今日が富士見ノベル大賞の締め切り日です。角川グループのサーバーはなかなか復旧しなくて、正式な応募フォームはいつになっても出てきませんでした。
しかたがないのでカクヨムから応募しようと思って『時読見』を公開しましたが、直前になって違うシステムを使っての、直接の応募ができるようになりました。
直接応募する方はWORDデーターで縦書きで出せます。どちらがいいのか非常に迷いましたが、縦書きの直接応募を選びました。ネットでの公開だと横書きなだけでなく、スマホで読む方も意識して改行や空白行をかなり多めに入れる必要があるかと思います。縦書きはやはりそのあたりは読みなれているので、世代的にはそちらの方が落ち着きます。
カクヨムはカクヨムで画像入れたりサブタイトルつけたりと、色々とできることもあるので、どちらがいいということも無いんでしょうね(いいというのは読んでくれた人に伝わるという意味です)。若い人たちはそちらの方が読みなれているかもしれないし……。
画像は以前書いた『ハンベーとアイシャ』のイメージ画僧をAIに生成してもらったものです。どうにもうまくいかないですね。外なのか中なのかよくわからいですし、焚火台が木製?で薪はテーブルの下に置いてあります。火事になりますねこれは……
https://kakuyomu.jp/works/16818093073658347459