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ドラクエ2のリメイクを遊んでみた10 サマルトリアの王女、正式加入

 ドラクエ2のリメイクをプレイしています。
 さて、前回ベラヌールへやってきたサマル妹ですが、万病を治す世界樹の葉の伝説を知るや「先に行っとくね!」とダッシュ……、ローレ達より先に世界樹の森に到着していました。
 ど、どうやってここまで来たの!?Σ(・□・;)ニカイメ 
 ……隠れてルーラに相乗りでもしたのか?

 それはそれとして、ローレもムーンも両親へ遺書まで残してやってきたサマル妹の覚悟をくんで、共に冒険開始。
 仮加入ゆえかNPCスタートで、強さもサマル兄よりわずかに弱く、バトルもギリギリ一手足りない苦戦が続きます。
 それでもドラクエ11のイベントを彷彿とさせる背景描写が印象的な、世界樹の奥地へ到達。
 無事にせかいじゅのはをゲットしました。
 サマル兄の看病をしてくれていた老神父が「本当に持ち帰るとは思わなかった。ひとは裏切るものだから」と不穏な発言をしたのが気になるものの、ローレ達はそれどころではなく、どうやって使うのかてんやわんや。

サマル妹「このまま口に突っ込めばいいの?」
ムーン「飲みやすいようにお茶にしましょう」

 あー。これまでの作品だとやはりバリバリ食べていたのかな(⌒-⌒; )

 というわけでサマル兄が復帰。サマル妹も正式にパーティ加入しました。……父王に報告に行ったら兄の快復を喜んでもらえる反面、妹は勝手をするなと怒られたのはご愛嬌♪(彼女の自室に置かれた遺書を読めるけど、あれを見たご両親はめちゃ焦ったと思う)
 そんなこんなで加入したサマル妹ですが、レベルは二〇とやや低く、今のところはそこそこ魔法を使える盗賊兼遊び人枠な模様。でも素早さが高いのと、純粋に手数が増えるのでメチャありがたい。
 仲間揃えを優先して、本来のルートから逸れたみたいだし、次はローラ姫の故郷、ラダトーム城でも行こうかな。

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