• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)
ずっと好きだった幼馴染に彼氏がいたと聞いて落ち込んだら、彼氏は俺自身だった件

ずっと好きだった幼馴染に彼氏がいたと聞いて落ち込んだら、彼氏は俺自身だった件

久野真一

おすすめレビュー

★で称える
★★★
★212
84人が評価しました
本文あり
日付が新しい順

本文ありのおすすめレビュー

  • JACKPOT031
    233件の
    レビューを投稿
    ★★★ Excellent!!!

    すれ違うことにも意味がある

    幼馴染ならではの距離感や気安さが、ほんの少しのすれ違いと照れくささを伴って描かれていて、読んでいて顔がほころぶ物語でした。
    相手の何気ない一言や仕草に心が揺れたり、勝手に落ち込んだり、勘違いしたまま空回りしたり、、、
    幼馴染という関係が持つ“家族のようで恋人未満”の曖昧なラインが丁寧に描かれており、言葉にしない距離感や、伝わったつもりで伝わっていなかった想いの行き違いが、どこか微笑ましく、そして少し切なく感じられました。
    やり取りの端々から、お互いが相手のことを大切に思っているのに、恥ずかしさや思い込みが邪魔をして、言葉が追いつかずに躓く。その不器用さ表現しているのもこの作品の魅力だと思います。
    “似たもの同士”だからこそ生まれる優しいすれ違いを、やわらかく受け止めてくれる作品でした。

    • 2025年12月5日 22:41