概要
手紙形式で進む物語
ある日、私が魔法局の受付に座っていると、傭兵がやってきた。
傭兵は私に毛玉のような魔物を差し出した。
ダンジョンで拾ったという。
「どうか可愛がってくれ」
魔物は魔力を帯びていた。
「分かりました。お預かりします」
受け取ると、青白い光が私を包んだ。
「契約成立だ」
傭兵は言った。
「はい?」
「魔物の主にお前はなった」
「はい?」
「頼んだぞ」
「はい?」
男は身を翻し、出口に向かう。
その背中に向け、私は火炎魔法を放った。
note 上の企画「拝啓文芸部」に参加しています。
その企画に投稿している作品です。
傭兵は私に毛玉のような魔物を差し出した。
ダンジョンで拾ったという。
「どうか可愛がってくれ」
魔物は魔力を帯びていた。
「分かりました。お預かりします」
受け取ると、青白い光が私を包んだ。
「契約成立だ」
傭兵は言った。
「はい?」
「魔物の主にお前はなった」
「はい?」
「頼んだぞ」
「はい?」
男は身を翻し、出口に向かう。
その背中に向け、私は火炎魔法を放った。
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