垢BAN
こちらのサイトにお邪魔するようになってから
ちょいちょいご注意いただくようになった言葉です。
そんなにいっぱいレビュー書くと垢BANされてしまうよ。気をつけてね。
お星様いっぱいつけてるみたいだけど、そのまま続けると垢BANされてしまうよ。気をつけてね。
ちゃんと読んで、ちゃんとレビューして、ちゃんとハートつけて、お星様つけた人でも、垢BANされているから、気をつけてね。
気をつける…
単純に疑問だったので、ある時運営様に問い合わせをしましたが、
不適切な読書行動が確認された場合にはそのようなこともあり得るが、適切に読書活動をしている場合には、特にそのような事はしていないと言う回答をいただきました。
そしてその際、一体どのような行為行動が不適切に該当するのか、これといった数量的基準は提示されませんでした。
果たして、どこまでが適切でどこからが不適切なのか?私には素朴な疑問が残ってしまいました。
そこで実験です。
この祭り期間、私は今までと同じように普通に読んで、普通に星をつけて、普通にレビューすることにしました。
ちなみに普通とは私基準です。
私が星をつける基準は、私の心が動いた時です。
レビューを書く基準は、書きたいと思った時です。
ハートをつける基準は、読んだことを残しておきたいと思った時です。
基本、初回はステルス読みをしていますので、記録に残っている読書量より、実際の読書量の方が多いはずです。
なんでそんなに読めるのか?
暇だからです。何せ、現在無職ですから。
その辺は、もしよければ、別のエッセイに書かせていただいたので、読んでいただけたら、私が小躍りして喜びます。
ちなみに私はかなりの速読です。
学校勤務の経験があり、日々の業務をこなすうちにいつの間にか読むのが早くなってしまいました。
おそらく教員経験者、皆様かなりの速読になってしまっているはずです。かなりの小規模校でもない限り、そうしないとあの業務量をこなせません。
具体的にと言われますと、書き出すとキリがありませんが、例えば定期テスト。恐ろしい枚数の採点を1日(余裕があれば2日位)でします。想像していただければ…。ゆっくり読んでいたら日が暮れます。
そんなわけで、一般的な文庫本であれば、内容を拾うだけであれば、1時間かからずに1冊読みきれます。その上でもう一度読み返したいと思った時は精読します。
この速読が、どこまで許されるのか。
その辺もデータとして残せそうです。
ペースとしては、日にもよりますし、短編や詩作などを多く読ませていただいた日には、数も増えてしまいますし、
小説によってはかなり読み進めないとレビューをかけないこともあるため
結果的に全く書かない日もありますが
平均すると1日3〜5本ぐらいはレビューを書いたり星をつけたりしているかと思います。
このペースで読み続け、レビューをし続け、果たして私が消えるかどうか。もしここで私が消えれば、それが垢BANの基準になるでしょうし
私が3月末まで生き残っていれば、それはそれで基準になるでしょう。
私のアカウントを使った実証実験です。
1ヵ月に1回、生存報告も兼ねて、更新したいなと考えております。
途中で更新が止まったら、笑ってやってください。
垢BANされたらそれはそれで笑ってやってください。
あんなことやったバカな人いたよねって。
写真はうちの猫様です。
そうかね、と言っています。
猫様は最近、二重窓の隙間にいることが多くなりました。多分そこが暖かいのだと思います。
