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自分の感受性くらい

作中で、茨木のり子の名前が出てきます。
有名な詩から、ほんの一節をお借りします。

自分の感受性くらい
自分で守れ
ばかものよ

考えの異なる先輩たちのぶつかり合いの中で、
紫垣イツキは、どんなふうに自分の感受性を引き受けていくのか。

その過程も、物語のひとつの軸です。

※添付画像は、FAIN第一部門の新米制圧官・紫垣イツキです。

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