• マイページ
  • 小説を探す
  • ネクスト
  • 書籍化作品
KADOKAWA Group
  • ログイン
  • 新規登録(無料)

砂村かいり

  • @sunamura
  • 2017年12月5日に登録
  • 恋愛
sunamura_novel
    • ホーム
    • 小説3
    • コレクション5
    • 近況ノート228
    • サポーター16
    • おすすめレビュー27
    • 小説のフォロー15
    • ユーザーのフォロー6
  • 2022年7月27日

    オシラセガ アルコトハ サイワヒナリ

    近況ノートにいつのまにか「いいね!」ボタンが設置されており、前回通知が来てびっくりしました。 押してくださった方、ありがとうございます! ■山梨の新鮮野菜と果物の産直サービスInakakara様とのコラボ第2弾となる掌編「ふるさと」がInstagramにアップされております。 50秒くらいで読める本当に短いお話ですので、ぜひInstagramのInakakara様のページにて閲覧くださいませ! ご感想などお気軽にお寄せください。 ■別名義で活動しているわたしのエブリスタ作品が、完結から2年7か月の時を経てコミカライズされました! コミックシーモアにて先行配信中、他漫画アプリでは9月から配信となるようです。 連載時から動いていたプロジェクトなので、情報解禁できるまでが途方もなく長かったです。 なんのこと言ってるのだろう……という方はわたしのTwitterなどチェックいただけますと嬉しいです!(あくまで別名義の活動のためごりごりにリンクする気はありませんが、なんとなくわかるようにはしてあります)
    • 7件のいいね
    • 2件のコメント
  • 2022年7月13日

    キャンペーンのあれとか

    カクヨムから書籍化された作品が1000点を超えたそうです。 そのうちの2作品は『炭酸水と犬』と『アパートたまゆら』なわけで、なんだか感慨深いです。 そして何やら、図書カードがあたるキャンペーンが始まったらしいです。 カクヨム書籍化作品1000点突破記念!カクヨム1000フェア開催!【9/30まで】 https://kakuyomu.jp/info/entry/kakuyomu100fair Twitterでカクヨム公式アカウントをフォローして、好きな作品の感想を「#カクヨム1000」タグをつけてつぶやくというものです。 今まで既に何らかのかたちでご感想やレビューをくださっている方も、何度でも何度でも何度でも(ドリカム)嬉しいのでぜひ、砂村作品で参加していただけたらと思う次第です。もちろん他の作品でも。 図書カード当てちゃってくださいね。 これがわりと本当に当たるんですよ。 お知らせするのを忘れていましたが、カクヨムコン7の参加者アンケート提出で図書カードネットギフト500円分をいただきました。 速攻書店に走って寺地はるなさんのデビュー作『ビオレタ』を購入しました。 今回は1000円ぶん当たるそうなので、ぜひぜひ。 なんだか最近またAmazonの売れ行きが良いらしく、炭酸水もたまゆらも今現在在庫2冊となっております。 売上実績となるリアル書店での購入がもちろんいちばん嬉しいのですが、現代人がオンラインショップを活用しない手はないですし(わたしもばんばんネット注文してます)、Amazonの場合こうして作者が「売れてる!」と実感できるので、これはこれでよいものです。 Instagramでは「#砂村かいり」タグ付きの投稿が500件を超えました。 時代を反映してか図書館利用の方が圧倒的に多くはありますが、それでもこうして熱心に広めていただいていることが売り上げにも結びついているはずで、お読みくださり気に入ってくださった方々に今日も感謝を捧げます。
    • 3件のいいね
    • 2件のコメント
  • 2022年6月21日

    近況もろもろ(「おもひでぽろぽろ」的に)

    ■代表作の件 読者様からいただく★の数で決まる「代表作」の件、続報です。 あのあと『アパートたまゆら』『炭酸水と犬』がきっかり同数となり、さらにその後『炭酸水と犬』が奪還しました! どちらもわたしにとっては大切な作品。頑張れ紅組負けるな白組みたいな気持ちで応援しております。 ★を投じてくださった方々、これから投じてくださる方々、本当にありがとうございます。 ■最近いただいたレビュー ”「今すぐこの作品を読んでくれ」”── 痺れるくらい嬉しいレビューをいただきました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054887694070/reviews/16817139555845284148 『ベトナムコーヒーが落ちるまで』は、独立した短編としては自作で最も読まれている作品です。 2018年12月に発表したものですが、こんなふうに読み継がれていてとてもとても嬉しいな。これからも必要としてくださる方々に届きますように。 活力がみなぎると同時に、自分も好きな作品には積極的にリアクションしてゆこうと思った次第です。 普段はレビューいただくごとに個別にお礼を述べることは割愛させていただいているのですが、最後の一文へのアンサーとして書かせていただきました。 ■カクヨムコン7の件 ここでお伝えするのをすっかり忘れていたのですが、わたしの最後のカクヨムコン応募作品はいずれも受賞ならずでした! 新しい才能がたくさん見出されたのであれば全然オッケーじゃないですか、と流せる程度には今、忙しくて。今年中にもう1冊、この世界に爆誕させられるよう手を動かし続けております。 いや~絶対絶対おもしろいですし表現も洗練させましたけどね、『不要不急の恋人』! https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 わたしを小説家にしてくれたカクヨムには、これからもずっと感謝しています。
  • 2022年5月21日

    「代表作」の逆転

    現在カクヨムの作者ページには、更新日時の新しい「最新作」の他、★の数の多さで決まる「代表作」が表示されるようになっておりまして。 少し前までわたしの代表作は「炭酸水と犬」だったのですが。 なんと「アパートたまゆら」が猛追して、ついには追い抜いてしまいました! その差、現在わずか★3つぶんです。今後めまぐるしく入れ替わる可能性大。 一方が差をつけてゆくのか、それとも。 「わたしの推し作品はこっち!」とはっきりしたお気持ちのある方は、もしまだでしたら、ぜひ★を投じてわたしの代表作の決定に関わってくださいね。(もちろん両方に★3入れてくださる方にMAX大感謝ですが) 「炭酸水と犬」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884629205 「アパートたまゆら」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888221189 もちろん書籍版もよろしくお願いします! あなたの買ってくださった1冊は、そのまま作者の売上実績となり、作家生命を引き延ばしてくれます。 本当に本当に、作品を愛してくださる方のおかげで作家は生きてゆくことができます。
  • 2022年4月12日

    【限定掌編】いったい誰が

    サポーター限定
    • 1件のいいね
  • 2022年4月6日

    「Inakakara」様とコラボしました

    このたび、山梨の新鮮な果物や野菜の産直サービス「Inakakara」と砂村かいりとのコラボレーションが運用の運びとなりました。 サイトのトップページに詩(五行歌)が掲載されております。 ※おそらく購入システムのあるサイトのURLを貼ってはならないかと思うので、「inakakara」で検索していただけるとすぐに出てきます、とお知らせしておきます 本来、五行歌は定型にする必要はないのですが、字数も音数も揃えたらおもしろそう、と遊び心とポエジーを両立させてみました(他にもわかりやすい仕掛けが)。 また、お買い上げ特典等のかたちで掌編作品が展開される予定です。 覚えてくださっている方も多いかと思いますが、以前、カクヨムに掲載している短編「ベトナムコーヒーが落ちるまで」とのコラボ企画で、ベトナムコーヒーが当たるプレゼントキャンペーンを実施したことがありました。 https://highlandscoffee.jp/?mode=f51 (キャンペーンは終了しています) その企業様とのご縁で今回もコラボが実現しています。 小説家としてのお仕事が少しずつ増えてきて、不思議な気分です。 現実的な問題もたくさん抱える身ですが、自分の紡ぐ言葉が自分を救っている気がします。 自分以外の誰かを救うことができたら、もっとすばらしいことですね。
  • 2022年3月18日

    デビュー1周年に寄せて

    カクヨムコン5で特別賞を同時受賞した2作品が書籍化して発売されてから、今日で1年が経ちました。 今日はわたしのもうひとつの誕生日です。 趣味として移動中にちまちまと書き溜めていた作品が、まさか商業化して自分を小説家にするなんて、いったい誰が思ったでしょう。 人生、本当にわからないものです。 ラノベが主流の投稿サイトで一般文芸作品を書き、タイトルの改変や大きな改稿もなくちゃんと商業化していただけたことが、まずは本当にありがたいことでした。 この1年、目覚ましい活躍はないけれど、読んでくださる方は着実に増えているなあという確かな手ごたえがあります。 読まれることと売れることの違いも痛感しておりますが…… 世界では疫病が流行し(自分も罹患し)、国連の常任理事国が前時代的な戦争を始め、震災11年目にまたも大きな被害が出て、心の落ち着かない日々が依然として続いています。 そんな中で、自分のことで一喜一憂していていいのかなあと悩むときもあります。 自明のことですが、注目されるというのはよいことばかりを呼ぶものではありません。 世の中には、作品に対する最低限の敬意すら持たない読書家さんというのがたくさんいるんだな……とか、「個人の感想です」と付ければ何を書いてもいいわけじゃないよね……とか、何の権利があって丸ごとネタバレしちゃうんだろう……とか、誹謗中傷や名誉棄損にあたる書きこみををしている人たちいつ訴えようかな……など、様々に思うこともあります。 おそらく文章力の向上よりもメンタルの健康のキープのほうが、小説家になるにあたって大切なことなのではないかと思うくらいです。 心も筆も折ってしまう新人作家が多いというのもうなずける話です。 それでもですね、なんとわたしは今、めちゃめちゃ幸せです。 私生活にも仕事にも困難があり、小説を生活の中心に置くこともできていませんが、それでもめちゃめちゃ幸せです。 だって、発売から1年も経つ本について、毎日何かしらの反応があるのですよ! 毎日途絶えることなくpostのあるInstagram、Twitterのつぶやきや各サイトのレビュー、新刊か? と思う勢いです。 ファンレターは合計4通届きました。DMもたくさんいただいております(いずれもお返事が追いつかず申し訳ありません)。 重版は期待していませんが、Amazon在庫が日々動いているのも確認できます。楽天ブックスではたまゆらが売り切れのまま。 きっと今この瞬間も誰かがわたしの書いた物語を読んでくれている、必要としてくれている。それをまっすぐに信じられる時間を生きています。 メディアでの露出などはほとんど全然ないのですが、取り上げられたものまとめ。 ・スマートニュースでの配信(『アパートたまゆら』) ・ダ・ヴィンチニュースレビュー ・カドブンレビュー ・日経新聞書評(『炭酸水と犬』) ・読書メーター読みたい本ランキング 週間1位/月間3位&5位 他にも、書店員さんから「本屋裏大賞」の10作品に選出していただいたり、年末にはTwitterで2021年のべスト本10選に選んでくださる方々がたくさんで、嬉しさに涙してしまいました。人生のベスト本と言ってくださる方まで……! そして今年2月には東京創元社様の文芸誌『紙魚の手帖』vol.3に寄稿させていただくという僥倖を得ました。 ラノベが主流の投稿サイトで一般文芸作品を書き、ちゃんと商業化して、新しいお仕事につながっています。 「デビューして1年、まだ3冊目は出せていません」という文章の意味が通るのも、なかなかないことかもしれませんね。 文芸誌の新人賞からデビューした方々を眩しく思うことも依然ありますが、ちょっと変わった自分の出自を愛そうと思います。 書き手仲間さん、編集者さん、イラストレーターさん、書店員さん、出版や販売のために尽力してくださった方々、そしてたくさんの本を愛する方々との貴重なご縁に感謝し、初心を忘れずにこれからも邁進したいと思います。 わたしを小説家でいさせてくださるすべての方々に感謝します。 買ってくださった方はもう、神様です。大袈裟ではないのですよ。 この不安定な時代に、本を買うという行為が持つ重みは増すばかりですから。本当にありがとうございます。 本が売れないと、作家は生きてゆけません。 これからもお楽しみいただける作品を生みだすべく、たゆまずに努力してまいります。 誰かの日々を一瞬でも彩ることができますように。 * 何か御礼になることを考えたのですが、新作投稿くらいしか思いつきませんでした。 「食品と雑貨はお分けしますか」 https://kakuyomu.jp/works/16816452220391698199 厳密にいえば新作ではなく、以前別名義でnoteに掲載していたものですが、よろしければお楽しみくださいませ。 お気軽にご感想などお寄せいただければ幸いです。
  • 2022年3月16日

    カクヨムコン7、中間選考結果につきまして

    不意打ちでした、カクヨムコンの中間選考結果が降ってきたのは。 そういえばそろそろでしたね……。 今回、「炭酸水と犬」や「アパートたまゆら」ほどの爆発力はなかったため、あまり自信が持てずにいたのです。 だけど────────(ファブル) 全作品、通過しておりました!!!!!! 自身最後のカクヨムコン、とりあえず最低限の目標は達成できました。 第4回、第5回、第7回と参加してきましたが、短編含めて1作品たりとも漏れずに最終選考に進めたことは、わたしの小さな誇りです。 ★を投票してくださった方々に、最大級の感謝を捧げます。 言うまでもありませんが、とりわけ★3つくださった方、極上のレビューまでくださった方、Twitterから応援に来てくださった方、ご感想をつけて広めてくださった方にはもう、感謝が鍋の煮汁のように溢れております(比喩)。 可能性があるってすばらしい。 最終結果が出るのは5月です。 少しは期待していいのかな。 楽しみに待ちたいと思います。 ちなみに★投票は常設の各種ランキングにももちろん反映されますので、カクヨムコンの期間外でも、いつでも、まさに今でも、気に入った作品にはぽちっとしていってくださいね。書き手は喜んで舞い踊ります。 カクヨムコン7中間選考通過作品はこちら↓↓ ■『不要不急の恋人』(長編) コロナ禍でも、恋せずにはいられない。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 ■『フリマやろうよ』(短編) 同期の中でわたしだけ、グループLINEに入れてもらっていないと気づいた。 https://kakuyomu.jp/works/16816452220468305620 ■『オーガニック・ガール』(短編) 「温室」「お嬢」と呼ばれてるけど、わたしだって青春したい。 https://kakuyomu.jp/works/16816700427017726245 ■『overture』(短編) どうしてわたしがアイドルの現場に? ひと夏のボーイ・ミーツ・ガール。 https://kakuyomu.jp/works/16816700427360894471
  • 2022年2月17日

    「あなたの作品を朗読します!」と言われたら

    サポーター限定
  • 2022年2月10日

    『紙魚の手帖』vol.03に寄稿しました

    東京創元社様の『紙魚の手帖』vol.3が本日2/10に刊行されました。 昨日の時点で入荷している書店さんもあったようです。 表紙をご覧くださった方はわかると思いますが、ちょっと信じられないような執筆陣の方々に混じって砂村かいりの名前もしっかり載っております。 どうやらすごい未来にやってきたぞ……。(どくんどくん) 砂村の商業誌デビュー作をチェックしてくださる方はぜひ、ご無理のない範囲でご入手いただければと思います。 勤め先の学生アルバイトにひそかな思慕を抱く主婦の物語です。 濃度の高い作品たちの中で存在感を放っているとは言えませんが、肩の力を抜いて読めるという意味では箸休めくらいにはなるのではないかと思っております。スイーツビュッフェの片隅にある具のないパスタくらいは役に立っているはず。 作品世界のイメージにこれ以上ないくらいぴったりの扉絵もつけていただきました。 既に嬉しいご感想もぽつぽつといただいており、そのひとつひとつに胸を熱くしております。 わたしも他の先生方の作品を贅沢に楽しませていただこうと思います。 『紙魚の手帖』、大きな書店さんにはだいたいあると思うのですが、なかった場合も取り寄せで数日以内に入手できるはずです。電子版もあります。 とにかく装丁から何からおしゃれで、知のエッセンスと高度なエンタメがつまっている奇跡のようなMOOK本です。 こんな素敵な文芸誌に呼んでいただいたなんて夢のようだなあと喜びをしみじみと噛みしめております。 そしてわたしを小説家にしてくれたカクヨムと応援してくださる皆様への感謝が深まってまいります。 デビューから来月で1年、ようやく小説家らしくなってきた砂村かいりを今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 雪の週末、気をつけてお過ごしくださいませ。
  • 2022年2月2日

    小さなお知らせと小さくないお知らせ

    ■日記「砂粒ダイアリー」を非公開にしました。 気をつけてはいてもうっかりプライベートを晒しすぎてしまう恐れがあるのと、webでの活動の場を広く維持する余裕がなくなってきたことによります。 わたしの冴えない日常にご興味をお寄せくださった方々には心より感謝しております。 ■コレクションを増やしました。 「恋愛小説たち」 https://kakuyomu.jp/users/sunamura/collections/16816927860385096528 先日完結した『不要不急の恋人』の入るコレクションがなくなってしまったので、中~長編の恋愛小説という枠で新たにまとめました。 未読の作品がございましたらぜひお楽しみください。 ■商業誌デビューします。 『紙魚の手帖』vol.03(東京創元社)に読み切り短編を寄稿しました。2/10発売です。 http://www.tsogen.co.jp/np/isbn/9784488031084 Amazonや楽天ブックスでも予約購入が可能になっています。 恋愛ものではありますが、『炭酸水と犬』や『アパートたまゆら』とはまったく違った切り口ですので、新鮮な感覚でお楽しみいただけるものと存じます。 単行本も掲載誌も、「買ってください!」というのは時世的になかなか心苦しいものがあり、気に留めていただいたり情報拡散いただいたりだけでもありがたく思っています。 『紙魚の手帖』自体が大変に優れた充実の文芸MOOKであり、所有する価値あるものであることは、そっと強調しておきます。 砂村かいりの商業誌デビュー作をチェックしてくださる方はどうか、ご無理のない範囲でお願いします。 もちろんですが、ご感想などお聞かせくださいましたら飛び上がって喜びます。
  • 2022年1月31日

    Deeply grateful

    大切な原稿を形にしたり、初めて抗原検査キットを開封したり、ばたばたと過ごしております。 最後のカクヨムコン参加作品である長編と短編も、前回参加時のような爆発的な勢いはありませんが、じわじわと読まれております。 SNSでもご紹介くださる方やコメントくださる方がいたり、カクヨムにユーザー登録して★を投票してくださる方がいたりして、しみじみとありがたさを嚙みしめる1月でした。 ★★★とともに熱心なレビューが降ってきたときは泣きそうに嬉しかったです。 皆さま、本当にありがとうございます。 これまで、どちらかというと作者自身による宣伝効果というものに懐疑的でした。 しかし先週、4作品をTwitterで日を分けて宣伝してみたところ、そのいずれもに反応があり、「宣伝、大事……!」と感激した次第です。 ただやっぱり、たまにやるからこそいいのかなと思います。 情報は鮮度が命ですよね。見慣れたものって、すぐに形骸化してしまうので。 読者投票期間は2/7(月)までですので、まだまだ★投票が特設ランキングに反映されます。 お読みくださった上で気に入っていただけましたらぜひ+ボタンをぽちっとしていっていただけますと、きゃっきゃとはしゃいで喜びます。それはもう年甲斐もなく。 ■『不要不急の恋人』(長編) コロナ禍でも、恋せずにはいられない。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 ■『フリマやろうよ』(短編) 同期の中でわたしひとりだけ、グループLINEに入れてもらってない……? https://kakuyomu.jp/works/16816452220468305620 ■『オーガニック・ガール』(短編) 「温室」「お嬢」と呼ばれるわたしだって、青春したい。 https://kakuyomu.jp/works/16816700427017726245 ■『overture』(短編) どうしてわたしがアイドルの現場に? https://kakuyomu.jp/works/16816700427360894471
  • 2022年1月18日

    ランキング経過報告とコロナ

    おかげさまで『不要不急の恋人』は完結後、読者投票ランキング56位→40位→36位とわずかながら着実にアップしております。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 ★をありがとう、ありがとう。本当に。 今回は上位にランクインしないかぎり騒がないと決めていたものの、カクヨムコンに参加したからにはやっぱり★の奴隷です。 ファンアートをもらったことがないなら自分で描けばいいじゃない? とばかりに、表紙イラストを自給自足してみたりもしております。 ちなみに今日は通常ランキングの方でもジャンル週間99位となっておりました。 『炭酸水と犬』のように1日7万pv読まれたり、『アパートたまゆら』のように読者ランキングジャンル1位を11日間もキープしてくれたりといった派手な活躍は今のところなさそうですが、じわじわとpvが増えてゆくこの感じもまたたまりません。 さて、コロナが身近なところでわっと増えてきました。生活にも支障というか皺寄せが出ております。 今度こそ家庭の中に入りこんでくるでしょうか。今その瀬戸際のような気がします。 どうか生き抜きましょうね。
  • 2022年1月14日

    完結ボタンを押しました

    このたび、2020年4月19日に連載を開始した『不要不急の恋人』を無事に完結させることができました。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 エピローグとあとがきを公開し、完結ボタンを押す瞬間は感慨がこみあげました。 本作品は読者参加型というweb小説ならではの試みから始まりました。あとがきにもお書きしましたが、ご協力くださった方々には本当に感謝しております。 読者様とつながっていたいと思う心を満たしてくれる、大切な作品となりました。 未読の方もぜひ、ステイホームのお供にしてくださいね。 コロナ禍でしか生まれ得ない作品という意味では、コロナに感謝するのもおかしな話だし不謹慎ですが(今日、身近なところから感染者が出ました)、どんなネガティブな要素でも作品に取りこみ命を吹きこむくらいが小説家としてはちょうどいいのかな、と思います。自分にその技量やセンスがあることを願います。 既にご指摘くださった方もいらっしゃいますが、恋愛の美しくない部分に視点をあてるというのが裏テーマでもあります。『炭酸水と犬』や『アパートたまゆら』とはまた違ったヒロインの受難や人間くさいところを通じて何か感じていただけたら幸いです。 現実の暦にできるだけ忠実に更新したので、クリスマスのエピソードはクリスマスに、元日のエピソードは元日に、とちょっとした縛りの中でやってゆくのもなかなか楽しかったです。 気に入っていただけましたらぜひ、目次の下にある「★で評価する」にて+ボタンを押していただけますと、本当に本当に嬉しいです。 前回のカクヨムコン参加時より競争率が高くなっているようで、皆様の応援がいっそう骨身に沁みております。 ご感想もぜひ、お気軽にお寄せくださいませ! ひっそりお待ちしております。「里瀬にはこの恋人がベストだったのでは…?」みたいなご意見も嬉しいです。 今取り組んでいるお仕事を大切にしたいため、webで長編小説を書く機会は少なくなると思われますが、エッセイ『Novels and me』やショートストーリー集『砂とピアスの降る庭』はこれからもマイペースに更新してゆく予定です。 今後の活動についてはこれまでどおり、この近況ノートやTwitterにてお知らせしてまいりますので、引き続き砂村かいりをよろしくお願いいたします。
  • 2022年1月10日

    完結の足音が聞こえる

    聞こえる……聞こえるぞ…… 完結の足音が…… なんと3日連続更新している『不要不急の恋人』です。 完結まであと2話+エピローグ+あとがきのみとなりました……! https://kakuyomu.jp/users/sunamura おそらく来週の今頃は完結ボタンを押し、あとはひたすら読者ランキングでの躍進を祈っていることでしょう。 11万4千字ほどで終わるので、13万字の『アパートたまゆら』よりやや短いくらいですね。 感染症流行やそれによる生活形式の変容だけでなく、性別の不平等性とか多様性への理解とか、令和の今こそ書くべき&読んでいただくべきテーマを盛り込んで仕上げております。 評価は分かれそうだなあと思いつつ、でも挑戦するのが書き手の使命じゃないかと考えます。ぼんやりした小説家ではいたくないのです。 御礼がまったく追いついていませんが、お忙しい中お読みくださった上にコメントやら応援❤︎やら★評価やらくださる方々には本当に感謝でいっぱいです。 最近、Twitterからカクヨムに登録してくださった方もいますよね。ありがとうありがとう。 これから読まれる方も、今なら完結に立ち会っていただくことができます。まとめ読み大歓迎です。
    • 4件のコメント
  • 2022年1月6日

    大吉から新年

    「おみくじは、右手の親指にスーッと吸いついてきたやつを引く」 以前夫がそんなふうに言っていたことを思いだしながら、おみくじを引きました。 大吉でした。 なんと久しぶりであることか! 子どものようにはしゃいでしまいました。雲ひとつない冬晴れの空の下で。 小説家として大成できるよう、しっかり祈願してきました。絵馬を書き、攻めの御守りも買いました。そんな豊かな初詣でした。 帰りにタイ料理を食べました。おいしいとわかりきっているお店で、おいしいことを知っているパッタイを。麺がもちもちで、海老もぷりぷりで、砕いたナッツも香辛料もたっぷりで、控えめに言って最高というやつでした。 運ばれてきたとき、隣の席の6人グループのお客さんが「あれは何?」と店員さんにたずね、「パッタイです」「じゃあパッタイ!」というやりとりが聞こえました。彼らにパッタイが運ばれてくるまでの間、こちらに注がれる熱視線がすごくて、少々食べづらかったのでした。 さて、今年の目標は ①書く ②読む ③痩せる と雑に立てたのですが、より具体的に記すと ①(原稿を)書く ②(積ん読本を)読む ③(結婚式のときの体重まで)痩せる となります。 ③がいちばん難しいデスネ……。 また、目標というか願望としては「最後のカクヨムコンで結果を残す」「1冊以上書籍を刊行する」もあるのですが、こちらは自分の力だけではどうにもならない部分が多く、皆様の応援が力になります。 (カクヨムコン7エントリー作品に★をくださいました方々、きちんと御礼ができていませんでしたが、本当にありがとうございます! 読者投票期間は2/7までですので、引き続きどきどきしながらお待ちしております) 昔から、あまり忙しい忙しいと騒ぐのは気の進まないたちなのですが(だってみんな忙しいのですから)、現在あまり余裕があるとはいえない生活です。 今年も方々に不義理を重ねることになってしまうかもしれません。 それでもよろしければ見守っていただけますと嬉しいです。 ※作品へのご感想はいつでも大変嬉しいです! ときどき誤解を受けますが、特定の方とだけ交信したいわけではないので、どうかお気軽に話しかけてください(常識の範囲で)。 ※未読の方へのご配慮だけはくれぐれもお願いいたします。 読了後、ネタバレありの感想を閲覧・書きこみをされたい方は、どうぞこちらをご利用ください。作者も喜びます。 【ネタバレOK】『炭酸水と犬』ご感想ノート https://kakuyomu.jp/works/1177354054888187345/episodes/1177354054893745381 【ネタバレOK】『アパートたまゆら』ご感想ノート https://kakuyomu.jp/works/1177354054888187345/episodes/1177354054893747885
    • 2件のコメント
  • 2021年12月31日

    尽きない感謝を捧げます

    2021年はまちがいなく飛躍の1年となりました。 『炭酸水と犬』と『アパートたまゆら』が書籍になったのも、カクヨム時代から応援してくださった方々のおかげです。 作品が世界に出ていってからは、TwitterやInstagram、読書メーターやAmazonでも、熱心なご感想やレビューをたくさんいただきました。 本当にしみじみと感謝しています。 ラノベが主流の小説サイトで一般文芸作品を上梓できたというのはなかなかのことではないかと振り返っております。 書きたかったもの、表現したかったものをほとんどそのままの形で本にしていただいたことも、たくさんの方のお力を借り様々なご縁ができたことも、本当にありがたくて。 わたしの世界はぐんと広がりました。 出版後は目立った活躍はなく、「重版出来!」とか言う機会もないままですが、おかげさまで作家生命は続くことになりまして、そのあたりは今後のお知らせにご期待くださいませ。 人生は楽しいことばかりでなく、影が差すこともあれば、なかなか癒えない傷もあったりします。わたしもそうなのですが。 だからこそひとときでも苦しみを忘れ、心を彩ることができればと、そればかりを祈って筆を動かし……もとい、キーボードを叩き続けます。 * 年末年始、何か無料で読んで楽しんだり誰かを推したりしたいなと思われましたらぜひ、砂村かいり最後のカクヨムコンエントリー作品をお読みいただけますと、とってもとっても嬉しいです。 【長編部門】 

●恋なしじゃ生きられない。でも、恋だけじゃ割りきれない。 
『不要不急の恋人』(連載中)
 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 


【短編部門】

 ●同期の中でひとりだけ浮いている気がする──そんな気持ちになることはありませんか? 
『フリマやろうよ』
 https://kakuyomu.jp/works/16816452220468305620

 ●世間知らずのわたしに、ある日青春が降ってきた。
 『オーガニック・ガール』
 https://kakuyomu.jp/works/16816700427017726245 

●無趣味な女子高生とアイドルおたく男子高生が出会ったとき、何かが始まる。 
『overture』
 https://kakuyomu.jp/works/16816700427360894471
 既に★でご評価くださった方々にあらためてお礼申し上げます。 これからの方もぜひ、目次の下の「★で称える」からぽちっと★を押していただけますと砂村がますます幸せになります。 こんなお願いをするのも今回のカクヨムコンでおしまいにします。 いつでも書店で会える作家を目指して来年以降も邁進してまいります。 雪がまたちらついております。 皆様、どうかお健やかでよいお年をお迎えください。
    • 2件のコメント
  • 2021年12月22日

    更新ペースを上げております

    思わぬ角度からやってきた悲しみが心を凍りつかせる中、例年になく外気もとびきり冷えて、落ち着かない冬となっていますね。 多忙にかまけて何日もカクヨムに触らない日々もありましたが、最後のカクヨムコン参加ということもあり、ここのところ毎日ログインしております。 皆様からのあたたかな応援もしっかりキャッチしております。感謝でいっぱいです。 昨年4月からだらだら連載してきた『不要不急の恋人』ですが、途中作者のデビューというハプニング(?)もありつつ執筆は続き、下書きの上ではとうとう完結させることができました。 これからは時事的な要素や読者様のコメント等を取り入れて肉づけしながらどんどん更新してまいります。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 今週はあと2回更新予定です! 完結ボタンをぽちっとするのは、1月中旬頃になりそうです。 わたしの長編作品の傾向をご存知の方はぴんときているかと思いますが、伏線回収大好きな砂村ですので、多少なりとも「うおっ!?」となっていただける展開をご用意してます。 ネタバレを踏む前にぜひ、リアルタイムで追いかけてその楽しみを味わってください。 そしてよろしければご満足度に応じて★をお願いします! 完結してからでも構いません。 また、カクヨムコン短編部門にエントリー中の『フリマやろうよ』『オーガニック・ガール』『overture』もぜひ、応援よろしくお願いします。 今現在、『オーガニック・ガール』以外は少々厳しい戦況ですが、他の応募作に負けてないよ! と感じてくださる方が現れる希望を捨てずに最後まで楽しみたいと思います。 ただの雑談ですが、M-1グランプリおもしろかったですね…… ここ数年忙しくてほとんど追えていなかったのですが、悲しみを癒す目的もあり、久しぶりに堪能しました。 ごく簡単な感想を日記『砂粒ダイアリー』にアップしています。
    • 2件のコメント
  • 2021年12月13日

    ひさびさショートストーリー

    カクヨムコンのことしか考えられない! という窮屈な思考になってくるのは健全なメンタルの維持を阻害するので、気分転換は重要ですね。 というわけで、かなり久しぶりにショートストーリー集『砂とピアスの降る庭』を更新しました。 「終電まで」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452219142717369 女性にモテる先輩と初めてふたりきりで会話した「あたし」の短い夜の物語です。 『砂とピアスの降る庭』は、4篇溜まるごとにTwitterでアンケートをとっていました。 今回の「終電まで」でまた4の倍数になったのですが、今はあまりSNSにエネルギーを使う余裕がないのでアンケートはやめておきます。 コメントやリプライなどでご感想をお聞かせいただけるととても嬉しく、今後の参考にさせていただきます。 画像は日記「砂粒ダイアリー」にも書いたカラスウリ(と思われる実)です。 故郷の12月を想うと、まだまだ紅葉を楽しめるこの地域は噓のようです。
  • 2021年12月8日

    最後のカクヨムコン

    第7回カクヨムWeb小説コンテスト、通称カクヨムコン7。 砂村かいりは今回の挑戦をカクヨムコンへの最後の参加とする予定です。 昨夜は各所でお知らせするのをすっかり忘れて眠ってしまい、本日設置された読者ランキングを見たところ、エントリーした4作品中2作品は圏外でした。Oh… まあ、逆に燃えたりもするのですが。 これから少しでも広く読んでいただいて、中間選考を突破できればな、と思います。 そんなわけで、エントリー作品のご紹介です。 【長編部門】 ※書籍化はもちろん、100万円を狙いに行きます ●恋なしじゃ生きられない。でも、恋だけじゃ割りきれない。 『不要不急の恋人』(連載中)  https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 【短編部門】 ※賞金10万円&コミカライズ&非売品書籍化だそうです ●同期の中でひとりだけ浮いている気がする──そんな気持ちになることはありませんか? 『フリマやろうよ』  https://kakuyomu.jp/works/16816452220468305620 ●世間知らずのわたしに、ある日青春が降ってきた。 『オーガニック・ガール』  https://kakuyomu.jp/works/16816700427017726245 ●無趣味な女子高生とアイドルおたく男子高生が出会ったとき、何かが始まる。 『overture』 https://kakuyomu.jp/works/16816700427360894471 短編部門で『オーガニック・ガール』が27位、『フリマやろうよ』が44位という発進となりました。 貴重なお時間で作品をお読みくださった方はぜひ、ご満足度に応じて★の数で評価してくださいませ。 その★は一週間のあいだランキングに反映され、最終選考に進めるかどうかの鍵となります。 自身最後のカクヨムコン、応援のほどよろしくお願いいたします。
  • 2021年11月28日

    ただの日記始めました

    なんかこれ、つぶやくほどでもないけどどこかに書いてはおきたいかな、と思うことが増えました。 エアリプとかマウントとか思われるかな、といちいち気にするのにも疲れました。 なので、自分のためだけの日記を始めました。 『砂粒ダイアリー』 https://kakuyomu.jp/works/16816700429209709065 いっさい宣伝はせず、カクヨム内のみで完結する日々の記録です。 何もおもしろいことは書きませんが、誰かの生活を垣間見るだけで癒しを得られるような方がいらっしゃいましたら、ぜひ覗いてみてくださいね。 写真はみかん農園で買ってきたライムを絞ったジンライム。 めちゃくちゃおいしい。 柑橘大好き。
  • 2021年10月19日

    沈思黙考

    今夜は筋トレもエクササイズもしない。エアロバイクも漕がない。 昨日の今頃は、真っ暗な部屋でえぐえぐ泣いていた。 カフェで無邪気にスイーツをつついたりアイドル歌謡にMIXを打ったりTwitterに流れてくる猫の写真に「いいね」したりするような平和な日々は、もう戻ってこないような気がした。 今日になって気持ちを書きまとめたら少しだけ落ち着いたけど、気づけばまた思考が悲しみの中に沈殿してしまう。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888187345/episodes/16816700428225552891 何があっても時は進んでゆく。 停滞している場合じゃないという気持ちと、これは必要な停滞だと思う気持ちがある。 夫にそろそろ泣きやんでくれと言われて「まだ咀嚼していないものを飲みこめって言われてる気分!」とぷんすか怒りながら風呂に入ったら、出てくる頃にはキッチンに甘い香りがしていた。 ”材料が余っていたから”お菓子を焼いたらしい。 自作タイトルで検索すれば、今日も『アパートたまゆら』『炭酸水と犬』ともに新しい感想が上がっている。 そうだ、わたしも小説家なのだ。どうやら。一応。 どう考えても、仮に今自分が死んだってこれほどの衝撃を読者に与えるほど、わたしは世界に爪痕を残していない。 この悲しみを咀嚼出来たら、またもりもり書いてゆくしかない。 好きなものや好きな人に惜しみなく好きだと言っていきたいし、自分を応援してくれる人たちを大切にしてゆきたい。 後悔したくない。読み手としても、書き手としても。
  • 2021年10月6日

    きらきらに撃たれて

    所用があってショッピングモールへ行ってきました。 長いことくそまじめにステイホームしていたので、気分はまるで下界に下りた仙人。あるいは山伏。 ウイルスを殲滅したかのような風潮には首を傾げざるを得ませんが、感染者数の増加スピードが緩やかになっていることは事実なので、気持ちと呼吸を少しだけ楽にして歩くことができました。 台湾ランチを楽しんで(写真)、量販店で服を買い、auショップと電器屋をハシゴしたあと、ジュエリーショップへ。 結婚指輪の洗浄と研磨をお願いしたのですが、対応してくれた店員さんがあまりにすてきで、我が身を顧みて倒れそうになってしまいました。 ビジネススマイルというより素ではないかと思わせる自然な笑顔、真っ黒なのに垢抜けた髪、やりすぎない華やかメイク。ネイルだけはちょっとやりすぎだったけど無問題。 ふるまいから言葉遣いまですべてが心地よく、ずっと接していたいと思わせる空気感を軽やかにまとって、丁寧かつ明るく心のこもった接客をしてくれました。 うー、運動不足で激やば体重になってワークマンで買ったウエア着て髪振り乱してエアロバイク漕いでプロテイン飲んでる自分とは住む世界の違うお人じゃ……。すまんがそのきらきらをしまってくれんか、わしには強すぎる……。と店を出るなりへたりこみそうになりました。 「いい歳してジュエリーショップのお姉さんにこじらせないで! めんどくさいから!」と夫には引かれましたが、あはれ、いみじうこそ悲しけれ。 ……わたしは近況ノートに何を書いているのだろう? リアル世界の暦で進む恋愛小説『不要不急の恋人』、本日久しぶりに更新しております。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503
  • 2021年10月1日

    ニコカド祭りが始まったよ

    今回の台風、これを読んでくださっている方はご無事でしたでしょうか。 砂村は台風接近中の低気圧に完敗し、昨日は頭を枕に留めつけられたように動くことができず、ひと月ぶりに運動もストレッチもなしで子どものように長時間眠りました。 さて10月ですね。島根以外は神無月。 カクヨムコン7の詳細も発表され、早いな〜と感じています。 本日より、ニコニコカドカワ祭り(通称「ニコカド祭り」)なるものが開催されています。 KADOKAWAが力を入れていらっしゃるフェアで、『アパートたまゆら』『炭酸水と犬』も対象作品としてエントリーされていると聞いております。 寡聞にして自分が出版するまで知らなかったのですが、よくよく見てみると本当にお得なキャンペーンなのですね。 https://kadokawadwango.net たとえば紙書籍ですと、 ①本屋さんでKADOKAWA の本を買う ②KADOKAWAアプリにレシートを登録する →購入額の最大50%分の図書カードNEXTがもらえる となり、また本が買えてしまう。上限金額なしというのが太っ腹ですね。 電子書籍も最大50パーセント還元だそうですので、『炭酸水と犬』の電子特典「炎と流星」読んでないな……? と気にかけてくださる方はぜひ、この機会にいかがでしょう(和佐視点の番外編です)。 1冊でも多く売れますと砂村かいりの作家生命も延びるので、何とぞよろしくお願いいたします(切実)。 もう持ってるぜ! という方もぜひ、Twitterで #ニコカド祭り や #みんなとにかく本が好き のタグを付けて『アパートたまゆら』や『炭酸水と犬』のことをつぶやいてくださったりしますと、とてもとても……作者から愛されます(笑)。 そして明日10/2(土)22:30からは、筏田かつら先生とのTwitterスペース「わたしたちの『あの頃。』」第2弾を行います! 今回はテレビ編です。懐かしい番組から最近観ているものまでいろいろ語る予定ですので、年齢を暴いてやろうという不純な動機でも構いませんからお気軽に遊びに来てくださいね〜。
  • 2021年9月26日

    最近の夜のこと

    無趣味女子高生は、アイドルおたくと、恋に、落ちるのか──? Twitterアンケートから生まれた特別作品が、完結しました! 『overture』 https://kakuyomu.jp/works/16816700427360894471 連載中に★★★文章レビューをいただいたり、あれ?もしやあのお方……??という方にコメントをいただいたり、Twitterでも続編希望のお声をいただいたり、なんだかんだで幸せな作品となりまして胸がいっぱいです。 掌編にしては長くなったので連載形式を取りましたが、合計1万字にも満たない短編なので、未読の方もスルッとお読みくださいね。 カクヨムを8日間連続更新するのなんて初めてのような気がしますが、『炭酸水と犬』の連載時の終盤、読者様のボルテージが上がりまくって正座待機の声も集まりすぎていて作者としても腕が鳴り、完結まで1日1話更新していったんですよね。 あのときの、炎に包まれたような勢いは今思い返してもすごかったな。 さて、コロナを機に生活もいろいろ変わってわがままBODYがいよいよアカンことになってきたので、満を侍してダイエットを始めました(n回目)。 今回こそはわりと本気です。 いつも書いたり読んだり寝落ちしたりしていた夜の時間を、がっつり体動かすのに使っています。 基本コースは、 【ストレッチ各種→筋トレ各種→エクササイズ→エアロバイク→クールダウン→プロテイン摂取→(夫によるセルライトマッサージ)→シャワー→就寝】 です。ね、わりと本気でしょ。 今もエアロバイクを漕ぎながらこれを書いております。好きな言葉は一石二鳥。 ちょっと前までは「ねむい・オブ・ジョイトイ」「このねむみがすごい2021」とかしか言ってなかった時間帯に、ぜいぜいはあはあ言いながら運動しているのです。 まあ、生まれ変わったわたしを見てよ。 某アプリで体重や食事内容をレコーディングし、生まれて初めてカロリー計算に基づく食生活を送っております。 今までいかに何も気にせず心のままに食べていたかがわかってしまって青ざめました。 ここまでして痩せなかったら嘘なんですが、それでも痩せないのがわたしなもんで、まあ多少でもインナーマッスルを鍛えられたら老年期のためにいいかな、くらいの気持ちでやっております。 それにしたって友達どころかちょっとした知人にすら会わない会えない日々が続いて心がむぎゃむぎゃなので、突発的にTwiterでスペースを開催したりします。 よかったらお気軽に遊びにきてくださいね。怖くないよ。
  • 2021年9月19日

    デビュー半年記念作品『overture』

    今年3月18日に『炭酸水と犬』『アパートたまゆら』が書籍として発売されてから、半年が経ちました。 書籍化作家というのは依頼原稿をさばいて生活する商業作家と少し違って、中途半端な存在だなあとつくづく思います。 今のところめざましい活躍もなくファンを公言してくださる方には申し訳ないなあと思いつつ、新しいご縁がないこともなく、なんとか小説家としての自覚は保てているかなというところです。 人の気持ちは流動するものですが、デビュー前から変わらず応援してくださる方々もいて、折に触れ感謝で胸を熱くしております。 新しくわたしを知ってくださる方々も、何とぞよろしくお願いします。 自分で自分を盛り上げるべく、記念作品のあらすじを読者様に決めてもらうというちょっとした企画を行いました。 Twitterでアンケートを実施し「誰が‪/何をして‪/どうなった話」をそれぞれ四択から選んでもらったところ、たくさんの投票をいただき「女子高生が‪/恋に落ちて‪/アイドルおたくになる話」に決定しました(「AI が‪/ダイエットして‪/悟りを開く話」等にならなくてほっとしました)。 そうして半年記念日の9/18に公開したのがこちらの作品です。 『overture』 https://kakuyomu.jp/works/16816700427360894471 アイドルをテーマにした作品は一度書いてみたいなあと思っていたので、よいきっかけとなりました。 どちらかというと「女子高生がアイドルおたくと親交を深めるうちに恋に落ちた話」になってしまいましたが、よろしくどうぞ。 一週間の間、毎日連載します。 各話が短く、さくっと読める仕上がりになっております。 カクヨム公式Twitterでは今「エキサイティングレビューキャンペーン」なるものを実施していて、Amazonギフトカードが当たるようですので、もしよろしければぜひぜひお気軽にレビューを寄せていただければと思います。 https://kakuyomu.jp/info/entry/spoiler_flag_campaign
    • 4件のコメント
  • 2021年9月10日

    スペースの振り返りと明日のお知らせ

    お礼が大変遅くなりましたが、過日のTwitter配信「砂村かいりの文芸放談③」を聴きにいらしてくださった方々、ありがとうございました! ・最近読んだ本いろいろ ・西加奈子の台詞「」末尾の句点。はどこへ行ったのか? ・これから柚木麻子を読むなら『終点のあの子』⇒『けむたい後輩』⇒『ナイルパーチの女子会』⇒『BUTTER』の順がおすすめ! ・村上春樹の書いたもので最も好きなのは『ティファニーで朝食を』のあとがき そんな感じでいつものようにとりとめなく話しているうちにリスナーさんがみるみる増え、あんな方やこんな方までいらしてくださり、いったん中締めしても全然減らず。 飛び入りタイムには合計3名もの方々がリクエストボタンを押してスピーカーとなってくださいました! 感激です。 盛り上がりすぎて止まらなくなり、気づけば日付が変わり、トータル2時間半も話してしまったという…… スペースでお話しすること自体が初めてだという筏田かつら先生と会話できたことが衝撃すぎました…… 未知なる世界が見えたよママン…… さて、そんな衝撃から10日ほど経ちまして、なんと今度は筏田かつら先生のスペースにてサシでお話しすることになりました! 「わたしたちの『あの頃。』」 9/11(土)22:00~23:00(予定) ともにweb小説出身のふたりが、講談社X文庫ティーンズハートや集英社文庫コバルトシリーズなどわたしたちの「あの頃」を鮮やかに彩ってくれた作品たちについて熱く語ります。 その他の児童向け文学や、りぼんやなかよしの話題にも飛び火するかも? スペースタイトルはハロプロおたくの男くさい青春を描いた映画『あの頃。』にちなんでいますが、それよりもう少し時代を遡ります。 とりあえず砂村は津原やすみと岡田あーみんについて語る気満々です。 同世代であってもなくても、筏田先生のお声を聞いてみたい! というだけの動機でも、どうぞお気軽に聴きにいらしてくださいね。 当日我々に拾ってほしいご質問(守秘義務違反や個人情報にあたるものでなければなんでも)や、聴きながら実況してくださる方は、 #わたしたちのあの頃 タグを付けてツイートしてくださいませ。 質問の例) ・おにぎり派? サンドイッチ派? ・好きなアイドルは誰ぞ? ・カラオケで最初に歌う曲は? お待ちしております! 最近目の調子が悪く、web上で大量の細かい字を追うのをいったん少し減らさなければならない状況のため、書き手仲間さんと絡めなくなってゆくかな……という淋しさを予感しておりました。 だから、スペースがあってよかった。ありがとうTwitter。
  • 2021年8月30日

    ジャスミン、バニラ、新作短編

    2度目のワクチン接種を受け、家庭内ワクチン休暇をとってゆったりと、いやかなりがつがつと、読書などしておりました。 副反応が現れているあいだ、ジャスミンティーとバニラアイスがやたらおいしく感じました。しびれるほどに。 早めにカロナールを飲んでいたおかげかそこまで苦しまずに終わり、熱もさほど上がらず、全身の痛みもほぼ抜けきったな〜と感じた今日は短編小説など書きました。 『オーガニック・ガール』 https://kakuyomu.jp/works/16816700427017726245/episodes/16816700427017727620 本当はショートストーリー集『砂とピアスの降る庭』に入れるつもりだったのですが、4,000字を超えたのでこれは独立させなあかん、となりました。 もうそんなに若くもないので、青春のかけらが胸に残っているうちに書いておこうと思いました。 さっそく★や応援をいただき感激しております。 ご感想もお気軽にお願いします。 さて、信じられないのですが明日はちょっとした手術です。 本当にちょっとした皮膚疾患なのですが、以前から繰り返し症状が現れ放っておくと痛いので、一度きちんと病巣を取り除こうという話になりました。 オペそのものよりも、院内でのコロナ感染が怖いです。 ファイザーは抗体ができるのが早いみたいなので、それを信じ、マスクをきっちり装着して行ってきます。
  • 2021年8月24日

    いつか会えたら

    コロナに関するあれこれでいろいろと決断を迫られており、本当に本当に頭が痛い日々です。 まだワクチン2回目を受けておらず、少し前から自宅仕事になったわたし自身は今のところ籠城させてもらえていますが、家庭のことであれこれと。身近なところでもばたばた陽性者が出ているのに何それ、っていう。 つらい。何この地獄。意味わからない。 満員電車に押し込められて通勤する方々はなおのことでしょうね。エッセンシャルワーカーの方々も。家庭を守る方々も、みんなみんなつらい。 どんなに清潔にしていてもかかるときはかかる、不織布マスクでも防ぎきれない、という見識者の記事を読んで、気持ちがどんよりしてしまいました。 神奈川の1日の感染者数が東京を抜いてしまっても、心のどこかでまだまだ他人事だと思っていたことを痛感しました。 『アパートたまゆら』の紗子も震えていることでしょう。 どうか、生き伸びましょうね。 いつか生きてお会いできたら、ところざわサクラタウンへ行きたいのです。気心知れた、本を愛する仲間と。こんな文章まで読んでくださるような稀有な方々と。 わたしと行ってくれる人いるかな。 ちょっと久しぶりにショートストーリー集『砂とピアスの降る庭』を更新したので、ここにも置いておきます。 「14時半のチャクラ」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452220468361912 わたしの小さなこだわりで、朝のシーンを描いた物語はなるべく朝に、夜のシーンのものなら夜に更新するようにしています。できるだけ、の範囲ですが。 前回の「我が家でうどん」は正午ぴったりに、今回の「14時半のチャクラ」は14時半ぴったりに公開してみました。 もちろんリアルタイムに追ってくださる方は少ないと理解しておりますが、少しでも物語の世界と同化して楽しんでほしいと思うのでした。 添付画像は、ハーゲンダッツのフリーツールで遊んだものです。 何味なんでしょうね。
  • 2021年7月22日

    レビューは恥だが役に立つ

    カクヨムに身を置いて3年半、ひそかに待ちわびていた瞬間がある日突然やってきました。 公式の特集「『大人な恋愛』5選」において、goodレビュワーに選んでいただきました! https://kakuyomu.jp/features/16816700426109814387 その暑苦しい、愛が深すぎて圧の強すぎるレビューはこちら。 2019年2月に書いたものが、まさか今になってという思い。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884534966/reviews/1177354054888388018 その河原藍さんの傑作、『砂上の月、むきだしの青』はこちら。 思いだすたびに感動が心より先に体に蘇ってぞくりとなります。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884534966 ああ! 憧れのgoodレビュワー……!(うっとり) 読み返したら主術のねじれや重複表現に気づいてしまい、ひとりで顔を赤らめたり青らめたりしながら、直せるところだけササッと直しました。 うう、恥ずかしい。 でも、この熱量ばかりすごくて拙いレビューが役に立つ日が来て、本当によかった。 自分の作品を鑑賞し評価してほしいという気持ちだけでなく、おすすめ作品が世に広まってほしい、自分の言葉がきっかけになれればなお嬉しいという気持ちも抱えて書き手をやってきたので、今夜は嬉しすぎていつもなら爆睡している時間にハイテンションです。 ちょうど連休が始まる方が多いことと存じますし、長編の作品世界に浸る機会ですので、どうかどうか『砂上の月、むきだしの青』読んでみてくださいね。 そして、このカクヨムでもTwitterでもいいので、レビューを書いてシェアしていただけるとさらに嬉しいです。 100話もあるので大長編に思えますが、実は文字数としては『炭酸水と犬』より短いんです。 1話あたりの長さが実にほどよい具合で、するすると読み進めてしまいます。 添付画像は、記念のスクリーンショット。 自分にとっては馴染みのある方々のお名前もあり、ご一緒できて光栄です。 カクヨムってラノベだけじゃないんだぞということを教えてくれる、充実のラインナップですね。
    • 2件のコメント
  • 2021年7月7日

    近況ノートに画像を掲載しよう!キャンペーン

    わたしは何のために小説を書くのか。 最近、原点に立ち返ってそんなことを考えています。 誰かの日々に彩りを添えたい、人生をほんの少しでも豊かにするお手伝いをしたい。 そう思ってきましたが、なんだかそれって表現者のエゴじゃないのかなあ、と再考する余地がある気がするのです。 小説を書くのは、楽しい。読んでもらうのは、嬉しい。 楽しいから書く→それを読んでもらえる→嬉しくなってまた書く→また読んでもらえる(なんなら収益化する)→…… 表現欲求も承認欲求も満たされながら循環してゆくなんて、こんなにうまい話があっていいんだろうかと、時折怖くなるのです。 (なりませんか? 書き手の皆さん……) もちろんそれなりにリソース割いてやってるわけですから、ただの娯楽ではないのですけれど。 いわゆる「生みの苦しみ」は当然あります。アイディア出しから改稿や校正まで、苦しさを伴う作業や時間はいくらでもあります。 でもやっぱり、楽しいから書いているわけです。書きたい欲求に抗えないから、商業化するしないにかかわらずわたしたちは手を動かしてしまうのではないでしょうか。 「本当は文章を書くのなんて大嫌いだけど、どうやら人より優れた文才があるらしいから生計を立てるために仕方なく書いている」という人も世界のどこかにはいるのかもしれませんが、少なくとも自分の観測範囲には見当たりません。 日常的に書いている人は、やっぱり少なからず書く喜びを知っている人に違いないと考えます。 それにしても、暮らしに即役立つ実用書や仕事に即生かせるビジネス書ではなく、誰かの思想に直接影響するようなコラムや指南書でもなく、どうして小説を読んでもらえるんだろう。 何かに役立っているのかな。生産性はあるのかな。「おもしろい」と思ってもらえるだけでいいのかな。 役立つことだけがすべてじゃないのは理解しているけれど、自己肯定感の低さゆえか、そんなことにまで思考はめぐります。 特に、世界の抱える問題や、社会の不浄やしがらみ、SNSの向こうや身近で苦しむ人たちに思いを馳せるとき、小説なんて何か役に立つんだろうか、もっと実際的に他人を救うようなメッセージを発信しなくていいのかと悩んだりします。 その答えは、自分の読書時間にありました。 個人情報の関係や自分の性格の問題から、わたしは自分のプライベートについては2%くらいしか公に発信していませんが、現実とは日々戦っております。 普通ではない、普通になれない、そもそも普通ってなに、そんな問題を抱えて生きています。 思考に空白ができると、水が低きに流れるように悩みや不安が容赦なくなだれこんできます。 これは苦しい。 そんなとき本を開きます。実用書でもビジネス書でも指南本でもなく、小説を手に取ります。 物語に引き込まれ、読んでいる間は現実のしがらみを忘れます。魂が作品世界に出張してゆきます。 だから、リアリティのある作品が好きなのかもしれません。こっちの世界の方が現実なのでは? わたしの現実なんて仮の世界なのでは? とまで思わせてくれるほどすごい作品もこの世にはたくさんあります。このカクヨムにも。 読書をすればするほど問題解決が早まるわけではありません。人生に役立つメッセージが用意されている保証はありません。 でも限りある人生において、悩んでいる時間は1分でも1秒でも短いほうがいい。 1日のうち平均3時間くらいは悩んでしまう人がいたとして、そのうち1時間読書に没入したら、その日は2時間しか悩まずに済んだことになる。 あまりにもシンプルなことでした。 昨夜も買いこんだ本を読みながら、わたしはそのひととき、救われていました。 心にモルヒネを打たれたように、ネガティブな思考は止まり痛みは麻痺していました。 書く目的も、読む目的も、人の数だけあります。 少なくとも今、自分も誰かにとって、魂の出張所になる作品を生みだしてゆけたらいいなと思っています。 画像はこの夏のために買いこんだ文庫たちです。 書棚を整理して若干のスペースができたと思ったらもうこれなので、夫にも呆れられています。
  • 2021年7月3日

    アンケート結果と無力な祈り

    こちらの近況ノートでも呼びかけをしておりましたTwitterアンケートが終了しました。 ショートストーリー集『砂とピアスの降る庭』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426 16作品のうち最も人気を集めた作品は…… なんと! 「パンダと風船」 「めんつゆ、コットン」 2作品が同率1位となりました……! この作品集でいちばん最初に書いたものと、いちばん最近書いたもの。 それが両方選ばれるなんてと、何やら感慨深いです。 作品を読んで投票してくださった皆様、本当にありがとうございました。 「自分はこれに入れたよ~」「ベスト4に入ってなかったけどこれが自分のお気に入り」などなど、いつでもなんでも教えていただけると嬉しいです。 アンケートの結果は今後の執筆の参考にさせていただきます。 今回、さわやかな読後感(たぶん)のものと、疲労のにじむ情愛系と、どちらもご支持いただけるらしいぞ…? という分析結果を得たのですが、いかがでしょうか。 砂村かいり、このような方向性で、大丈夫でしょうか。 もちろんこれにとらわれすぎず、これからも様々なテイストの作品に挑戦してまいります。 これからも『砂とピアスの降る庭』をよろしくお願いいたします。 * 今日は緊急アラートで目覚め、最大警戒レベルの警報が出ていることを知りました。 テレビをつけると近所の河川が氾濫している様子が繰り返し流されていました。よく行くスーパーもよく使う散歩道も、膝の高さまで浸水とな。 市内2/3に避難指示が出たけれど、幸いにして1/3の地域だったのと、集合住宅の上階のほうであるのとで比較的焦りはなく、食糧があってよかったね……などと夫と話していました。 そうしているところに、熱海のあの土砂災害のニュース。 結婚前にふたりで訪れた高台の神社から見た景色が、残酷なまでに真っ黒な土石流に押し流されて壊滅状態になってゆきました。 こんなとき、少し前までは「ああ、『他人の痛みに思いを馳せる優しくて繊細で感傷的なわたしを見て!』って思ってる、と思われないかな……」と考えすぎてしまっていたのですが。 今はそのフェーズを越えました。 痛ましい事件や事故、災害や世界の危機に寄せる思いをつぶやくことの何がいけないのか。 被害者、被災者に同調することのなにが悪いのか。 また少ししたら、さらに半周くらい回って考えて何も言えなくなるかもしれないけれど。 祈らないよりましだよ。たとえ無力な祈りでも。だって人間だし。人間と動物の違いって、祈るか祈らないかじゃないでしょうか。 安全な場所でぬくぬくと自分のことだけ考えていられない。 行方不明者の方々のご無事と、被災地の一日も早い復興をお祈りしております。
  • 2021年7月2日

    ショートストーリー頂上決戦

    皆様にアンケートにご協力いただいたおかげで、ショートストーリー集(という便利な言葉を使うことにしたらしいw)『砂とピアスの降る庭』からベスト4が選出されました。 つきましては、その4作品で頂上決戦を行いたいと思います! 砂村のTwitter https://twitter.com/sunamura_novel にアンケートを設置しました。 以下作品のいずれかにご投票をお願いいたします……! ■「パンダと風船」 失恋して大泣きするわたしが出会ったのは。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/1177354054894039690 ■「葵と茜」 母に愛されなかったわたしが、母になる。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/1177354054897413008 ■「歯形」 息子の手に噛みついたわたしだけが悪いのか。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452218598792937 ■「めんつゆ、コットン」 あたしはやっと彼を手に入れた、だけど。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452221180972954 わりと全然違うタイプの作品が出そろったなあ……とわくわくしております。1位がまったく想像つきません。 明日7/3(土)22:00頃までお待ちしております! それにしても雨、よく降りますね。
  • 2021年6月27日

    推シ短編ニ投票セヨ

    読み切りショートストーリー集『砂とピアスの降る庭』、昨夜最新話を公開しました。 これで16作の短編(厳密には掌編、超短編……いろいろです)が集まりました。 作品が4編増えるごとにTwitterでアンケートをとっているため、今回も設置しました。ただいま絶賛投票受付中です。 https://twitter.com/sunamura_novel いずれも1~2分で読める短いお話なので、ぜひさくっとお楽しみの上ご参加くださいませ。 端的にどういう傾向のものが好まれるのか、何が自分の強みなのかを把握し、今後の執筆の参考にさせていただきたいのです。 こちらの4編からおひとつ、「いちばん好き」「これは推したい」と思ったものに清き一票をお願いします。 ■「渡り鳥たち」 ドライブデートが終わる、その前に。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452219366045033 ■「なにわの女」 お題「袖擦れ」で書いた、きっかり400字の物語。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452220391535367 ■「きみは星座」 令和の中学生カップルって、こんな感じかも。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452221009056613 ■「めんつゆ、コットン」 あたしはやっと彼を手に入れた、だけど。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426/episodes/16816452221180972954 もし迷ったら、直感で選んでくださいね。 もちろんのこと、ご感想も大歓迎です! 明日6/28(月)の20頃まで、ゆるゆるお待ちしております。
  • 2021年6月17日

    個人的カクヨムweek

    週の真ん中も過ぎた木曜の午後ですが、個人的にカクヨムweekと定め、日曜日まで毎日何かしらを更新します。 「何かしらを」と言っても、今現在動かしているのは下記3作品しかないわけですが。 『不要不急の恋人』恋愛長編。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 『砂とピアスの降る庭』ショートショート集。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054893962426 『Novels and me』エッセイ。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888187345 楽しみになさってくださる方がいらっしゃると嬉しいです(いや、いるのだ! また素敵なファンレターもいただいたのだし! みなぎれ、自信!)。 本日は『Novels and me』に、ベトナムコーヒーに関するエッセイを書きました。 ちなみに書籍の方ですが、なんと『炭酸水と犬』も『アパートたまゆら』もAmazon在庫が残り4点ずつとなっております(6/17時点)! でも普通に「入荷予定あり」になっていますし、すごい方はやっぱり「1日で尼在庫なくなっちゃいました」とか言ってるし、まだまだなんだろうなあ。 せめて書店でばりばり動いていてくれたらいいんだけどな。 ああ、明日で発売から3か月になるのか。 なんだか全然小説家らしくないですねえ、わたし。
  • 2021年6月13日

    砂村かいりの文芸放談

    と称して好きな作家や推し作品、最近読んだ本などについてだらだら語るスペースを一度、行ったのですが。 このあと2回目をやろうと思っております。 今夜22時頃〜22:30頃の予定。 スピーカーさんをひとりお迎え予定。 遅い時間で恐縮ですが、Twitterやってる方でもしご都合がよろしければ、お気軽に聴きにいらしてくださいね。
  • 2021年5月23日

    新作短編的なもの

    脚が……脚がめっちゃむくんでいる砂村です。 ふくらはぎがツチノコみたいです。 さて、『ベトナムコーヒーが落ちるまで』以来となる単独の短編を公開しました。 3,000字超えということもあり、ショートショート集には入れずに独立させました。 『フリマやろうよ』 https://kakuyomu.jp/works/16816452220468305620 コロナ以前に書いたものなので、読み返して少しだけ手直ししてから公開しました。 「現代ドラマ」ジャンルです。 恋愛のれの字も出てこない物語ですが、いかがでしょうか。 もし気に入ってくださったら、★でご評価いただけると嬉しいです。 (……と呼びかける前にもう入ってる! 嬉しい!!) コメント等もお気軽にお寄せくださいませ。 うーむ、脚が、脚が…… セルライトなんて、概念だぜ……。
  • 2021年5月18日

    季節もわたしも動くから

    季節がどんどん動いてゆきますね。 沖縄の言葉で「うりずん」と呼ばれる、春が熟してから梅雨入りまでのわたしのいちばん好きな季節が、あっという間に終わりそうです。 最近は身辺のことでどたばたしています。 少々胃を痛め、存分にわくわくもしながら。 各種ご返信など、遅れがちです。 特にDMは溜めてしまいがちなので、個人的なこと以外はリプライでいただけますと、比較的早めにリアクションできます。 あとは、ちょっと足を痛めてレントゲンを撮ったりしてました。 ひょこひょこ歩いています。紗子みたい。 ■先程、書き手仲間さんが「スタバで隣の人が『アパートたまゆら』を読んでる」とTwitterで教えてくださいました。 むちゃくちゃ驚きました。 どちゃくそ驚きました。 わたしの本を読んでくださっている方同士が邂逅するなんてことがあるなんて! 神様、現実世界とは、なんておもしろい場所なのでしょう! ■『不要不急の恋人』が後編に突入しました。 https://kakuyomu.jp/users/sunamura 「いや前後編だったんかーい」という突っこみが聞こえそう。 里瀬が心機一転したところで、章立てを見直し、キャッチコピーも変えてみました。普通の恋愛小説だよ〜ということが少々わかりづらかったので。 未読の方も、今からぜひお楽しみいただき完結に立ち合っていただけると嬉しいです……! 「コメントいただけると物語に反映するかも」という読者連携がコンセプトの作品ですが、この後はラストに向けて整合性をとりながら書き上げるため、展開など本筋に関わるリクエストは「ゐむる」様にいただいている分までで締め切らせていただきます。 ただ、カクヨムユーザーとしてのリアクションやお声がけはばっちりキャッチして使わせていただきますので(許可いただいた分のみ)、今後ともどうぞよろしくお願いします! prologueにも追記してあります。 ■別名義で細々やっていたnoteをやめることにしました。 各小説サイトと並行して書いてアップしていた文章の数々を、すべて下書きに戻しています。 カクヨムのテイストに合いそうな小説やエッセイは、こちらにお引越ししてくる予定です。一部だけですが。 意外に短歌もたくさん詠んでいた。 ううむ。いかがすべき。
    • 2件のコメント
  • 2021年5月7日

    GW振り返り(インスタとかAmazon在庫とかスペースとか)

    昨年に続いてステイホームの連休となりました。 読書や執筆という趣味があるかぎり、自宅で過ごすこと自体に飽きはこないのですが、意外にアウトドア派な一面もある砂村、さすがに体がなまってどうしようもありません。 夫に連れられて(ここは夫の生まれ育った場所)、近場の穴場スポット的な草地へ軽いハイキングに行ったくらいでした、買い物以外の外出と言えば。 あとはどんな感じだったかな。ちょっと振り返ってみたり。 ・『炭酸水と犬』『アパートたまゆら』の購入報告や読了報告をくださる方が何人も。さすが連休。 丁寧に記事にしてくださっている方もいて、嬉しすぎた。宝物。 さらにInstagramでタグ付き検索したところ、たくさんの写真とご感想が出てきて「うわっ!?」となった。これも嬉しすぎ。 もちろんすべてが大絶賛というわけじゃないけれど、だからこそというか、わたしとまったく利害関係のないところで忖度なしに本を購入してくださり、きれいな写真までアップして紹介してくださっている時点でめちゃくちゃすごいことだから。 ・『炭酸水と犬』の在庫がAmazonで「残り19点」と表示されているのに気づいた。 書店さんでの購入がいちばんありがたいと言いながらAmazonランキングも気にしてみたりする調子のいいわたしですが、在庫僅少になるほど売れるとは思っていなかった。 えええ、すごい……と思いつつ時折アクセスしてみる。 現在、「残り17点」。 ・自転車を購入。 光の当たり具合によってぱっと見は黒だったりもするんだけど、ネイビーとグレーのこっくりと混ざった絶妙な色合い。中間色大好き。 インディーと名前を付けた。 由来はどこかに書きます。 ・『不要不急の恋人』を更新。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054895747503 連休中一度しか更新できなかったけれど、コメントが集まって嬉しい。とても励みになります。 連載をリアルタイムで追いかけられるのも、完結に立ち会えるのも、web小説ならではの醍醐味ですよね。 ・pixivFANBOXの記事をちょっと充実させた。 画像入りで書きたい内容や、プロの作品のレビューなどは、そちらに投稿してゆく予定。 ・自宅でパフェパーティー。 自分の嗜好と美意識を体現する一品ができました。 パフェの材料を買いそろえるのに意外と散財してしまった。 ・DMMブックスのセールで買ったものを楽しんだり。初めての電子書籍。 写真の美しいフォトブックやコミックが中心です。 目にちょっと持病があったりもして画面上で長文を読むのがあまり得意ではなく、小説やエッセイはやっぱり紙書籍を希望。 そんなところかな。 とにかく旅行に行きたくて、つらいです。 あまりにつらいので、かつて訪れた海外の写真を見返しそうになりますが、さらに渇望が増しそうなので控えています。 Twitterに爆誕した「スペース」なる機能も気になっています。 せっかくホストになれるみたいなので何か喋ってみたいと思いつつ、ツイキャスのアカウントを作った意味って……? などと考えてしまい、テスト配信すらためらっております。 (それもどうかと思って今、10秒ほどテストしてすぐに切りました。やっぱり自分の声きらい。) もしも実践することになったら、スピーカーとしてお気軽に発言いただけますと大変嬉しいです。 まだ生の”声”で作品の感想をもらったことがほとんどないですし、単純に皆様と喋ってみたい気持ちもあります。 それでは皆様、感染にはどうぞお気をつけて。
    • 2件のコメント
  • 2021年4月26日

    公式レビューがほしいゆえ

    「公式による自主企画」という不思議な企画に参加してみることにしました。 「カクヨム公式レビューをねらえ! ~Vol.01 新着エッセイ・ノンフィクション編~」 https://kakuyomu.jp/info/entry/pickup_event001 「2021年4月以降に更新した8,000文字以上のエッセイ・ノンフィクション」が対象とのことなので、砂村かいり、エッセイ『Novels and me』で参戦します!(参加ボタンぽちり) 気づけばもう3年も利用しているカクヨムで、一度も「公式に突然ピックアップされる」という経験を経ないまま書籍デビューしてしまいました。 毎週金曜日に降ってくる公式レビューが羨ましくて、いいなあいいなあと甘美な溜息を漏らしているのです。 普段あまり光の当たらないエッセイ部門なればこそ、小説を執筆する傍らいつのまにか結構書き溜めていた『Novels and me』が日の目を見る番なのでは!? と奮い立ち、さっそく4700字のエッセイを更新しております。 「全肯定されたから、生きる」 https://kakuyomu.jp/works/1177354054888187345/episodes/16816452219903535278 あっ、待って。 読むの、ちょっと待って。 砂村、こんなやつだったのかと引いちゃう可能性があるから、気をつけて。 ファンレターをいただいたのを機に自己肯定感低いキャラと決別しますという、ただそれだけなのだけれど、筆が乗りすぎて少々Dark sideを晒しすぎてしまいました。 毒親というものについて馴染みのない幸せな方々には、負のオーラが強すぎるかもしれかもしれません。要注意。 期間中にあと3000字ほど書けば応募条件を満たすことになるので、引き続きよろしくお願いします。 次回はもっとカラッと明るい記事にしますのでね! きゃは♡
  • 2021年4月23日

    初めてのファンレター

    なんと、ファンレターというものをいただきました。 KADOKAWA編集部様より転送していただき、本日手元に届きました。 2通も……! 震える指で便箋をめくり、隅々まで丁寧に読ませていただきました。 これまで、カクヨムやTwitterにてもうこれ以上ないというほどの絶賛のお言葉をいただいてきた自分の心が、大量の蜂蜜を浴びせられて幸福の薔薇の海にばっしゃーん!と投げ込まれたような、そんな感動を味わいました。 すごいな。すごい。全文引用して世界中に自慢したいくらいすごい。 こんな宝石のようなメッセージを直筆でもらえる人間が、プロの世界にもどのくらいいるでしょう?(あ、ここもプロの世界ではあるのか) 本当にありがとうございます。 こんな素敵な言葉を、わたしの作家生命を永らえさせる言葉を、惜しみなく丁寧かつ熱心に届けてくださって。 全部伝わったし、毛細血管の隅々にまで言葉を届け、既にわたしの血肉となっています。 一生の宝物にします。
  • 2021年4月18日

    発売から1か月

    『炭酸水と犬』と『アパートたまゆら』が本になってから、きっかりひと月が経ちました。 これまでの執筆活動の延長かと思いきやスッと見えない線が引かれた感覚もあり、やはり3/18というのはひとつの大きな、大きすぎる節目だったのだろうと思います。 初めてのことばかりですべてが手探りだったけど、これでよかったのかな。 作家として、でもプロとしてはまだまだ出発したばかりのビギナーとして、どのようなふるまいが最適なのか、まだよくわかっていません。 なにか、不快にさせてしまった方やがっかりさせてしまった方がいないか、ちょっと不安です。 相変わらず自己肯定感は低めをキープしています。 それにしても、稀有な体験の連続でした。 伝えたいことはむせかえるほどありますが、今この場ではとにもかくにも、書籍をお買い求めくださった方々に最敬礼をさせてください。 わたしに素敵な夢を見せてくださったたくさんの方々に、心より感謝いたします。 願わくば、この夢が続きますように。
    • 6件のコメント
  • 2021年4月9日

    まさかのAmazonランキング

    本はできるだけ書店で買ってほしいと言いながら、まだ実売部数を聞いていない以上、Amazonランキングはひとつの目安となります。 1時間ごとに更新されるので、思いだしたときに見にいき、小さく一喜一憂しております。 これまで、どちらも最高位は「日本文学」で200位台だったんです。 発売から3週間経ち、4桁位であることが増えておりました。 まあこんなものなのかなと、思っていたわけです。 毎時更新されるものをすべて追えるはずがないし、きっとわたしの見ていないときにひっそり高順位を達成しているのだろうと祈る程度に留めていました。 ところが! 昨日の日経新聞夕刊の「北上次郎氏が選ぶ3冊」の効果なのでしょう、今朝見たら『炭酸水と犬』が158位となっていました。 わあぁ……!と胸を躍らせてからさらに4時間ほど経って、またチェックしてみたらなんと! 61位……!!(°◽︎°;) 2桁位になったのは、少なくとも自分の観測史上初めてでした。 「日本文学」という広大な海で61位! さすが新聞書評、さすが北上次郎さん……!!(震え) Amazonでそれだけランキングが動くということは、書店でお求めになる方も結構いらしたのでは、と期待をこめて予想しております。 自分が書店にいた頃も、「昨日の◯◯新聞に載ってた本、ある?」とたずねてくるお客様に毎日対応しておりました。 ああ、なんという僥倖でしょう。 今夜はよい夢が見られそうです。
  • 2021年4月8日

    新聞書評デビュー(日経新聞夕刊)

    それは不意打ちでした。 本日、日経新聞の夕刊「北上次郎氏が選ぶ3冊」にて『炭酸水と犬』が取り上げられました。 しかも3冊の中で最も高評価の★★★★! 外出先で日経電子版を読み、頭から湯気が出すぎて、本誌を入手するべきと気づいたときには夜になっていました。 最寄のコンビニには日経は朝刊しか置いておらず。 悔しいですが、電子版はスクショを撮って保存しました。宝物です。 全文抜き書きしてよいのか不明なのでやりませんが、「個性的なわき役の造形が群を抜いている」がとりわけ嬉しかったです。 北上さんといえばYouTubeの「北上ラジオ」が有名で、山本文緒さん『自転しながら公転する』を取り上げた回などは作品愛が横溢しすぎて笑ってしまいましたが、まさか自分もお読みいただけるなんて……! 今日は新聞書評デビュー記念日です。
    • 1件のコメント
  • 2021年4月5日

    読書メーターのこと/ブログでのご紹介

    読書メーターの献本キャンペーン、『炭酸水と犬』と入れ替わりに『アパートたまゆら』が対象となり、「読みたい本ランキング」がすごいことになりました。 2作品とも、日間も週間も1位を経験し、さらには週間1位2位を独占したり…… え、これ、本の帯によく書かれているやつだよな……「読みたい本ランキング週間1位!」とかってよく見るアレだよな……ごくり、と生唾を飲みながらチェックしていました。 Twitterにも連日名前と書名が大量に流れ、なかなかできない経験ができました。 4/1正午をもって『アパートたまゆら』のキャンペーンも終わったのですが、今見たらまだ月間ランキングのほうで3位と5位にしつこく居座っていることに気づき、びっくりです。 既に『炭酸水と犬』のほうは当選した方のお手元に届いているみたいです。 カクヨムのわたしを知らない方にどんなふうに読まれるのか、どきどきします。 さて、『炭酸水と犬』つながりで、秋田県の方々とつながりができました。 美しい装画をお描きくださった宮原葉月さんが、現在秋田を拠点に活動されているためです。 宮原先生のお描きになる道祖神の美しさに圧倒され、先生の関わる「秋田人形道祖神プロジェクト」(ANP)に興味が出てきて、書籍やポストカードをお取り寄せしてしまいました。 そうしたところANPの中の方より心温まるお手紙と共に商品が届き、素敵なブログでもわたしについてご紹介いただきました! 「 炭酸水と犬 (著 砂村かいり)の装画は宮原さん」 http://nakamarket.jugem.jp/?eid=1115 izumimiさん、いろいろとご丁寧にありがとうございました。 実は秋田といえば『アパートたまゆら』のほうが作中にたくさん出てくるんです……と言おうとしたら、既にカクヨム版で読了されていらっしゃる旨お手紙に書かれていたのでした! わらび座ネタにも反応していただけて嬉しいかぎりです。 故郷でもある秋田とは、不思議な縁が続きそうです。 そしてブログといえば、ぼたもち(仮)さんにもHatena Blogで記事にしていただいております! 本当にありがとうございます。 「砂村かいりのデビュー作、届きました!」 https://hammerklavier.hatenablog.com/entry/2021/03/21/145127 ブログにかぎらず、各種SNSのどこかしらで日々話題にしていただき、本当に幸せ者です。 このカクヨムももちろん通常営業しておりますので、★が降ってくるたび「やったー!」と子どものように喜んでおりますし、レビューをいただくとさらに大はしゃぎしております。 カクヨムでもTwitterでもどうか、お気軽に話しかけてくださいね。 書籍版との違いで気づいたことやご感想など、教えていただけると大変参考になり、今後に生かすことができます。 引き続きどうぞよろしくお願いいたします。
  • 2021年4月3日

    ツイキャスをしてみます

    突然ですが今夜、ツイキャスというものに挑戦してみようと思います。 喋るだけのラジオ配信です。 23時くらいから30分ほどの予定です。 ツイキャス…… ついきゃす…… きゃす…… Cath Kidston……(ちがう)。 出版という非日常的な経験をすると、キャラに合わないこともしたくなってしまうものかもしれませんね。 去年の自分、いや先月の自分さえ、知ったら驚くと思います。 昨夜初めてアプリを入れて説明を読み、夫に視聴者になってもらってテスト配信しただけの初心者 of 初心者ですので、ぐたぐだになってしまわないか非常に心配です。 でも、せっかく世に出た2冊の小説について、自分の声で語る場があってもいいのではと思ってしまったのです。 自分の声、大嫌いだけど。透明度が低い、子どもっぽい声。 それでもカラオケは好きなんですけどね… 諸々の事情ありまして23時頃からを予定しており、ご都合の合わない方には申し訳ないかぎりです。 失敗要素の少ない配信となった場合は、アーカイブを1日くらいは残しておくかもしれないので、それをお聴きいただけると嬉しいです。 自分の声がいつでも再生可能な状態で存在するのは耐えがたいので、おそらくすぐに消してしまうとは思いますが。 遊びに来てくださる方は、お風呂に入って暖かい飲み物を傍らに用意して、布団にくるまっていつでも眠れる態勢でお聴きいただけるとベストかもしれません。 主に『炭酸水と犬』と『アパートたまゆら』についてぼそぼそととりとめなく喋るので、何か作品や、あるいはわたし自身についてご質問などありましたら投げていただけますと、配信中にお答えいたします。 作品のご感想とか、「このキャラについて語ってほしい!」とか、「火星に持って行くならどの飲み物?」とか、なんでも嬉しいですウェルカムです。 なんでもと言っても、もちろん常識の範囲でお願いします。個人情報保護的にアウトだったりしたらごめんなさい。 それから、ツイキャスで収益化は考えていないので、なんかアイテム投げたりなどは必要ありません。 コメントなどはお気軽に入れてください! こういうとき賑やかにしてくれるひと大好きです。 それではそれでは、どうぞよしなに。 夜よわいので、配信前にスイッチが切れて寝てしまわないか不安な砂村でした。
  • 2021年3月25日

    読書メーター献本キャンペーン

    書籍刊行からめまぐるしくいろいろなことがあって、いいのかな……ほんとに……と脳内が春の大嵐です。 カクヨムでもTwitterでもたくさんのお声がけを本当にありがとうございます。 お返事は遅れても必ずする派です、リアクションまでお時間いただくことはありますがそれは片手間に返したくないゆえですので、なにとぞご容赦願います。 さて、読書メーターさんにて本日から『アパートたまゆら』が献本キャンペーンの対象になっています。 『炭酸水と犬』と入れ替わる形です。 10名様に当たるそうです。 https://bookmeter.com/giftbooks/379?track=oshirase 作者としてはもちろん当選を待たずにご購入いただくのがいちばんありがたいという思いはありますが(初動がとにかく大事なので…)、人の数だけ事情はあるのですし、興味の濃淡もまた人それぞれです。 軽い気持ちで応募した方が、当選してご感想をシェアしてくださったり、他の作品にも興味をお持ちくださったりするきっかけになればいいな、と思っています。 読書メーターは利用していなかったため仕様がよくわかっていなかったのですが(すみません)、トップページからそのまま見られる「読みたい本ランキング」に『炭酸水と犬』の書影があり、「!?」となってランキングコーナーを触ってみました。 解釈が間違っていなければ、本日『炭酸水と犬』は「単行本」の「読みたい本ランキング」にて日間3位、週間1位、月間4位、総合3位となっております…… え……すごい(語彙力) まあ、言っても献本キャンペーン効果ですし、「読みたい本」であって「読んだ本」ではないので狂喜するような類のものではないのですが、で、でもあの、どんな意味であれ直木賞作家の朝井リョウと奥田英朗に挟まれているのはすごすぎて、めまいがします。 わたしの奥田英朗好きをご存知の方もいらっしゃると思います、この衝撃……プライスレス……ディープインパクト……(意味不明)。
  • 2021年3月23日

    ダ・ヴィンチニュースとカドブンにて

    これまでカクヨムではたくさんの★★★レビューをいただいてきたわけですが、外部サイトでプロのライターさんにレビューをいただくのはもちろん初めての経験でして、別の種類の興奮を覚えております。 記念に、以下にリンクをまとめてみました。 ■ダ・ヴィンチニュース(古川諭香さん) 『炭酸水と犬』 https://ddnavi.com/review/755773/a/ 『アパートたまゆら』 https://ddnavi.com/review/762173/a/ ■カドブン(三田ゆきさん) 『炭酸水と犬』 https://kadobun.jp/reviews/exbzg43h294o.html 『アパートたまゆら』 https://kadobun.jp/reviews/entry-41126.html よろしければぜひお読みいただき、新たな視点を発見してみてくださいませ。 また、この場を借りまして各ライター様にお礼を申し上げます。
    • 2件のコメント
  • 2021年3月18日

    無事に発売されました

    大切な物語がとうとう本になり、発売されました。 少し喉が痛い以外は元気にこの日を迎えることができました。 万象繰り合わせて今日はフリーにしておいたのですが、Twitterでのたくさんのお声がけや外部サイトからのあれこれで本当にめまぐるしく、出版記念日にふさわしい幸せな1日となりました。 緊張や興奮をしていたこともあって、こんな日にもかかわらずいつものあいつ(ねむみ)がやってきました。 その前に今日の記録として、ちょっとだけ。 【3/18(木)発売日のハイライト】 ・カクヨムサイトのトップバナーになる ・カクヨムコン受賞作特設サイトにピックアップされる https://kakuyomu.jp/special/entry/web_novel_005#sp13 ・ダ・ヴィンチニュースにレビューが掲載される(炭酸水) https://ddnavi.com/review/755773/a/ ・読書メーターの献本キャンペーン対象になる(炭酸水) https://bookmeter.com/giftbooks/377?track=syosioshirase ・カクヨム通信第121号に掲載される ・カクヨム公式Twitterから個別の作品紹介ツイート 上記はプロモーションまわりのみのハイライトですが、皆様からの買ったよ報告や書店にあったよ報告が、ひとつひとつ心から嬉しかったです。 予約注文していたけど発売日に入荷しなかったとか、Amazonで買おうと思ったけどやっぱり書籍を買いますとか、それぞれの状況をいろいろ教えていただき参考になったりしました。 お求めくださる方々のお手元に、どうか少しでも早く届きますように。 わたしの小説家デビューに立ち会ってくださいまして、本当にありがとうございました。
  • 2021年3月17日

    どうか今後も、お気軽に

    とうとう明日が『炭酸水と犬』『アパートたまゆら』の発売日となりました。 陣痛の始まった妊婦の気分です。 どうやら今夜はプロデビュー・イブということになるようです。 プロだろうがアマチュアだろうが、商業出版だろうが自費出版だろうが私家版だろうが、誰かの心を打つ物語をつくりだす行為は尊いとわたしは思っています。 これからも、自分の芯にあるものは何も変わりません。 書きたいものも、読みたいものも。素敵だと思うものも、目指したいと思う場所も。 しかしながら、本当に何も変わらないと言ったら語弊があると思うのです。 たとえば、わたしの振る舞いがわたしだけで自己完結するわけでないということ。 KADOKAWA様の名を冠し、たくさんの方々の手を通って世に送り出される商品について、責任が生じるということ。 プレッシャーはありますが、でも版元様と連携してゆけるというのは大変心強いことでもあります。 何とかして成功者の足を引っ張ろうと、いくら叩いても出ない埃を出そうとうずうずしている人たちもこの世にはいますので、どうしても。 これからどうなるんでしょう、全然わかりません。 しかし、発売前からこんなに話題にしていただける小説というのはそれほどたくさんはありません。体感的に、それだけは言える気がします。 少ない自由時間をやりくりしてこつこつ書いてきたことが種まきだとするならば、今はまさしく収穫期。 しかし、次の種を植えて手入れしてゆかなければ、畑は痩せてしまいます。 豊かな畑をキープしてゆきたいです、これからも。 その実りを共に喜んでくださる方々に、心の底からお礼が言いたいです。 そんなわけで、これからもどうか砂村かいりをよろしくお願いいたします。 常識的なコミュニケーションの範囲内であれば、どういったお声がけも嬉しいです。 「語彙力なくてすみません」も「お目汚し失礼します」もなしで、軽率に話しかけてください。 そのほうが、わたし、砂村かいりなんだ!という実感が湧きますので。 自分にとって人生の節目である明日という日が、応援し祝福してくださる皆様にとってもあたたかで幸せな日となりますように。
    • 6件のコメント
前へ
次へ