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縦書きと横書き

 今日が富士見ノベル大賞の締め切り日です。角川グループのサーバーはなかなか復旧しなくて、正式な応募フォームはいつになっても出てきませんでした。
 しかたがないのでカクヨムから応募しようと思って『時読見』を公開しましたが、直前になって違うシステムを使っての、直接の応募ができるようになりました。

 直接応募する方はWORDデーターで縦書きで出せます。どちらがいいのか非常に迷いましたが、縦書きの直接応募を選びました。ネットでの公開だと横書きなだけでなく、スマホで読む方も意識して改行や空白行をかなり多めに入れる必要があるかと思います。縦書きはやはりそのあたりは読みなれているので、世代的にはそちらの方が落ち着きます。

 カクヨムはカクヨムで画像入れたりサブタイトルつけたりと、色々とできることもあるので、どちらがいいということも無いんでしょうね(いいというのは読んでくれた人に伝わるという意味です)。若い人たちはそちらの方が読みなれているかもしれないし……。

 画像は以前書いた『ハンベーとアイシャ』のイメージ画僧をAIに生成してもらったものです。どうにもうまくいかないですね。外なのか中なのかよくわからいですし、焚火台が木製?で薪はテーブルの下に置いてあります。火事になりますねこれは……
https://kakuyomu.jp/works/16818093073658347459

2件のコメント

  • こんにちは。
    この絵はなかなか突っ込みどころの多い(^^;)AIにいかに思ったような絵を描かせるか、もうそれだけでとんでもない暇つぶしができてしまいそうで、なかなか踏み出せずにいます。とても楽しそうですけれど。
    富士見ノベル大賞の締め切りはいよいよ本日になりましたね。『時読見』の連載はそういう経緯からだったのですか。良い結果に繋がりますよう。
    私も数か月、これを目指してカフカの推敲をしておりましたが、先日いただいたコメントを受け、ポプラ社の公募に舵を切りました。
    外部の公募に出す際、カクヨムに出している作品を見えないようにすべきか、カクヨム運営に問い合わせてみたところ、カクヨム側ではそれは求めないようです。ですので、カフカは公開したままにしておきます。
  • 佐藤様>
     こんにちは^^
     その後佐藤さんはどうされたのかなと思っていましたが、そうですか、ポプラにしたんですね。
     公募は一応非営利目的であれば公開したものでもいいような事になっていますが、応募されるなら選考期間内は非公開にしておいた方がいいような気がします。
     ネットを中心とした公募であれば気にしなくていいと思うんですが、昔ながら出版社はそのあたり古い考え方が残っているような気がします。
    『時読見』の方はまぁ、同じカドカワだから流石にいいかなと^^;。
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