こんにちは、浦松です。日頃より拙作をお読みいただき、誠にありがとうございます。少しだけ真面目な報告をさせてください。
連載中の長編小説『エソラ』についてですが、今後のストーリー展開については暴力描写が多くなることを、前もって注意喚起をさせていただきます。端的に申し上げますと、バトル展開とそれに伴う肉体的・精神的ダメージの描写が多くなります。
また、12月30日時点で「32話 絶交」まで公開していますが、今後はいじめによるトラウマ描写・バトルシーンにおける残酷描写・明らかに差別的な思想を持った悪役が登場することもお断りさせていただきます。
セルフレイティングにおいて「残酷描写有り・暴力描写有り」と記しているとはいえ、改めてこちらでもご報告させていただきます。
その上で、当作品はフィクションであり、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではないことも付記させていただきます。
読者の皆様におかれましては、次第に暴力性・残酷性を帯びる当作品の展開にご気分を悪くされる方もおられるかもしれません。最初からアウトロー系・バイオレンス系の作品とわかるのであれば、それを了承した上で読むことも可能ですが、当作品は一見すると高校生が主役の青春ファンタジーとも取れますので、そのギャップにより気分を悪くされる方もおられるかもしれません。そのため、改めてこの場をお借りして注意喚起をさせていただきます。
同時に、当作品の主人公でありヒロインでもある「エソラ」につきましては、13世紀頃に沖縄県浦添市の浦添城跡に埋葬された実在の人物をモデルとしています。そのため、故人の名誉や存在を貶めるような物語の結末は避けるよう心掛けたつもりでいます。
当作品は2021年に某賞への応募のために執筆し、改稿を重ねた上でカクヨムにて発表しておりますが、大筋のストーリーラインに関しての変更はございません。そのため、物語の過程においては過激な描写がございますが、物語の結末として救いのない展開にはならないよう、心掛けたつもりです。恐れながらそのことについても触れさせていただいた上で、この場にご報告差し上げます。
また、運営様より描写についてご指摘を受けた際は、すぐに改稿をさせていただきます。
以上の点をご了承いただきました上で、当作品をお読みいただけますと幸いです。
それでは以上となります。長文となり失礼いたしました。