概要
どうやら、からあげ棒が三十円引きのセール中らしい。
四十一歳の会社員・七瀬純一が目を覚ますと、コンビニのレジ横にあるホットスナックコーナーになっていた。
場所は見知らぬ草原の街道脇。
店員も、店も、電源もない。
それでもフライヤーは動き、からあげ棒やコロッケは勝手に補充される。
やがて一人のエルフがそれを見つける。
客が来るようになり、屋台ができ、宿が建ち、純一の周囲は少しずつ変わっていく。
純一は動けない。
喋れない。
特にできることもない。
場所は見知らぬ草原の街道脇。
店員も、店も、電源もない。
それでもフライヤーは動き、からあげ棒やコロッケは勝手に補充される。
やがて一人のエルフがそれを見つける。
客が来るようになり、屋台ができ、宿が建ち、純一の周囲は少しずつ変わっていく。
純一は動けない。
喋れない。
特にできることもない。
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