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短編:未知を知る双星


何のこっちゃな小説ですが本当に何のこっちゃ?
小説と言って良いのかすらアヤフヤ散文。

短編お題を目にして最初に降りて来たのがこれだったので仕方ない。
久しぶりに小説?書きました。



さて、拙作小説『エデンの惑星』をご覧になってくださっている方は「おや?」と思った方もおられるかもですね。ええ———設定を少し使い回しています。むしろこちらの方が古い。

まーパラレルワールドの話だと思ってください。
そも『エデン』は近未来、こちらは『とおい昔のその昔』な時代です。


そんなこのお話の設定は、拙作漫画『くれない蓮華』と同じ時系列世界観で書いています。ちょいちょい不穏な数字がありますが、これ以上細かい数字は出ませんよ。適当な概数なので。たぶん。


でもリアリティを求めて最後の報告部分はwikipediaを少し参考にしています。多少は肝が冷えるかもしれません。ファンタジーなのでこれでも少し減らしました。不謹慎ですみません。

とは云え書き手としては肝を冷やしてくれると嬉しいです。


不謹慎ですみません(大事な事なので2回)

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