角川文庫を開いた。井沢先生の『智謀真田軍団編』の続き。第六章「武田氏滅亡」を読む。もし勝頼が上野国へ逃げ込み、真田昌幸を擁して臨戦態勢をとっていたら「本能寺の変は起こらなかったかも知れない」説がまことに興味深い。順調すぎるほどに宿敵を打倒した結果が、信長と家康の油断に繋がったという指摘はさすがに鋭い。武田という大敵をやっつけたことが「有頂天」という新たな大敵を出現させる要因になってしまったのだ。油断という名の化物に前者は命を奪われ、後者は辛くも生き延びた。歴史の怖さ、恐ろしさ。そして、面白さ。
地元駅下車。駅舎を離れ、飲食街へ向かう。第一候補の煮売り屋の暖簾を割った。幸いカウンターの椅子がひとつ空いていた。腰をおろし、マスクをはずした。鰺の丸揚げと茄子の煮物を肴にして、清酒二合を呑む。酒のあとに、肉豆腐と具沢山の味噌汁と白菜キムチをおかずにして、丼飯を食べた。代金は実物マネーで払った。
家路の途中、コンビニに寄り、バニラヨーグルトとカップ付き即席コーヒーを買った。今夕のゲンダイトピックスは「醜聞3連発 供与疑惑と買収疑惑も発覚」「〔答弁トンズラ作戦〕画策の無責任」「相次ぐ情報漏洩…誰が何の目的でやっているのか?」など。
♞10月22日の最終歩数31965/距離換算22・4km/消費カロリー889
