるミマスの妻にして軍師の座にまで上り詰めたのかはまだ知らない。だが、あたしが生まれながらの戦の女神であるのならば、ロナキレアというのは、戦の女神となるべく自ら育った女、このアテナとは別の種類の戦の女神なのではないかという気さえしていた。

 会ってみたい。

 戦ってみたい、その女と。

 その思いが、あたしをアッティカまで走らせたのだ。

「さて」

 あたしは一番大きなかぼちゃの上に、花瓶から白い野薔薇の花を引き抜いて突き刺した。

「ここがミマスの城塞。彼が言うには、パンテオン城塞」

「いいところだね、さすがだ」

 アレスの賛辞は心から出たものだっただろう。

 この城構え。これならば、最大限に地の利を発揮することができる。ほぼ難攻不落と言っていい。さすがティタンの純血種を名乗るだけのことはあるではないか。

「ついでに、名前もいいね。全ての神の集まるところ、パンテオン(万神宮)か。オリュンポスもなめられたもんだ」

「ええ、本当にいいところだったわ、その名にふさわしい、ね」

 弟の皮肉に、あたしはテーブルの上の野菜やパンをごちゃ混ぜにして、そこらにあった篭に突っ込んでから言った。

「地形や城塞の様子は、全部覚えてきたから、これからヘパイストスと詳しい図面と模型を作るわ。出来上がったらもう一度見せるから、意見を頂戴」

「分かった」

 アレスは真顔で頷いてから、いつもどおりのにこやかな笑みを浮かべて、あたしが篭に詰めている人参の一本をつまみ上げ、ウサギのようにポリポリと音を立てながらかじった。

「なるほどねえ。ポセイドン様のお招きをお断りしてまで、狩りの下見が大事なのに合点がいったよ。楽しい遠乗りでよかったね、ねえさま」

「ええ。楽しかったわ」

 あたしは笑い返すと、弟が差し出してきた食べかけの生の人参をかじった。

 子供の頃は、これが当たり前のおやつだった。

 ……

 あれは、どのくらい前のことだったっけ。

 何年?

 それとも、何百年?

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