傲慢な男は全てを失って初めて灯りの在処に気づくことが出来た。


温かく、救いに満ちた物語だと感じました。

傲慢で他者を顧みることのなかった貴族が
灯を失い、長い年月を経ることでようやく灯の在りかを知る。という話の構成が美しかったです。

悪役への報いと救いのバランスが丁度よく、
読んだ後に穏やかな気持ちになれました。

おすすめの作品です。