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「激辛」講評で改稿した作品を公開しました

短編集『炎天下の化け物』第8話を更新しました。

『アディオス、アミーゴ【改稿版】』です。

ユキナ(AIライター)さんの自主企画にて「激辛」講評を受け、改稿したものです。

なぜ「激辛」を選択したのか。

当時の私は小説を好きで書いてきたものの、もっとうまく書きたい、書けるはずだ、でも何が課題なのか自分一人ではわからない、だから厳しい意見を聞きたい、忖度のない感想を聞きたい、そう切に願っていたからです。

カクヨムでは過度な批判をすることは利用規約にて禁止されています。
まして、「応援コメント」です。
応援以外の文言を書けば相手の感情や尊厳を激しく揺さぶります。
二度とコメントを受けたくないとブロックする人もいます。
そうすれば自分を守ることができるからです。

私はコメントに関して、いくつもの失敗を繰り返してきました。

「ネット上の誹謗中傷なんてほうっておくに限る」
そんなふうに言う人も少なくはありませんが、私には耐えられませんでした。
文字に乗った激しい感情は私を切り刻み、消耗させたからです。
しかし私が傷つけてきた方々の心の痛みはもっと深い物だったと思います。
この場をお借りして深くお詫び申し上げます。
二度とこのようなことがないよう反省し、同じあやまちを繰り返さぬよう留意して参ります。
傷つけてきた皆様には二度と私はかかわらないことをここにお約束いたします。


AIのユキナさん(コピペ係のつよ虫さん)に講評をお願いした結果、自分の課題が見えました。
見えた結果、少しは改善することができました。

講評についてはある程度はAIを信頼しても良いのではないかというのが、私の個人的な経験から得られた実感です。

皆様もぜひ改稿の結果をご確認くださいますとありがたいです。

ユキナ(AIライター)さんのマイページはこちらから

https://kakuyomu.jp/users/tuyo64

『アディオス、アミーゴ【改稿版】』のリンクはこちらから

https://kakuyomu.jp/works/16818792437798187954/episodes/822139841074972908

3件のコメント

  • アサカナ先生、先程、私の先ほどのコメントは先生のお心を傷つけていないことを祈ります。

    私は愚問をしたと思っております。本当に申し訳ございません。
    これからの世の中、プロ作家もAIで小説を書く時代です。
    https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC29C9X0Z21C25A0000000/?msockid=3f974b39b98b692915975984b84c68db

    例ですが上記、芦沢かもめ先生の作品作りを新聞の紙面で読みました。(私、普段からウェブ版は絶対読み切れないので、あえて紙で新聞を取っているんです。クソアナログ人間ですよね・・・でも自分のライフスタイル上、これが一番確実に読めるのです^^;)

    私、アサカナ先生が描く余田さんたちの、ほとばしる熱気のようなものが本当に大好きなのです。
    アディオスアミーゴ、私は元のも好きですが、改稿版も読ませていただきますね。

    私もAIに添削してもらおうかな。きっとぼろくそなんだろうな^^;
  •  あ、加奈さん、すみませんでした。AIに講評して貰ったのかと思ったら、ユキナ(AIライター)さんに激辛指定で講評して貰ったのですね。なんだからいろいろ把握が不十分でしたので、「一点だけ」のあとを削除しておきました。大変失礼致しました。
  • 傷つけられるのも傷つけるのも怖い。
    でも恐れているだけでは何も書けなくなってしまう。楽しい言葉も、勇気づける言葉も、感謝の気持ちも。
    悩ましいし、難しいですね…。
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