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外国人を描く

 こんばんは。4日ぶりに自宅に帰ってきました。
 また明日から本腰入れていきたいと思います。

 連休中は観光地をあちこち巡っていたのですが、外国籍の方をよく見かけます。私はいわゆる外国人がとても好きです(英語あまり話せませんが)。観光地でも外国人に声をかけられ、上手く通じないながらも楽しくお話させていただきました。

 ぜひとも外国人を小説にいつかはだそうと思っているのですが、勉強不足なので時間を要しそうです。文化や宗教など、知らないことが多すぎるのです。
 小説にでてきた外国人(日本在住)で1番印象的なのが、『アヒルと鴨のコインロッカー』に登場したブータン人のドルジです。映画も観ましたが、諸々がとても好きなキャラクターです。
 逆に、他の外国人キャラクター(日本在住)が頭に浮かびません。かれこれ小説を1000冊近く読んできたのに何たる不覚!自省せねばなりません。それだけドルジが好きとも言えるのですが。 外国を舞台にした作品だと、『同志少女よ、敵を撃て』が最近の推しです。本屋大賞受賞も頷ける、色濃い一作です。

 外国籍の登場人物を活かせれば、物語に幅を持たせられそうな気がします。そんなわけで、勉強に熱を注ぎたいと思います。

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