寛容を突き詰めれば、あらゆるものを受け入れることになり、寛容は失われてしまう。寛容に反するものを排除すれば、それは寛容の終わり。そんな矛盾をありありと展示した、このギャラリー。“それ”に加わることは苦悶か、それとも幸福か。その答えは、この作品を読んだ我々ひとりひとりの胸に咲いているのかも知れません――。
もっと見る