概要
「見分けがつかない俺に、双子の後輩が交代制デートを提案してきた」
放課後の図書室で、双子の後輩に同時に告白された。姉の陽葵と妹の陽菜は顔も声もそっくりで、俺には見分けがつかない。断る理由も、どちらか一人を選ぶ理由も見つからず、俺は「二人とも大事にする」と口走ってしまった。翌日から始まったのは、姉妹の交代制デートだった。月曜日は陽葵、火曜日は陽菜。見分け方を探すほど、二人の違いは愛おしく見えてくる。どちらかを選ぶことが、姉妹のどちらかを傷つけることになると気づいた俺は、見分けがつかないまま、二人との距離を少しずつ縮めていく。双子ならではのすれ違いと、姉妹の本音が交差する学園ラブコメ。
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