概要
金がない? だったら異世界から掘り出してくりゃいいんだよ!
「前例がない? 財源がない?
――だったら異世界から掘り出してくりゃいいんだよ!」
第10X代内閣総理大臣・大迫栄一郎(44歳)。
派閥の裏金疑惑を隠すための「使い捨ての神輿」として担ぎ上げられた、地方の零細土木会社出身の叩き上げだ。
就任初日の支持率は絶望の【18%】。
官僚には舐められ、メディアには叩かれ、四面楚歌の彼が引っ越したボロボロの旧首相公邸――その地下壕の奥で見つけたのは、異世界へと繋がる巨大な穴だった。
穴の向こうに広がっていたのは、飢饉に泣く騎士たちと、見渡す限りの「超高密度エネルギー結晶(魔石)」の鉱山。
「あんたらの腹を満たしてやる。代わりにその青い石を全部よこせ」
乾パンと軽トラと昭和仕込みの土木技術で異世界の民を救い、持ち帰った未知の結晶を大田区の町工場へ持
――だったら異世界から掘り出してくりゃいいんだよ!」
第10X代内閣総理大臣・大迫栄一郎(44歳)。
派閥の裏金疑惑を隠すための「使い捨ての神輿」として担ぎ上げられた、地方の零細土木会社出身の叩き上げだ。
就任初日の支持率は絶望の【18%】。
官僚には舐められ、メディアには叩かれ、四面楚歌の彼が引っ越したボロボロの旧首相公邸――その地下壕の奥で見つけたのは、異世界へと繋がる巨大な穴だった。
穴の向こうに広がっていたのは、飢饉に泣く騎士たちと、見渡す限りの「超高密度エネルギー結晶(魔石)」の鉱山。
「あんたらの腹を満たしてやる。代わりにその青い石を全部よこせ」
乾パンと軽トラと昭和仕込みの土木技術で異世界の民を救い、持ち帰った未知の結晶を大田区の町工場へ持
おすすめレビュー
書かれたレビューはまだありません
この小説の魅力を、あなたの言葉で伝えてみませんか?