最近、彼女に振られかけていることもあり、恋愛系の話をよく耳にするようにしてるんだよね。
その中でちょっと気づいたことがあったから、ちょっと書き残しておこう。
恋愛において相手が好きっていう感情があると思うんだけど、自分のことが好きな相手が好きなのか、そうじゃないかって結構大切なんじゃないかって思った。
どういうことかというと、仮に交際相手が自分のことを好きじゃなかったとしてもその人のことを好きになれるかってこと。
色々な人の恋愛の話を聞いてる上で、相手が自分に対して思ってくれてるところが好きって話をよく聞くんだよね。
こういう言い方じゃなくてもそう伝わってくることが多い。
仮に片思いからアプローチして成功したとしたら、アプローチされた側はこうなる可能性が高いよね。
だってアプローチされた人は自分のことを好きな状態の相手しか知らないことがほとんどだもんね。
青のハコっていう物語でも出てきたんだけど、1から好きな人を作るより、自分のことを好きって言ってくれてる人を好きなった方が良いよねって
でも、自分が思うのは、自分のことを好きでいてくれてる人のことを見極める上でちょっとフィルターがかかっちゃうと思う。
相手も好きな人の前だからカッコつけたがると思うし。
だから赤の他人として接した時、その人がどんな対応をする人なのかっていうのを知るのが難しい。
もちろんそれがその人を価値づけるとは思ってないけど、自分のことを好きでいてくれてるってだけで、イメージをプラスにフィルターをかけてしまうのはどうなんだろう。
自己肯定感が低い人なら尚更かもね。
この時、筆者は感じた。こいつ恋愛経験豊富って感じの顔して偉そうに語ってるけど、全然そんなことないよなって。人さまに忠告みたいなことして大丈夫か?って
黙ります
ほなまた