概要
追放した無能に救援要請? 残念、今は敵国の英雄です
「七日後、この王国は滅びます」
災厄の発生を予知できる外れ職《予報士》の青年リオは、ある日、王国が七日後に滅亡する未来を目撃する。
慌てて国王に警告するも、返ってきたのは感謝ではなく国外追放の命令だった。
「不吉な嘘で民を惑わす無能など、我が国には必要ない!」
……ああ、そうですか。
だったら勝手に滅んでくれ。俺は知らん。
そんなわけで王国を追い出されたリオだったが、国境でとんでもない美少女に拾われる。
エステル・フォン・アルヴェリア。
銀色の髪に透き通った青い瞳を持つ、敵国の第二王女だった。
「ふふっ。行くあてがないなら、私のものになりませんか?」
初対面から妙に距離が近く、ことあるごとにリオをからかってくるエステル。ところが、少し優しくしただけで頬を真
災厄の発生を予知できる外れ職《予報士》の青年リオは、ある日、王国が七日後に滅亡する未来を目撃する。
慌てて国王に警告するも、返ってきたのは感謝ではなく国外追放の命令だった。
「不吉な嘘で民を惑わす無能など、我が国には必要ない!」
……ああ、そうですか。
だったら勝手に滅んでくれ。俺は知らん。
そんなわけで王国を追い出されたリオだったが、国境でとんでもない美少女に拾われる。
エステル・フォン・アルヴェリア。
銀色の髪に透き通った青い瞳を持つ、敵国の第二王女だった。
「ふふっ。行くあてがないなら、私のものになりませんか?」
初対面から妙に距離が近く、ことあるごとにリオをからかってくるエステル。ところが、少し優しくしただけで頬を真
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