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即興曲の見出しを変更しました!あとAI小説についてツラツラ。

興奮が落ち着いてきたので、怪談即興曲の見出しを変えました。
募集が終わった事をお知らせしつつ、協力者の皆様に関する文言を追加しました。

その作業してる時に、
あ……今の時代だからこう思う人もいるだろうなぁ、
と思いました。

「お題入力して、AIで書いたんだろ?」
そう思う人が、一人はいるだろな、と。

もちろん、AIは一切使ってません。100%天然です。校正も自分でやってます。

ですが小生が寄席でも開いて、目の前で書いたりしない限り、これは証明できません。

なので、もう少しだけ話します。

AI小説、別に反対はしませんが、私が使う事は今後もないと思います。

AI小説に対してある方がポストしていた言葉が、私の心情をよく表しています。

要約すると、
「折角、最高の彼女(作品)ができるチャンスなのに、何でAIに寝取らせなきゃいけないんだ」

大体こんな事を言っていたのですが、まさにその通りだなとwww。

商業作家さんで生活がかかっているならいざ知らず、私の様な私的小説投稿者は、
作品完成までの苦楽があったればこそ、読んでもらえた時に無上の喜びを得られるわけで、

何でその過程を、AIちゃんに横取りされなければならないのか、と思います。

それに、正直言ってしまえば、

「AIちゃん……貴女如きが、私の文学表現に勝てると思ってたの?クスクス」
「ククク……所詮は集合知。
人間が本気で書いた感動表現に叶うはずがあるまい!」

と思ってます。めっちゃイキってますが、本音です。

まあ……そのうち、AIが明らかに人間の作品を超える日が来るのかもしれません。

その日が来たら小生は散々打ちのめされて、筆を置くのかもしれませんが、

そんな日が来るのは、表題「スマホ」の世界になった時だと思います。

だから多分、今後もAIでストーリーを作るなんて事、まずしないだろうなぁ、と思っています。はい。

だからこそ、今回喜びを爆発させましたし、五題作るのが精一杯でした。それ以上は生活に支障出る。

とはいえ私スターウォーズとか好きですから、

「ヘイ、AI?今日は泣きたい気分なんだ。
とびきりのラブストーリーを語ってくれよ。」

『OK、マイマスター。仕方のない甘えん坊さんですね。ですが、貴方の心が蕩けるほどのストーリーを語って差し上げます。』

みたいな未来が来るのも、悪くない気がしますけどね。SFぅ。

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