浦松です。今年も残りわずかとなりましたね……!
私は今年の4月よりカクヨムを始めたのですが、こちらでの活動では多くの刺激や薫陶を受けさせていただきました!
今まで公募メインで、作品を応募しては落選を繰り返していたため、どこが駄目でどこが良かったのかもわからず、自問自答を繰り返してだいぶ疲弊していました。
特に自作の『エソラ』と『金色のソイルモンスター』は、他の公募に出そうにも規定サイズをオーバーしてしまい、どこにも持って行く場所がありませんでした。このまま埃をかぶったままにしておくのも……そんな時にふと思い立ち、カクヨムでの発表をさせていただいた次第です。
こうしてリアルタイムで読者様の反応をいただけるというのは、大変に嬉しいものですね。
長編小説のみならず、短編やエッセイを発表できるのも楽しかったです。『カルナの炎』や『どじょうと慕情』は、こうした機会と場所がなければ書けていなかったと思う。今年は久しぶりに、小説を書く楽しさを思い出せたような気がします。
また、読む楽しさもそうでした。今年は書籍の小説よりもカクヨム作品の方を多く読ませていただきました。多忙のため、フォロー作品をまだすべて読めていなくてすみません。これは義務や読み合いではなく、本当に面白そうと思ってフォローさせていただいております。なので、必ず時間を見つけて読みたいと思います……!
2026年は飛躍の年にしたいです! ブレイクスルーな1年となるよう、がんばりたいと思います! 重ね重ね、今年もありがとうございました!
それでは皆様、良いお年をお迎えください!🎍🏇🎍
※写真は連載中の『エソラ』の舞台、沖縄県浦添市の浦添城跡です。人の映り込みだけAIで処理。最近の技術は凄い……
