概要
――祈りを弾丸に込めて――
怪異が蔓延る日本帝国。
古来より怪異を祓ってきた祈祷師に代わり、霊力を増強する弾丸「破魔矢」と、それを撃ち出す「祈銃」を用いる軍用祈祷が主流となっていた。
帝国祈祷兵団養成学園に通う番匠谷椿は、家族を怪異に奪われた少年。射撃技能は学園随一だが、怪異を祓うために不可欠な霊力が極端に乏しかった。
そんな彼の前に、名門祈祷師の家系に生まれた神宮寺柊が転入してくる。絶大な霊力を持つ一方、射撃技能は壊滅的。
正反対の欠点を持つ二人は、互いの苦手分野を教え合うパートナーとなる。
学期末試験で鞍馬山を訪れた椿たちは、未知の怪異「土蜘蛛」に襲われる。
連携によってなんとか一体を祓うものの、さらに五体が現れる。担任教諭にして凄腕の祈祷兵、榊によって九死に一生を得るが、同級生の梓は重傷を負い、杏も心に深い傷
古来より怪異を祓ってきた祈祷師に代わり、霊力を増強する弾丸「破魔矢」と、それを撃ち出す「祈銃」を用いる軍用祈祷が主流となっていた。
帝国祈祷兵団養成学園に通う番匠谷椿は、家族を怪異に奪われた少年。射撃技能は学園随一だが、怪異を祓うために不可欠な霊力が極端に乏しかった。
そんな彼の前に、名門祈祷師の家系に生まれた神宮寺柊が転入してくる。絶大な霊力を持つ一方、射撃技能は壊滅的。
正反対の欠点を持つ二人は、互いの苦手分野を教え合うパートナーとなる。
学期末試験で鞍馬山を訪れた椿たちは、未知の怪異「土蜘蛛」に襲われる。
連携によってなんとか一体を祓うものの、さらに五体が現れる。担任教諭にして凄腕の祈祷兵、榊によって九死に一生を得るが、同級生の梓は重傷を負い、杏も心に深い傷
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?