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短編:エッグノックは苦かった


前回の短編『未知を知る双星』につづき、『くれない蓮華』の日常コマ。
本編に出せるかどうか分からない『ノエルさん酔っ払い事件』を書きました。

漫画の主人公はこの酔っ払いです。

登場人物3人によるギャグ回夢オチ。ちなみに足止めしたヒトされたヒトのシーンを追加するか迷いましたが、卵関係無くなっちゃうので却下しました。
スッキリまとめられたかなと思います。


キャッチの『ハンプティダンプティ』は、お題を見て最初に思いついたのがこれだったのでリサイクルです。イギリスの童謡に出てくるキャラが元ネタらしい。

ではどっからエッグノックになったのか。

ハンプティ〜についてWikipedia先生の解説を読んでいたら、ブランデーとエールを一緒に煮た飲み物が出てきて「えっ!?(トゥンク)」となり「これはもう酒を絡ませるしかないだろう」と、こうなりました。全ては酒の記述があったせいです。コニャックとかアルマニャックとか飲んでみたい。まずはサ○トリーからだが。ブランデーで漬けられた梅酒なら飲んだ事あるけどなー………何の話だ。


そんな訳で作中のエッグノック描写は100%妄想でできております。
動画やレシピ見る感じ 甘そう、あったかそう、寒いなコノヤローと思いながら書きました。ただ自分は生の白身がダメなので、使わないかしっかり火を通したい……

エッグノック美味しそうなので是非 探してみてください。

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