【登場人物紹介】
・トールステン・ルーツァ(28)
表向きは、北部公爵家の侍従だが、本当は隠密組織「影」の総司令。
雷の加護を持つルーツァ家の末裔。
右目が紫色。それを隠すためにサングラスをしている。
7歳の時から隠密として育てられた。
雷と光の加護を持つ。
※「孤独な公女と、沈黙を貫いた公爵の真実」、「幽閉されていた「呪われた娘」ですが、逃げ出したら、なぜか皆、幸せになっていきます」にも登場します。
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【あらすじ】
大陸で生まれ育ったライム。
けれど、その国では魔力を持つ者が次々に囚われていた。
大陸から逃れ、精霊に愛された国「アルフソン王国」に足を踏み入れる。
亡き母の歌と形見の指輪を胸に抱くライムは、アパートの大家、レイチェルを出会う。
元魔術師の彼女は、ライムが特別な存在だと気づく。
レイチェルは、自分の苦い経験から、ライムに平穏な暮らしを遅らせたいと考えるが、魔術師長ラーズの見つかってしまう。
ライムが持つのは、失われたはずの『音の精霊の加護』。
その歌声は精霊の力を跳ね上げる秘められた力だった。
個性豊かな大人たちに囲まれ、一人前の魔術師へと成長していくライム。
けれど、王国の平和を壊す邪悪な存在はゆっくりと近づいていた。
十年後――。
「傷の男」の襲撃により、ライムの日常は唐突に打ち砕かれる。
アルフソン王国シリーズ第二弾。
完結編へと続く物語です。
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